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海皇紀(1) マガジンKCMonthly shonen magazine comics
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海皇紀(1) マガジンKCMonthly shonen magazine comics

川原正敏(著者)

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海皇紀(1) マガジンKCMonthly shonen magazine comics

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1998/08/01
JAN 9784063336375

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商品レビュー

4.5

11件のお客様レビュー

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2017/08/18

ケフェウスの第三星というのが北を示す印となるような、今から何千年も後の話らしい。イルアンジャなる者を求めて兵法者と旅する少女、ある辺境の港町で起こった、ウォルハンの国王暗殺に端を発した事件から、ウォルハンの戦と謎の海の一族と行動を共にする。ウォルハンの新王カザルに味方するかのよう...

ケフェウスの第三星というのが北を示す印となるような、今から何千年も後の話らしい。イルアンジャなる者を求めて兵法者と旅する少女、ある辺境の港町で起こった、ウォルハンの国王暗殺に端を発した事件から、ウォルハンの戦と謎の海の一族と行動を共にする。ウォルハンの新王カザルに味方するかのように見える、海の一族の船長ファンガンマビゼンとは何者か。

Posted by ブクログ

2016/12/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全巻読了。 45巻という長編だが、読み進めるとどんどんハマっていき、あっという間に読破できた。 ファンという絶対的な主人公を据えつつも、海のファンに対しての陸のロン、頭脳(作中ではペテン)のファンに対しての武力のトゥバンなど彼を引き立たせる脇役の描き方が秀逸でした。 マイアの性格は最初はあまり好きなキャラではなかったけれど、既に完成されたファンやトゥバンと違い、作中で最も内面が成長していき、最後は本当に良い女になりました。まさに作者の意図するところであると思うけど、まんまと策にハマってしまった… ただ、あえて言わせてもらえば、ファンとトゥバンのコンビが最強すぎるということが、後半でのドキドキ感が薄れる要因になってしまった気がします。 なんだかんだでファンとトゥバンは、(戦略的な負けを除けば)負けなしなので、少し緊張感がなかったかな? とは言え、全体的には非常に完成度の高いストーリーとなっていますので、時間があればオススメです。 余談として。 完全に個人的な感想ですが、全体を通して漠然と思っていたけれども、最後の登場キャラクターのその後を描く場面で特に強く「幻想水滸伝」っぽいなぁと思いました。

Posted by ブクログ

2016/11/14

思い出の漫画シリーズ。 大学時代に連載スタート。雑誌連載を追っていて、途中で漫画雑誌を読まなくなり……時々立ち寄る漫画喫茶でまとめ読みしたら面白く、再度連載をフォローし始めた、という作品。 コンビニコミックが刊行開始され、思わず買い始めてしまったのを機に、レビュー。 いや...

思い出の漫画シリーズ。 大学時代に連載スタート。雑誌連載を追っていて、途中で漫画雑誌を読まなくなり……時々立ち寄る漫画喫茶でまとめ読みしたら面白く、再度連載をフォローし始めた、という作品。 コンビニコミックが刊行開始され、思わず買い始めてしまったのを機に、レビュー。 いや、面白い。 壮大なストーリー。 かつ、無駄なく収束に向かった結末。 迫力の海戦、野戦、攻城戦。 政治。 裏切り。 恋愛。 親子愛。 友情。 格闘。 エンタテイメントの要素満載。 川原作品の飄々とした主人公、好きだなぁ。 独特の“間”も、好き。 ……コンビニコミックで読み返してみて始めて気づいたのだけれど、コマ割りが特徴的なんだなと、今さら気づく。 ★5つ、10ポイント。 201●年?.了。 2016.11.01.書。 ※ 終盤も終盤…肉弾戦(格闘戦)の描写が増えたのだけれど…主人公が用いた技が、“陸奥圓明流”の技に見えたのだけれど???? ニホントウなど出てきてたし、“カガク”の力も“科学”と読み取れるし…… 遥か未来の世界を描いた“修羅・・”と地続きの世界観なのかしら? このレビューを読んでいる人で、その点について見解がある方がいたら、どうか、コメントをくださいませ。

Posted by ブクログ