名探偵コナン(53) サンデーC

青山剛昌(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2006/02/17
• JAN: 9784091201102

商品レビュー

2024/12/14

①キッドに狙われた青嵐の絵。
だが、実は狂言。義父を殺すための画家の仕業。
でも義父はあるはずのない青嵐を描き上げていた。
②小林先生が怪人二百面相に拐われた!?
直ぐに答えに辿り着いたコナンは呼び出され、生徒たちは哀を中心に謎解きをする。
ヒントは机に入っていた数字とサイコロ。
ケガのため長期休みしていた男の子と転校してきたばかりの女の子の名を皆に覚えさせるためだった。
③黒の組織は水無玲奈の行方を追う。
小五郎のもとにはミュージシャンの男が殺されたのを見た少年の話が入る。タトゥーや光るトンカチというのをヒントに1人の男が捕まる。
④その後、ゴミの入れ替えをするだけで5万振り込まれるという噂を知り、瑛祐を含む小五郎達は鳥矢町へ。だが、その町では主婦が殺されていた。
「真っ黒なカッコした外国の女の人がママを殺した」……そう証言するのは水無玲奈が事故に遭った時にいた少年!?

2024/10/19

【あらすじ】
新作絵画「青嵐」をほぼ完成させた画家・及川のもとに、怪盗キッドから絵を頂くとの予告状が届いた。その犯行予告日、及川に招かれた小五郎やコナンたちは、大勢の機動隊員や報道陣が取り囲む中、奥多摩の山中にある彼の自宅へと入っていく。完成前に絵を見られるのを嫌う及川の依頼で、カバーがかけられた「青嵐」を、アトリエの外から監視カメラごしに警備する態勢が取られたが、予告時間約30分になって、突然及川が「絵の最終チェックをするから10分ほどカメラを切ってほしい」と言い出して…

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2024/06/08

この巻で、面白かったのは小林先生の暗号事件ですね。
小林先生が教室から行方不明になり、少年探偵団がクラスメイトと一緒に暗号を解き明かす所が面白かったです。
いつもならコナンが解き明かすのに小林先生から退室を命じられ、元太、光彦、歩美、灰原で解き明かすのはいつもと違ったかんじがして良かったです。