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ベルサイユのばら(集英社C文庫版)(5) 集英社C文庫
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ベルサイユのばら(集英社C文庫版)(5) 集英社C文庫

池田理代子(著者)

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ベルサイユのばら(集英社C文庫版)(5) 集英社C文庫

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商品詳細

内容紹介 ※新装版がお届けになる場合がございます。
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1994/12/01
JAN 9784087482249

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商品レビュー

4.5

28件のお客様レビュー

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2026/03/04

5巻冒頭までは、オスカルにとっての「革命」が描かれている。しかし彼女が倒れてから、物語の軸はアントワネットとフェルゼンへと移り、今度は彼らにとっての「革命」が浮かび上がってくる。 個人の信念や愛が中心にあったはずの物語が、いつの間にか抗えない歴史の奔流へと呑み込まれていく。その...

5巻冒頭までは、オスカルにとっての「革命」が描かれている。しかし彼女が倒れてから、物語の軸はアントワネットとフェルゼンへと移り、今度は彼らにとっての「革命」が浮かび上がってくる。 個人の信念や愛が中心にあったはずの物語が、いつの間にか抗えない歴史の奔流へと呑み込まれていく。その構成が圧倒的だった。 革命は理念であると同時に、ひとりひとりの人生を容赦なく変えてしまう現実でもあるのだと痛感させられる。華やかな宮廷劇の延長ではなく、確かな史実の重みを背負った物語。漫画でありながら、歴史書を読んでいるかのような読後感があった。

Posted by ブクログ

2025/05/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

オスカル、アントワネット、フェルゼン3人の最期はとても凄絶なものだった 特にアントワネットはオーストリア女などと罵倒を受けるも、最期までフランス王妃としての凜とした姿勢を貫く姿はとても胸をつかれ印象的であった もっとアントワネットやフランス革命について詳しく知りたくなった

Posted by ブクログ

2025/04/20

読み終えてみて、5巻の冒頭でオスカルも亡くなってしまうので、後に続くのは歴史書を読んでる感じです。 登場人物は、オスカルとアンドレ以外はほぼ実在のようで、二人の効果で今まで映像で見たアントワネットとは別の物語が見れた気がします。 解説は奥本大三郎さん「退屈を恐れた王妃」、同じよ...

読み終えてみて、5巻の冒頭でオスカルも亡くなってしまうので、後に続くのは歴史書を読んでる感じです。 登場人物は、オスカルとアンドレ以外はほぼ実在のようで、二人の効果で今まで映像で見たアントワネットとは別の物語が見れた気がします。 解説は奥本大三郎さん「退屈を恐れた王妃」、同じように思いました。ルイ16世もアントワネットも特殊な育ちで、民衆とは別世界の生活をし、二人とも学問を学んだり、国民を啓蒙したりと情熱を傾けるタイプではなかった、人間性は良かった印象を受けました。悲しい結末でしたが。

Posted by ブクログ