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癒しの葉(8) あすかCDX
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癒しの葉(8) あすかCDX

紫堂恭子(著者)

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癒しの葉(8) あすかCDX

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 2000/12/01
JAN 9784048532884

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2011/04/28

副題は「迷いながら行こう」。 完結。 決闘の結末は? オルフェ王子の新たなたくらみは? 物語はどのように終わりを迎えるのか? すべての登場人物に癒しはおとずれるのか? (2006年03月19日読了)

Posted by ブクログ

2005/06/03

紫堂さんが書かれる話は、いつでも意味がある。特にこの『癒しの葉』はそう感じました。救いを求める人々に、どのような形でそれが与えられるのか。形は異なれど傷を負った人々がどう受け止めるのか。特に主人公ユーリグの懐の深さと、セレスの進化には目を瞠るものがあります。何度でも読みたい、胸に...

紫堂さんが書かれる話は、いつでも意味がある。特にこの『癒しの葉』はそう感じました。救いを求める人々に、どのような形でそれが与えられるのか。形は異なれど傷を負った人々がどう受け止めるのか。特に主人公ユーリグの懐の深さと、セレスの進化には目を瞠るものがあります。何度でも読みたい、胸に残る物語でした。

Posted by ブクログ

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