亀たちの時間 の商品レビュー
イタリアの新星の初邦訳作品とのこと。作者は日本で暮らした経験もあるとのことで、作中には日本人になじみ深いものも出てくる。外国文学がもわりととっつきやすいタイプの短編集だと思う。
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些細な切っ掛けで日常が壊れる(伊)。 喉が渇いて:不眠症で深夜ドライブ。睡魔に惨敗。 亀達の時間:亀は最初から海に返すべき。2人の関係も限界。 鯨の髭:チェロ相続
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短編小説集。 個人的には、おっ!これはいいというのもあれば、 うーんというのもあった。 終わりはほぼ名言されておらず、、読者の想像に委ねられている。 あっ、、てわかるのはおもしろい、ただ解説してほしいとも思うのは野暮か。
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なんだろう、不思議な感覚。 表紙の絵のように終始、心が揺蕩っているようだった。 さて、表紙にある絵は彼誰時なのか、黄昏時なのか。 15編のショートストーリーたち。 様々な関係、ふとしたきっかけ、15の別れ。 これから朝が訪れるような別れも、たしかに。 おそらく深い闇が待ち受ける...
なんだろう、不思議な感覚。 表紙の絵のように終始、心が揺蕩っているようだった。 さて、表紙にある絵は彼誰時なのか、黄昏時なのか。 15編のショートストーリーたち。 様々な関係、ふとしたきっかけ、15の別れ。 これから朝が訪れるような別れも、たしかに。 おそらく深い闇が待ち受ける別れも、たしかに。 断言される結末は無く、それは読み手に委ねられたかのような。 すごく余韻が散りばめられた作品で、読了後もしばらく心が揺蕩っています。
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