これはいつかのあなたとわたし の商品レビュー
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燃え殻さんのエッセイ集。 ポッドキャスト経由で燃え殻さんを知り、本を初めて読んだ。 燃え殻さんの人柄が好きだなあ。 優しくて変わり者で弱くて面白い。 少し憂鬱なときでも、疲れてるときでもするする読める。時々クスッと笑って。 全体的に癒される。 自分が疲れてるときの処方箋として常備したい。
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あのとき笑えなかった話も、辛かった話も、死にたくなるような経験も、だれかが笑ってくれればそれで良いと思えるって素敵だ。 そしてどんな経験もブームがある。 そしてどんな経験も、いつかのなにかに似てる と思える。たくさん経験して、生きていきたい
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小学生の頃、先生が自分の失敗談を話して笑かしてくれたことから影響を受けたなんて...いいお話だな。 確かに誰かが笑ってくれれば、その甲斐あったもんだ〜なんて思うこと私もある。 燃え殻さんのエッセイ読むのこれで何冊目だろうか、毎回思うけど面白くて、あっという間に読み終えてしまう!!
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さくさく読める。まるで、アイスアメリカーノみたいにすぅっと染み込んで後味スッキリみたいな感じのエッセイ。言葉に重たさがないというか、軽やかな感覚で読めるので、「内容が薄いのかな?」とも思ったが、書き手の技術がすごいからこんなにも楽な気持ちで、読めるのだと悟った。最後のページが1番...
さくさく読める。まるで、アイスアメリカーノみたいにすぅっと染み込んで後味スッキリみたいな感じのエッセイ。言葉に重たさがないというか、軽やかな感覚で読めるので、「内容が薄いのかな?」とも思ったが、書き手の技術がすごいからこんなにも楽な気持ちで、読めるのだと悟った。最後のページが1番印象的。みんなレースしてるようで違う道をただ歩いてるだけなんだなって気付かされた。
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爆笑しながらほとんどを読んだけど、たまにうるっとくる。数時間で読み終わった!初読みだったけど、背伸びをしない等身大の様子が分かって、嬉しかった。物語にどっぷり浸かるのもいいけど、たまにはこうしてエッセイを読むのもいい。
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夕飯の内容も忘れてしまうのに20年前のバス停で交わした友人との会話を思い出すことがある。 脳は人それぞれ記憶を溜めておける要領の限度があるはずなのに、なぜそんな事を保存してこうと、判断したのか。あの頃の自分を記憶しておいて時折思い出すことは、自分が日々刻々と変わりゆくことを受け入れるために必要な機能なのかもしれない。 過去を思い出すことにより、未来を予想し、他者を想像し、慈しむように出来ているような気がしてならない。 自分らしさにいち早く気づけた人が「幸福」という心の安寧を手に入れられるのかもしれない。 心にモヤモヤがあったり、ささくれだした時、 寝る前に燃え殻さんのエッセイを読むと、 心が穏やかになりぐっすり眠れる。 今日もぐっすり眠れそうだ。
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クスクスしたり、かと思ったらじーんと心に沁みてきたり、読み終わった時にはじんわりあったかくなってて次は何にしよう〜って心を掴まれてる 今回手に取ったのは2冊目。タイトルと赤いカバーと、鉛筆で書いたみたいなエッセイのタイトル、どれもなんだかワクワクしてご褒美みたいに持ち歩く。ゆっく...
クスクスしたり、かと思ったらじーんと心に沁みてきたり、読み終わった時にはじんわりあったかくなってて次は何にしよう〜って心を掴まれてる 今回手に取ったのは2冊目。タイトルと赤いカバーと、鉛筆で書いたみたいなエッセイのタイトル、どれもなんだかワクワクしてご褒美みたいに持ち歩く。ゆっくりちょっとずつ他のエッセイも読みたいなー "人生は、ゆか喜びの連続な気がする" 持ち上げられて、落とされる。わかりすぎて笑った。 仕事はだいたいそう。試写の一言目、「いやぁよく撮れてると思いました。まさに丁寧な取材の賜物ですね」 これでホッとしてはいけないことを間もなく5年目になる私はもう知っている。この後必ず、刺される。 渋谷のどうげん、燃え殻さんもよくいくんだ!一回行っただけだけどまた行きたいなーりんご食べたい 「やってから考える」で十分なのかもしれない すべての物事は、トボトボ、ボソボソ、ヒソヒソと、やってしまえばいいのかもしれない。」 大橋さんも好きになりかけてる "僕はこんなことを考えて生きてきた" 「自分らしさにいち早く気づけた人が「幸福」という心の安寧を手に入れられるのかもしれない。僕たちはみんな違うレースをしている。」
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めちゃくちゃおもしろい。どれを読んでも感情が動かされるし、読んでいて疲れない。意外と気張らなくても、頑張りすぎなくてもいいように生きていけるのかもしれない。
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はじめましての燃え殻さん。 エッセイから飾らないお人柄が伝わってくる。 笑いをこらえながら読み、気に入った 「人生は、ぬか喜びの連続な気がする」 の章を思春期の娘に読み聞かせてみたものの… 「お母さん、こんなのが面白いの? お母さんが読んでる小説って、よっぽどつまんないんだね...
はじめましての燃え殻さん。 エッセイから飾らないお人柄が伝わってくる。 笑いをこらえながら読み、気に入った 「人生は、ぬか喜びの連続な気がする」 の章を思春期の娘に読み聞かせてみたものの… 「お母さん、こんなのが面白いの? お母さんが読んでる小説って、よっぽどつまんないんだね」とバッサリ。 これは、山あり谷ありの人生を乗り越えてきた大人だからこそ味わえる面白さなのだろう。 なかなか人には言えないような失敗談や恥ずかしかった逸話をこうしてサラリとさらけ出せるのは、様々な苦労を経験したからこその開き直りなのか。 自分にはなかなかできないな…と思うと同時に、私自身のダメさも燃え殻さんが受け入れてくれそうな気さえしてくる。 だから、燃え殻さんにはストーカーまがいの女性が絶えないのかも。 燃え殻さんも五十を過ぎてからの身体の変化に戸惑いながら生きているようだ。 「でもそれは先人の誰かがいつか辿った道。道しるべは言葉となってたくさん残されている。独りではないと、その先を言葉が照らしてくれている。『大丈夫、大丈夫』と声をかけ合いながら、僕たちはみんなで生きている。」 私も燃え殻さんとほぼ同じ歳。最近身体のアチコチの不調と向き合っているからこそ、声をかけ合いながらみんなで生きていくという言葉に、随分と励まされた。
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デキる人が苦手だ。 誤解を恐れずに言うと、だから燃え殻さんのエッセイに惹かれる。 燃え殻さんの作品をアメリカシカゴのバスルームで読まれる方がいるらしい。 私はなんの面白味もないが、就寝前にベッドで背もたれに寄り掛かりながら読む。 温かいホットミルクを飲むより、心が落ち着いて、...
デキる人が苦手だ。 誤解を恐れずに言うと、だから燃え殻さんのエッセイに惹かれる。 燃え殻さんの作品をアメリカシカゴのバスルームで読まれる方がいるらしい。 私はなんの面白味もないが、就寝前にベッドで背もたれに寄り掛かりながら読む。 温かいホットミルクを飲むより、心が落ち着いて、心地良く眠りにつく事が出来る。 燃え殻さんの洗練された小説と違い、エッセイではやらかしを沢山楽しめる。 「初ラブホが初介護と化してしまった夜」は強烈。 きっと全人類が安心と自信を持てるだろう。 読了後は身体から力が抜け、不完全な自分でもいいと思える。
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