山に抱かれた家 迷い道 の商品レビュー
久しぶりにシリーズを読みました。 今回は主人公の気持ちが生々しくてでもそれが人と暮らす現実だよな〜と綺麗事だけではなくて良かったです。 まだまだこの先はどうなっていくのかとても気になりますし楽しみです。 生きるって大変、自然相手も人との付き合いも諦めず、気を抜かず、策を考え。 だ...
久しぶりにシリーズを読みました。 今回は主人公の気持ちが生々しくてでもそれが人と暮らす現実だよな〜と綺麗事だけではなくて良かったです。 まだまだこの先はどうなっていくのかとても気になりますし楽しみです。 生きるって大変、自然相手も人との付き合いも諦めず、気を抜かず、策を考え。 だからこそ何の条件も無しに親切な人に出会えたらそれってものすごく幸せな事なんだな〜と。 主人公がこれか自分の希望と相手の気持ちをどう折やって何を目指して生活していくのか続きを早く読みたいです。
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文哉と凪子海辺から山の家での生活が始まる。 自給自足の生活の大変さと面白さ、梅の栽培出荷なども興味深い。生活することの工夫をワクワクしながら読みました。
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文哉と凪子は海から山へ向い、そこで小さな小屋を安く手に入れることが出来て、山での生活が始まった。しかし、そこでの生活は危険を伴い、風呂にも中々入れない大変なところだった。クラフト作りも海とは違い、良い物が作れずとうとう海の家に帰ることを決断した凪子。文哉は山で色々な人と出会い、風...
文哉と凪子は海から山へ向い、そこで小さな小屋を安く手に入れることが出来て、山での生活が始まった。しかし、そこでの生活は危険を伴い、風呂にも中々入れない大変なところだった。クラフト作りも海とは違い、良い物が作れずとうとう海の家に帰ることを決断した凪子。文哉は山で色々な人と出会い、風呂を作ることができ、山での生活を堪能している。 次回作が楽しみ。
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人里離れた山村で新生活を手探り生活を始めるなかしだいに年配者たちに受け入れてもらう過程がいい。正解のわからない中でも何とか自分の考えを持ってすすむ様がいい。
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房総から群馬に越した文哉。凪子とうまくいかなくなった。農業で食えるようになるのか? 梅を育てるとか浴槽をどう設置するとか、都会に住んでいる想像できないことを三次元で想像させてくれる。知的欲求を満たしてくれる。自分も貧乏な生まれだから言いたい。内向的過ぎる文哉、頑張れ!
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はらだみずき『山に抱かれた家 迷い道』 2025年 小学館文庫 山に抱かれた家シリーズ第2弾! 大好きなシリーズなので待ちに待ったという感じです。 今回は文哉にも凪子にも大きな試練となりました。でもこの試練とどう向き合うか、どう乗り越えるかによって人としての大きな変化、成長が...
はらだみずき『山に抱かれた家 迷い道』 2025年 小学館文庫 山に抱かれた家シリーズ第2弾! 大好きなシリーズなので待ちに待ったという感じです。 今回は文哉にも凪子にも大きな試練となりました。でもこの試練とどう向き合うか、どう乗り越えるかによって人としての大きな変化、成長があるんだろうな。 自分ではそういうことからももう避けているような気もする。 このシリーズが好きなのは、間違いなく自分の憧れが反映されているから。 著者のはらだみずきさんも山の家で試行錯誤されながらですが、楽しもうと生活されていらっしゃいます。 自分もいつかはという思いはあるのですが。 今は目の前の介護を頑張るしかないかな。 生きるとはというテーマとも向き合いながら、とても希望と勇気をもらえる素敵な作品です。 #はらだみずき #山に抱かれた家 #迷い道 #小学館文庫 #読了
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2025.06.25〜06.27 文哉が悩みつつも、前進していく姿。成長してるね。 「自分で考えて工夫して生きていく」、それが、私にはできない。わかっていても、できない。それが出来る文哉を羨ましく思う。
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大好きなシリーズの最新作。 山での暮らしも海のときと同じで、うまくいかないことがたくさん書かれているのがすごくすきです。 凪子とうまくやってほしいなー!
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家シリーズ6作目。山の中での暮らしは困難の連続。周りの住民と交流を重ね、山での暮らしを頑張る文哉。梅栽培に畑仕事に野生生物との戦い、経済的にも苦しいなかで、ひとつずつ解決に向けて動き、たくましく成長していく。まだ続編がありそうで楽しみ。
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