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どろろ 手塚治虫漫画全集(4) 手塚治虫漫画全集
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どろろ 手塚治虫漫画全集(4) 手塚治虫漫画全集

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どろろ 手塚治虫漫画全集(4) 手塚治虫漫画全集

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1992/03/01
JAN 9784061087507

どろろ 手塚治虫漫画全集(4)

¥440

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2019/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初めて手塚治虫作品原作読破した。 手塚治虫先生、割とメタな視点を作品に持ち込んでてびっくり(どろろが本作の読者に向けた言葉を発したりする)。 百鬼丸とどろろの旅は、百鬼丸を欠落だらけの体にした権力者の父を打ち負かして終わる。 百鬼丸が体をすべて取り戻すところまでは描かれなくて「ここで終わり?」と思わなくもない。 親のいない子どもたちがたくさん出てくるし、人もたくさん死ぬし、百鬼丸はたくさん人を殺す。切ない終わり方のエピソードも多くてなかなかハードな作品だったけど作品の核になるテーマみたいなのが見出だせずなんだか不完全燃焼感が残った。

Posted by ブクログ

2019/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

画のタッチのせいで死体でも残虐さがないように見える(岩山に登る途中にある死体とか、いたちの最後とか)。どろろの艶めかしい描写が今まで何度かあったけれど、やっぱりそういうことだったか。ミドロ号VS.百鬼丸戦のコマ割りが斬新。でもちょっと見にくいかな。落下するのに上下に枠線を突き破って最下コマに人物を書く描写がいかにも「らしい」。泥棒=3億円強奪という台詞が時代を感じさせる。ミドロ号やお米のラストがあまりにもあっけない。あとがきにも書いてあるけれど、スーパースターのぬえがでてきた時点で怪しいと思ったけれど、急いでまとめた感じがとても残念。どろろの秘密だってもっと絡められただろうに。せめて百鬼丸がすべてを取り戻したあとの反応は見たかった。TVアニメ版では、原作にない話もあるようだから、そちらに期待。

Posted by ブクログ

2012/09/29

妖怪討伐を中心にして、戦国時代の武士と武士以外戦いや親子の関係の物語。いわゆるメッセージ性は強くないが、それぞれの物語のストリーは引き込まれる。終わりが唐突だが何か事情があるのか?

Posted by ブクログ

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