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あおぞらビール 新装版 の商品レビュー

3.8

16件のお客様レビュー

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2025/11/26

audible⭐︎ 時にプッと笑ってしまうエッセイ! 森沢さんの心に寄り添う物語から想像できるエピソードもありつつ、活発な20代の思い出が斬新だった。

Posted byブクログ

2025/11/18

あとがきに作者が書いてる通り つくづくおバカな青春時代のお話し。最初のゴムボートの話をはじめ自分の経験とかする話しが多く楽しかった、俺の人生も悪くない

Posted byブクログ

2025/11/16

エッセイとは知らず読んで、本当におバカな珍事件の創作だなと思ってしまいました。まさか実話とは。 登場人物の悪友たちが今は立派な社会人になっていることにも驚き。 基本的に放浪生活の話の中でお酒が出てきて(それも尋常じゃない量)野外で飲んだくれる日々を綴っていた。しかも二日酔い確率多...

エッセイとは知らず読んで、本当におバカな珍事件の創作だなと思ってしまいました。まさか実話とは。 登場人物の悪友たちが今は立派な社会人になっていることにも驚き。 基本的に放浪生活の話の中でお酒が出てきて(それも尋常じゃない量)野外で飲んだくれる日々を綴っていた。しかも二日酔い確率多し。 こうして身一つで旅に出る経験値を若いころに蓄えておくと老後になった時思い出話にも一層深みが湧きそう。 今の所、野宿どころかキャンプすらしたことない人からすればちょっと羨ましい。

Posted byブクログ

2025/11/10

森沢明夫さんの青春時代の面白い珍事件を 集めたエッセイ本。 どこからどこまで本当やら・・・ 少なくとも1.5倍くらいは盛ってるだろうな。笑 肩の力を抜いてとことん 森沢さん節を楽しむには、もってこいの一冊。 最後まで気になったのが 幻のミツコ103歳。 ミステリーのような謎解...

森沢明夫さんの青春時代の面白い珍事件を 集めたエッセイ本。 どこからどこまで本当やら・・・ 少なくとも1.5倍くらいは盛ってるだろうな。笑 肩の力を抜いてとことん 森沢さん節を楽しむには、もってこいの一冊。 最後まで気になったのが 幻のミツコ103歳。 ミステリーのような謎解きが無いので 最後までオチがなくて逆に怖かった。 下品な表現がそこかしこに出てくるので、 独特な言い回しも含めて、正直なところ 好き嫌いが分かれそうな内容だとも思う。 まぁ、ビール好きな私には、 共鳴ポイントも多かったんですが・・・

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2025/11/09

ブグログの作品紹介欄の「全文を読む」に隠れていた「電車の中では絶対に読まないで!」を読了後に発見!本作内で使われていた文章を引用すると「声を出して笑えないのが本当に苦しい(日系三世の反撃より)」。ビール好きで「ゲラ」な自分には、どストライクでした!夏になったら真似したい事が、いく...

ブグログの作品紹介欄の「全文を読む」に隠れていた「電車の中では絶対に読まないで!」を読了後に発見!本作内で使われていた文章を引用すると「声を出して笑えないのが本当に苦しい(日系三世の反撃より)」。ビール好きで「ゲラ」な自分には、どストライクでした!夏になったら真似したい事が、いくつかある(1番は、ものすごい快感より)。あー待ち遠しい、、、

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2025/11/03

森沢さんの青春時代のエッセイ集。 もう本当にこんなことあったの、と言えるほどのはちゃめちゃな事件。 若気の至りというものなのか、でも極貧旅行やアウトドア遊びなど、バカで楽しい思い出ばかり。 103歳のお婆ちゃんがどうなったのか知らないけど気になります。

Posted byブクログ

2025/10/07

あおぞらビール <新装版> 著:森沢明夫 --- **あらすじ** 数々のベストセラーを生み出してきた森沢明夫の伝説的名作が帰ってきた。 抱腹絶倒の青春エッセイの金字塔、待望の新装版が登場! 海、川、山……アウトドアや日本各地の放浪旅で、著者と悪友たちが遭遇した、バカバカし...

あおぞらビール <新装版> 著:森沢明夫 --- **あらすじ** 数々のベストセラーを生み出してきた森沢明夫の伝説的名作が帰ってきた。 抱腹絶倒の青春エッセイの金字塔、待望の新装版が登場! 海、川、山……アウトドアや日本各地の放浪旅で、著者と悪友たちが遭遇した、バカバカしくも楽しい出来事の数々。 笑い転げてしまうエピソード満載で、「電車の中では絶対に読まないで!」と言われるほどの青春野遊びエッセイ集。 ページをめくる手が止まらない、爽快で元気が出る一冊。 --- **感想** 森沢明夫さんの作品を読むのは初めてでしたが、初めての作品がエッセイということもあり、著者の人柄や空気感がじんわり伝わってくるようでした。 一つひとつのエピソードを読むたびに、「これ本当にあったの?」と思うような出来事が次々と登場します。けれど、その“話を盛ってる感”すらも笑いに変える筆致が見事で、読んでいて自然と顔がほころびます。 作家さんや芸人さんのように、日常の出来事を「どうやって面白く伝えるか」という視点を常に持っている人ならではの語り口で、読む人を飽きさせません。 青年男子のちょっとしたバカさ加減や、仲間との無邪気なやりとりが絶妙に描かれていて、男性なら共感できるシーンも多いはず。 全体的に、朝井リョウさんのエッセイに少し似た雰囲気があり、ユーモアと爽快感に満ちた一冊でした。疲れた時に読むと、自然と笑顔になれる本です。

Posted byブクログ

2025/09/19

こんなに面白くてバカバカしい青春本当にある!?というくらい濃い人達が登場する本書 下品に爽やかに旅をする森沢さんの飾ってない青春を覗き見してる感覚で笑ってたらあっという間に時間が経ってしまう1冊でした

Posted byブクログ

2025/08/23

いろんな失敗をし、そして、馬鹿やることが楽しかった青春時代を思い出すエッセイ。仕事に疲れたときの癒しとなります。

Posted byブクログ

2025/08/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まずまず。 昭和生まれの元気な若者のお話。今じゃないよね。 思わず笑ってしまうエピソードが散りばめるられている。

Posted byブクログ