1,800円以上の注文で送料無料

ぼくのマリー(4) 純潔回路 ヤングジャンプC
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 集英社

ぼくのマリー(4) 純潔回路 ヤングジャンプC

竹内桜(著者)

追加する に追加する

ぼくのマリー(4) 純潔回路 ヤングジャンプC

定価 ¥555

165 定価より390円(70%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/7(金)~2/12(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1995/04/19
JAN 9784088751979

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/7(金)~2/12(水)

ぼくのマリー(4)

¥165

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/11/27

 4巻なので基本構造は割愛。  【純潔回路】  森尾および純潔回路編が片付き、妹のユリ編突入あたり。  スタンダートな展開を踏まえて、ちょっと定石からオリジナル路線に踏み込んだあたりの作風がいつもながら面白い。  適度なお色気はあるけれど、主人公はマリの製作者としてエロい気持...

 4巻なので基本構造は割愛。  【純潔回路】  森尾および純潔回路編が片付き、妹のユリ編突入あたり。  スタンダートな展開を踏まえて、ちょっと定石からオリジナル路線に踏み込んだあたりの作風がいつもながら面白い。  適度なお色気はあるけれど、主人公はマリの製作者としてエロい気持ちが一切ないので、健康的な裸な印象。  ところどころに放り込まれる、純然たるギャグシーンは如何なものかと思わないでもないが、トータル的には面白い。   ロボットを守る「純潔回路」。  ロボットのプライバシーに自由恋愛。  なかなかにして深そうなテーマを含んでいそうでありながら、そんなに深い考えでもないのかもしれないと思わせないでもない展開。  今後どう転ぶのであろうか。  マリが世間に馴染むのは想定外だったとして、何のために開発したのか疑問。  真理の代用として、愛でるためではないようなんだが。  自分だけに好意を向けるように作らなかった真意は、今後描写されるのかな。  アンドロイド(ガイノイド)と恋愛については、いろいろ考えるところがあり、このテーマの作品は興味深く読みこんでしまう。

Posted by ブクログ