桂 文枝1 [軽業講釈][浮かれの屑より]

桂文枝[五代目]

• 内容紹介: 上方落語協会の会長を務めていた五代目桂文枝のシリーズ3枚は、50代になったばかりの脂のノッた時代(小文枝時代)の名品揃いだ。[1]の「軽業講釈」は、上方落語の大きな特色である下座囃子(拍子木、鳴り物)が、もともと客の気を引くアイテムであったとの講釈から始まる陽気な噺。[2]の「舟弁慶」は、故橘ノ円都師が常々「小文枝のが一番ええな」と褒めていたもので、夫婦喧嘩が「舟弁慶」のパロディに発展するなど遊び心にあふれている。[3]の「天神山」は、狐と結婚した男のにぎやかな人情噺。
• 販売会社／発売会社: (株)ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル((株)ソニー・ミュージックディストリビューション)
• 発売年月日: 2005/08/24
• JAN: 4547366021684
• 規格品番: SICL112
• 組数: 1枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.[軽業講釈]::出囃子 「玉すだれ」 ～ マクラ

2.[軽業講釈]::旅立ち ～ 講釈

3.[軽業講釈]::講釈やり直し

4.[軽業講釈]::軽業

5.[軽業講釈]::騒動 ～ サゲ

6.[浮かれの屑より]::出囃子 「玉すだれ」 ～ マクラ

7.[浮かれの屑より]::屑よりのお手本

8.[浮かれの屑より]::屑より開始 ～ 早くも浮かれて

9.[浮かれの屑より]::再開 ～ 手紙 ～ 吉野山

10.[浮かれの屑より]::道成寺 ～ みんな浮かれて ～ サゲ ～ 追い出し