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春の風駆けて パリの時3
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論社 |
発売年月日 | 1986/02/25 |
JAN | 9784120014536 |
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春の風駆けて
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
「ぼくは死ぬまで小説を書きたい」という辻さんのクレド(信条)告白があり、感動的。 図書館で借りたが、閉架図書だったのでパリの時のうち3巻目と言うのに気づかなかった。次は1と2を借りないと。
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芸術が信仰を離れ、美を保証するものなどどこにもなくなった。絶対的基準を持たぬままに、自己の最善の刻印を捺さなければならない。そこに芸術家の苦悩と迷いがある。 美が人間存在に必要欠くべからざる、大いなる秩序であり、絶対的救済性をもっている。 美についての問いと答えが時代背景に...
芸術が信仰を離れ、美を保証するものなどどこにもなくなった。絶対的基準を持たぬままに、自己の最善の刻印を捺さなければならない。そこに芸術家の苦悩と迷いがある。 美が人間存在に必要欠くべからざる、大いなる秩序であり、絶対的救済性をもっている。 美についての問いと答えが時代背景に多大に影響していて、いま現在に繋がり続けていることは知らなけばいけない。
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