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影武者 徳川家康(ジャンプC)(6) 生涯の盟友!の巻 ジャンプC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 1995/07/04 |
JAN | 9784088718408 |
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影武者 徳川家康(ジャンプC)(6)
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
原作版(劉慶一郎)を呼んでいる途中で、ちょっと寄り道。 高校時代に少年ジャンプで読んでいたのを思い出して。 少年ジャンプお得意の、“第一部完”という名の打ち切り作品(苦笑)。当時は、「やっと面白くなってきたのに????」と、がっかりしたなぁ。 …で、15年以上の時を経て、再...
原作版(劉慶一郎)を呼んでいる途中で、ちょっと寄り道。 高校時代に少年ジャンプで読んでいたのを思い出して。 少年ジャンプお得意の、“第一部完”という名の打ち切り作品(苦笑)。当時は、「やっと面白くなってきたのに????」と、がっかりしたなぁ。 …で、15年以上の時を経て、再読。 うん。面白い。 原作の前半4分の1程度で打ち切りの憂き目に逢った、悲しい作品である。 歴史に疎い者でもわかり易いようにアレンジを変えたり、やや説明的なエピソードを増やしたりして・・・“少年ジャンプ向け”な仕上がりにはなっているが、これはこれとして、面白い。原作が好きな人でも別物として十二分に楽しめるはず。 ・・・・がしかし、やはり、小中学生メインの媒体では、やはり難し過ぎたのだろう。 これがもし、ビックコミックオリジナルだとかの、青年漫画誌での連載だったとしたら、きっと原作世界を最後まで描けたのだろうな・・・と思うと、残念至極。 原作とは違い、スマートで格好良く描かれた二郎三郎の容姿も、自分的には“アリ”だったので、なおさら勿体ない・・・。 原哲夫さんにとってもかなり思い入れの強い作品だった様子なので、いつか改めて、青年誌でじっくりと描いてくれたなら、きっと愛読するだろう。 未完で終わったことに不満タラタラであるが・・・ ★4つ、8ポイント。 2013.04.05.再読。
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不完全燃焼だったけど、一応第1部完結。 かといって、これ以上影武者では物語は広がらない気がする。 それに、作者の心は、途中から完全に左近に惹かれてる気がするし・・・ 打ち切りやむなし!
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顔が面長で濃すぎて、西洋人のような感じなので、戦国時代には合わないはずなのに、なぜか慣れてくると違和感がなくなってしまう。悪役と、善玉キャラの区別が分かりやすすぎて、この作品の中では、徳川秀忠と小早川秀秋は、かなりの悪役として描かれている。それとは対照的に、家康や島左近なんかは、...
顔が面長で濃すぎて、西洋人のような感じなので、戦国時代には合わないはずなのに、なぜか慣れてくると違和感がなくなってしまう。悪役と、善玉キャラの区別が分かりやすすぎて、この作品の中では、徳川秀忠と小早川秀秋は、かなりの悪役として描かれている。それとは対照的に、家康や島左近なんかは、とても大きな人物として描かれているけれども、これはもう実際の史実とはまったく関係なしに、作者の好みが単純に反映されているものなのだと思う。 石田三成が、義を重んじる熱い男として描かれていたのは面白かった。しかし、一番違和感があったのは家康で、顔も性格も、一般的に家康について持たれているイメージとはギャップがありすぎて、その点で、どうも入り込めなかった。 最後は「第一部完」という扱いになっていたけれど、今後連載が再開されるようなことはおそらくないだろう。もはや、関ヶ原も終わってしまい、この先、あまり魅力的な人物が登場することもなさそうだし、それほどこの後の展開に期待が持てないということも、連載が終了した理由にはあったのだろうと思う。 同じ戦国時代のものでも、「花の慶次」は、キャラクターの魅力としても、その舞台となっている時代としても、ずっと面白かったと思う。 赤心ヲ推シテ人ノ腹中ニ置ク・・ という言葉がある。 自分のまごころを相手の体内に置く、 つまり深く信頼するという意味だ。 忍びは本来、こういう人間に弱い。 彼ら自身の生き様が策略の多いものだけに却って この手の男が苦手だった・・ 六郎が今もって島左近の意のままに動いているという事がそれを証明している。(p.131)
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