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稲垣美晴【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1987/12/05
JAN 9784480812506

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2025/05/06

稲垣晴美『フィンランド語は猫の言葉』のいわば続編。最初のヘルシンキ留学から10年後、再度の研究留学のエピソードが中心になる。 フィンランドに興味をもったきっかけは、舘野泉氏が演奏するシベリウスのピアノ曲だったという。その後、その舘野氏の監修を得て『シベリウスの生涯』を翻訳。再度の...

稲垣晴美『フィンランド語は猫の言葉』のいわば続編。最初のヘルシンキ留学から10年後、再度の研究留学のエピソードが中心になる。 フィンランドに興味をもったきっかけは、舘野泉氏が演奏するシベリウスのピアノ曲だったという。その後、その舘野氏の監修を得て『シベリウスの生涯』を翻訳。再度の留学中に、作業が最終段階に入る。折しも、公務員のストライキで、大学も図書館も郵便局もクローズド。さあ、どうする? そのすったもんだのエピソードがおもしろい。 留学の目的は、フィンランドの画家、ガッレン=カッレラの調査研究。生年は、シベリウスと同じ1865年。二人は風土も時代も共有していたわけだ。私は、稲垣さんの本でガッレン=カッレラを知り、その風景画のとりこになってしまった。湖面や雲の描き方が独特。なんともことばにできないところがいい。

Posted by ブクログ

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