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ゴッドウルフの行方 ハヤカワ・ミステリ文庫
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ゴッドウルフの行方 ハヤカワ・ミステリ文庫

ロバート・B.パーカー【著】, 菊池光【訳】

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ゴッドウルフの行方 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥396

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1986/09/15
JAN 9784150756529

ゴッドウルフの行方

¥330

商品レビュー

3.6

12件のお客様レビュー

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2010/05/28

私立探偵スペンサーが…

私立探偵スペンサーが活躍するシリーズ1作目。 長編シリーズですけど、スイスイ読める面白さです。読めば即ハマるでしょう。

文庫OFF

2024/08/23

スペンサーシリーズの第一作目だという。 色々な評価があるようだが、他の作品を少し読んだ後にこれを読んでも特に違和感はなかった。 あのステディな恋人(名前を忘れた)は出てこなかった。

Posted by ブクログ

2022/08/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

チャンドラーの正統的後継者、とどこかが見て。 その通り。 タフで独善的で女に目がない探偵に、 美女と殺人と拳銃と、まさにハード・ボイルド。 HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKで読んだので、 とても楽しかった。 まだアメリカの生活様式や文化が今ほど知られていない時代に 翻訳している苦労がしのばれて。 今でいうバレッタを、「バレット(クリップの一種)」と訳したり、 「ダンガリー(太織りの木綿の一種)」とか 「グラノラ(ナッツと胡桃の種の入った健康食品)」とか、 なぜか楽しい。 大学で盗まれた写本を探すはずが殺人事件に巻き込まれ、 容疑者の女学生の疑いも晴らすことになったスペンサー。 あっという間に大学への立ち入り禁止になるが、 大学新聞を作っている女子学生(といっても四人の子持ちの未亡人だが)に 食事をおごって情報源にする手際はさすが。 母と娘それぞれと、ベッドを共にしてしまうだけのことはある。 しかし、ハードボイルドの探偵の自称がなぜ「あたし」?

Posted by ブクログ

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