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火の鳥(角川文庫版)(12) 太陽編(下) 角川文庫
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火の鳥(角川文庫版)(12) 太陽編(下) 角川文庫

手塚治虫(著者)

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火の鳥(角川文庫版)(12) 太陽編(下) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1992/12/08
JAN 9784041851128

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火の鳥(角川文庫版)(12)

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商品レビュー

4.4

7件のお客様レビュー

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2019/02/13

年明けに「読んでいるモノを毎日ブクログかTwitterで記録しよう」と決めてから、一か月超。なんとか一日1記事upすることが出来ている。と同時に、「体調が悪い時はマンガか料理本」という図式も出来上がってしまった。お陰で、今のところ、一日も欠けることなく続けられているけど…。最近の...

年明けに「読んでいるモノを毎日ブクログかTwitterで記録しよう」と決めてから、一か月超。なんとか一日1記事upすることが出来ている。と同時に、「体調が悪い時はマンガか料理本」という図式も出来上がってしまった。お陰で、今のところ、一日も欠けることなく続けられているけど…。最近の料理本とマンガ本の登場頻度の多さよ(苦笑) もっと若い頃、ものすごく具合の悪い状態が続き、本もなにも読めなかったことがあった。それでもマンガだけは読める時もあり、「こんな状態でも、まだ出来ることはあるんだ!」と精神的に支えられた。字の細かい小説や小難しい学術書も好きだけど、マンガも私にとってなくてはならない存在。いまだに支えられていることを実感する。 手塚さんの『火の鳥』は、帰国してから一日一冊くらいのペースで読み続けている。どの巻も「圧巻」の一言だが、「太陽編」辺りからちょっと違和感が…。もちろん、これまでと変わらず、火の鳥を巡る物語を見事に描き切ってはいるのだけれど、なんとなく、なんとなーく、この頃から、話の作り方に粘り強さがなくなってきているような気がする。紙面から受けるタッチの印象も、以前と比べたら、格段に弱くなったような…?あまりに忙しすぎたのか、それともこの頃から、すでに体調に違和感を覚えていたのか。それともただ単に、新しい表現の模索の過程が表れただけであって、私がそれを先入観で勝手に解釈したのか…。いずれにせよ「創作物」というのは、これだけハッキリと、作者の意図や状況やコンディションを映し出すものなんだ、と改めて実感した。

Posted by ブクログ

2013/08/24

シリーズの中でも 火の鳥自身があまり深く 関わっていなかったような印象。 もののけの描写が好き

Posted by ブクログ

2013/03/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

太陽編 下 権力争いの果てはまたも権力を生む。 いつまでも何度でも時代を越えて起こる現象。 さらには妙にエロチックな顔のマリモが、転生。 ハリマとマリモ → スグルとヨドミ

Posted by ブクログ