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協調型計算システム 分散型ソフトウェアの技法と道具立て
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協調型計算システム 分散型ソフトウェアの技法と道具立て

R.E.フィルマン, D.P.フリードマン【共著】, 雨宮真人, 尾内理紀夫, 高橋直久【共訳】

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協調型計算システム 分散型ソフトウェアの技法と道具立て

定価 ¥5,280

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マグロウヒルブック
発売年月日 1986/07/01
JAN 9784895010306

協調型計算システム

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2011/06/25
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第1章が計算の理論、第2章がプログラミング言語と、基本的なおさらいから入っている。 3-2で同期メカニズムを説明している。 DijkstraのCo-operatingSequentialProcessedからSemaphore(腕木信号)を紹介している。 プログラム上で、SemaphoreをMUTEXという変数名にしている理由はよくわからなかった。 Mutexは、Mutual exclusionで、semaphoreで実現できるという意味だろうか。 例題としては、読み出し書き込み問題、哲学者の食事問題、生産者消費者問題の紹介がある。 第9章がペトリネットである。ペトリネットの問題点として、ブレースノードが空かどうかが決定できないという制約があるという。この問題を克服するためには、否定コンディションのためのブレースノードを陽に設けなければならないそうです。相互排除ネットにおいて、”このプロセスは臨海領域内にはない”というのは批点のコンディションです。しかし、数を覚えているという状況をモデル化する場合、時として適切ではなくなるという。 ペトリネットを書いたことがないせいか、ここが理解できていません。

Posted by ブクログ

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