1,800円以上の注文で送料無料

ばるぼら 手塚治虫漫画全集(2) 手塚治虫漫画全集
  • 中古
  • コミック
  • 講談社

ばるぼら 手塚治虫漫画全集(2) 手塚治虫漫画全集

手塚治虫(著者)

追加する に追加する

ばるぼら 手塚治虫漫画全集(2) 手塚治虫漫画全集

定価 ¥619

440 定価より179円(28%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1992/03/01
JAN 9784061087460

ばるぼら 手塚治虫漫画全集(2)

¥440

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図 たぶんきっとこの作品には凝った背景なんかが隠れているのだろう。 自分には見抜く力がないけれど。 上手く言語化することも出来ないのがくやしい。 と、そこまで思わせるものが確かにありました。 手塚がビックコミックで連載していた作品は一般的な手塚像とはかけ離れていて、ギャップが楽しい。

Posted by ブクログ

2010/11/07

ばるぼらは美倉洋介のファム・ファタール。 彼女は男に捕らわれない。阿ることもない。 己の魅力で男を虜にし、見切りをつければどこかに消えてしまう。 彼女は本当に存在するのか。 それとも全ては美倉が見た幻か。 栄華を極めた芸術家はただひたすら頽廃していくのみ。

Posted by ブクログ

2008/04/24

手塚治虫の作品には、たまに背筋が凍るような(もしくは悪意が隠されているような)怖い描写や構成から成るものがあるのですが(個人的には、『ビッグコミック』に連載された1970年代前半の作品に突出して多い気がする)、「ばるぼら」もそんな作品のひとつです。悪趣味な魅力とでも言うのでしょう...

手塚治虫の作品には、たまに背筋が凍るような(もしくは悪意が隠されているような)怖い描写や構成から成るものがあるのですが(個人的には、『ビッグコミック』に連載された1970年代前半の作品に突出して多い気がする)、「ばるぼら」もそんな作品のひとつです。悪趣味な魅力とでも言うのでしょうか、登場人物の思想的な偏りかた(?)も相まって、怪談の様相を見せています。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品