1,800円以上の注文で送料無料
炎のなかの休暇 新潮文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-08

炎のなかの休暇 新潮文庫

吉村昭【著】

追加する に追加する

炎のなかの休暇 新潮文庫

定価 ¥352

275円 定価より77円(21%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1986/07/25
JAN 9784101117201

炎のなかの休暇

¥275

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 明治昭和背景
  • 人々心情描写
  • 戦争影響苦悩
  • 過去回想優雅な言葉
  • 東京戦前戦後物語
  • 心地良いリズム文章
  • 深い感情呼び起こす
  • 著者実体験文学
  • 現代とは異なる文体
  • 読者感受性刺激

心地良いリズムで流れる文章が印象的な作品で、明治から昭和初期の時代背景を舞台に、著者の実体験を通じて描かれる人々の心情や生活が生き生きと表現されています。特に、戦争の影響を受けた人々の苦悩や、過去を振り返る回想が丁寧に織り込まれており、読者は著者の豊かな感受性に触れることができます。また、戦前・戦中・戦後の東京を舞台にした物語は、深い感情を呼び起こしつつ、時には暗い気持ちにさせることもありますが、それが逆に作品の奥深さを際立たせています。現代の文章とは異なる優雅さを持つ言葉選びが、心に残る印象を与えます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/06/10

吉村さんご自身が経験された戦争が終わる頃の実体験記。 当時吉村さんが見たり感じたりしたことがリアルに書かれていて、 よくここまで覚えておられるものだと感じるのと、 若い頃にも関わらず感受性が豊かだったんだなとも感じる。 それが作家への道筋にもなったのではないかな。

Posted by ブクログ

2021/03/02

吉村昭さんの名前は有名だけどひとつも読んだことがなかった。初めて読んだけど、すごく良かった。 明治~昭和初期の文章はやっぱりいい。何故だろうかと考えて気づいた。文章のリズムがゆったりとなめらかに流れていくのが心地良いのだ。言葉の選び方も違う。和歌に近いのかも知れない。嫋やかさがあ...

吉村昭さんの名前は有名だけどひとつも読んだことがなかった。初めて読んだけど、すごく良かった。 明治~昭和初期の文章はやっぱりいい。何故だろうかと考えて気づいた。文章のリズムがゆったりとなめらかに流れていくのが心地良いのだ。言葉の選び方も違う。和歌に近いのかも知れない。嫋やかさがあり、優しい。それに引き換え現代の文章は、堅くて喧々してスピーディ。息つく暇なく読ませる推理小説には向いているけど、疲れる。

Posted by ブクログ

2013/08/16

戦前・戦中・戦後直後の東京の街、生活が30年ばかりを経た、回顧という形で、描かれています。一家心中をしてしまった旧友の妹と名乗る人からの電話により、昆虫採集をした友の不幸な人生を辿り、戦争中のロシア系日本人のアレクサンダーというけな気な子供の家族の苦労、戦後浦安を思わせるような古...

戦前・戦中・戦後直後の東京の街、生活が30年ばかりを経た、回顧という形で、描かれています。一家心中をしてしまった旧友の妹と名乗る人からの電話により、昆虫採集をした友の不幸な人生を辿り、戦争中のロシア系日本人のアレクサンダーというけな気な子供の家族の苦労、戦後浦安を思わせるような古い漁師町での遺骨を携えての遺族への訪問、その他、不幸な人たちの心理描写が著者はいつもながら素晴らしいです。しかし、少し暗い気持ちになり過ぎます。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました