黄泉のツガイ(10) の商品レビュー
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ロウエイの素顔がコメディじゃなくてガチのヤバいやつで、そうさせた西ノ村のツガイ?の力も不気味。 西ノ村も東村も結構闇深い歴史をお持ちでその感覚が純粋に未だに残ってる感じが気持ち悪いが、おばぁにちょっと情も湧いてきた。それは姉も一緒だったみたい?
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【あらすじ】 東村の集会を襲撃した西ノ村勢力。醍醐とそのツガイ「サドマゾ」によって東村側が蹂躙される中、先代田寺・ロウエイが突如参戦。連携により形勢逆転するも、あえなく取り逃がしてしまう。その後、マヨイガを訪れたアスマはロウエイに襲撃されるが、デラの仲裁で事なきを得、西ノ村に対抗する影森東村同盟を提案し――!?腹は割る、底は見せず。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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過去のお話。 ヤマハおばぁは封の力を持つ巫女だった。 400年前から生きてて、寿命を封じている。 そして、ヤマハおばぁの双子の姉も、西ノ村の生き残りとして生き続けてるってことなのかな? 400年前の双子と、左右様と契約してた東村のお殿様。 病んでしまったお殿様から左右様を引き離して、狩に連れて行った狩人。 結局、西ノ村のことはあまり分からなかったー。
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読み始めるまでいつも前の巻を忘れてるんだけど、読み出すと思いだす。 東村のいろいろがわかった巻。 アニメ化もするみたいで楽しみだなあ。声優さんは誰かなあと思いながら読んだ。
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影森と東村同盟結成。 アニメはすべてのいざこざを浄化する作用があるのかもしれない。 ただし、東村の住人は、人の形をしているだけで、感情がない。
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西ノ村の出現により東村と影森が共闘路線に。東村に戻ったユルは西ノ村と東村の過去を知るという展開。 流れ的に東村本体はこのままフェードアウトだろうか。
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ついに東村と西ノ村の過去や因縁など知りたかったことが少し明らかに。今回ほんと色んなことに驚いた。ひとつはデラとケンの父、ロウエイの顔と何故そうなったか。ふたつ目は東村でのおばぁの過去や村人たちの人とは思えない欲深さとおぞましさ。いつもより和む場面がかなり少なく、その代わりどっと重...
ついに東村と西ノ村の過去や因縁など知りたかったことが少し明らかに。今回ほんと色んなことに驚いた。ひとつはデラとケンの父、ロウエイの顔と何故そうなったか。ふたつ目は東村でのおばぁの過去や村人たちの人とは思えない欲深さとおぞましさ。いつもより和む場面がかなり少なく、その代わりどっと重たくむごい話しが繰り広げられ怖い。怖いのに面白くものすごく先が気になって仕方ないので結果早く続きが読みたい。あの強いロウエイがやばいと思った、襲ってきたものが何なのか…太刀打ちできるのか。ユルの気持ちを思うとあまりに切ない。
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手に取った時の第一声 「薄い!」 テレビアニメ化に合わせてコミックにしたのかな? 前巻から少し間が空いたので、派閥の関係がピンと来ず(笑 それでもいろいろと繋がりが分かって面白い。 今回は薄かった分、アサちゃんや左右様の活躍が無くて寂しい。
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過去の秘密に迫る本巻。時代を遡っての縦の繋がりと、少しずつ因縁が見えてきた横の繋がり。面白くなってきてます。
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紐解かれた歴史。 読みやめようかと思っていたけど、面白くなってきた。 狂気な世界は狂気でしか治められないのか。
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