名探偵コナン(33) サンデーC

青山剛昌(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2001/07/18
• JAN: 9784091261632

商品レビュー

2024/09/06

①前巻の続き。コンビニ強盗を探す高木にコナンが新一として助言。犯人を割り出し、佐藤刑事の元へ。
②バレンタインチョコ作りに山奥の山荘へ。
ルポライターの男が吹雪の中殺害される。犯人は世話係の女。雪崩の中見殺しにされた兄の敵討ち。
京極がピンチに乱入し、園子といい感じ。蘭も新一にチョコを食べてもらえた♡
③死亡した妻の腕時計探しに付き合う少年探偵団達。だが、依頼人が金を借りていた女が撲殺された。依頼人が犯人。妻に株取引を女がもちかけ、損をし妻は自殺。ビデオデッキ2台と花瓶を使ったトリック。誰かに毛利小五郎が関わった事件資料が持ち出され、返却されたことも明らかになった。
④興信所の男が何者かに殺された。たまたまジョディ先生達と現場にいたコナンたちは被害者の遺したダイイングメッセージに注目する。

2024/08/09

【あらすじ】
捜査一課の敏腕美人刑事・佐藤にお見合い話が。相手は偶然にも白鳥刑事だった。同僚・由美の算段では、頃合いを見て高木刑事が、この話に乗り気でない佐藤を会場から連れ出すはずだった。ところが高木はコンビニ強盗事件の現場に遭遇し、連絡不能に。白鳥は「高木が迎えに来れば、この見合いは御破算。来なければ自分と結婚」という提案をした。高木が必ず来てくれると信じる佐藤は、これを受け入れる。だが、当の高木は3人の容疑者を前にしながらも、犯人を特定することができず苦戦していた。そこでコナンが助け船を出す。真犯人は誰？ そして佐藤と白鳥の見合いの結果は…!?

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2024/04/18

佐藤・高木の話は面白かった。
意外とコナンくんが随分肩入れしてくれるのも興味深い。

バレンタインの話は付き合ってくれる小五郎が思いの外面倒見が良いものの
ペンションの主やお客さんに対しての態度が随分酷いなと思った。
犬の話も飼い犬なのに一日飯抜きで、吹雪でもずっと墓の横に立っているのだろうか。可哀想という印象が先に立つ。
真はピンチにちゃんと駆けつけて助けてくれるあたり園子のミーハーなところに合っていると思う。

ジョディ先生のキャラが正直うざったい。
カタカナ即ち日本語で話しているのに
英語風の発音に直してくる英語話者ほど面倒なものはない。