- 中古
- コミック
- 講談社
のらくろ上等兵 のらくろカラー文庫
定価 ¥748
660円 定価より88円(11%)おトク
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1984/11/01 |
JAN | 9784061878112 |
- コミック
- 講談社
のらくろ上等兵
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
のらくろ上等兵
¥660
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
面白かった。のらくろは野良犬の黒の略で、彼は天涯孤独だが猛犬連隊に入営するところから話が始まる。 興味深いのは、おっちょこちょいで間の抜けているのらくろだが意外に成績が良く、結構順調に進級していくのだ。まるで島耕作みたいにトントン拍子で出世して、本巻では二等兵から伍長になる。 ...
面白かった。のらくろは野良犬の黒の略で、彼は天涯孤独だが猛犬連隊に入営するところから話が始まる。 興味深いのは、おっちょこちょいで間の抜けているのらくろだが意外に成績が良く、結構順調に進級していくのだ。まるで島耕作みたいにトントン拍子で出世して、本巻では二等兵から伍長になる。 本巻の初出が昭和6年だからまさに満州事変の年で、大正時代に馬鹿にされていた軍人達が息を吹き返した世相もだいぶ関係しているだろうと思われる。 ただ、とかく「のらくろ」に関してはこういった時代の荒波に翻弄され、今では完全に忘れられてしまった作品なので、ぼくはちゃんと作品として読もうと思う。
Posted by
ひとつえらぶなら上等兵。決死隊のエピソードが、淡々と描かれているだけに切なくなります。お正月のエピソードも気に入っています。
Posted by