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迷走地図(下) 新潮文庫
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迷走地図(下) 新潮文庫

松本清張【著】

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迷走地図(下) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1986/04/25
JAN 9784101109596

迷走地図(下)

¥440

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2025/09/24

複数巻を平行に読む月間。 政治家の動向を探る嫌われ者の政治記者西田、政治家の演説や自伝のゴーストライターをする土井、政治の裏も表も調整するために暗躍する鍋屋や外浦という秘書たち。ある日ゴーストライターの土井は、政治家秘書をやめるという外浦に呼び出され、銀行の貸し金庫に預けているも...

複数巻を平行に読む月間。 政治家の動向を探る嫌われ者の政治記者西田、政治家の演説や自伝のゴーストライターをする土井、政治の裏も表も調整するために暗躍する鍋屋や外浦という秘書たち。ある日ゴーストライターの土井は、政治家秘書をやめるという外浦に呼び出され、銀行の貸し金庫に預けているものを託したいといわれる。金庫の中身は何なのか…。 上巻でダラダラと何も進まない話が続いていたが、下巻に入って突然ねっとりした清張節が炸裂する。視点を上巻ではパッとしなかった土井に集中し、託された謎の速記文と、貸し金庫の秘密の手紙というストーリーに引き込んでいく。 ミステリと言うにはオチもさっぱりで、粛々と進む大河ドラマという雰囲気である。土井の運命も割とあっさりと途中でバラされる。 内容としては、現代でも通用するのかしないのか、なんともいえない政治関連のドロドロで、なんかあっさり人が死んだりする。民主党政権辺りまで、謎の政治関連人物が死んだりしていたが、最近はどうなんだろう。 上巻のストーリーで生かされているのは、せいぜい川村がポンコツなのと西田の詩の趣味くらいで、オーストリッチのカバンだのは伏線にもならずに捨てられており、正直なところ、上巻は無駄だったなあという印象が強い。 無駄に長かったなあ。下巻だけなら☆4のところ、ムダに長くて1点減点。

Posted by ブクログ

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