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あさきゆめみし(11) ミミKC
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  • 1102-03-01

あさきゆめみし(11) ミミKC

大和和紀(著者)

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あさきゆめみし(11) ミミKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1991/07/13
JAN 9784061703292

あさきゆめみし(11)

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商品レビュー

4.6

7件のお客様レビュー

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2024/04/29

#読了 #あさきゆめみし 薫(表向きは源氏の君の息子)と匂うの宮(源氏の君の孫、明石の女御の三ノ宮)の時代。二人の性格の違いや夢を丁寧にその行動や発言から読者が察するように描かれている。これまでの源氏の君や夕霧の生き様をここまで読んできた読者を改めて飽きさせない(原作者)紫式部の...

#読了 #あさきゆめみし 薫(表向きは源氏の君の息子)と匂うの宮(源氏の君の孫、明石の女御の三ノ宮)の時代。二人の性格の違いや夢を丁寧にその行動や発言から読者が察するように描かれている。これまでの源氏の君や夕霧の生き様をここまで読んできた読者を改めて飽きさせない(原作者)紫式部の作家力が素晴らしい。私が好きな宇治が美しいタッチで絵で観れるのがコミックならではで一際嬉しく萌えました。

Posted by ブクログ

2022/12/21

複雑な宇治十帖を、薫、匂宮、宇治の八の宮の姫君たちに絞って描かれていますね。 玉鬘の姫とか女一の宮(個人的に気になる女性)などは抜いて話をすっきりさせてあります。

Posted by ブクログ

2018/05/22

内容紹介(amazon) ・光り輝く君が逝って幾年月。六条院の縁につながる2人の貴公子の青春が、宇治の里を舞台にくりひろげられる。 ・自分はどこからきたのだろう?いったい、だれの子なのだろう!?出生の秘密に悩む薫は、俗聖(ぞくひじり)と評判高い八の宮を宇治に訪ね、親交を深める。や...

内容紹介(amazon) ・光り輝く君が逝って幾年月。六条院の縁につながる2人の貴公子の青春が、宇治の里を舞台にくりひろげられる。 ・自分はどこからきたのだろう?いったい、だれの子なのだろう!?出生の秘密に悩む薫は、俗聖(ぞくひじり)と評判高い八の宮を宇治に訪ね、親交を深める。やがて2人の美しい姫を知り、いつしか心ひかれていくが……。 コミック: 208ページ 出版社: 講談社 (1991/07)

Posted by ブクログ