あおぞらビール 新装版 の商品レビュー
まめたカチカチパスタさんの本棚から タイトル、表紙、感想に惚れ あぁ、お決まりの作者のエッセイ(椎名誠)以外読みたいなとずっと思っていた僕には開拓精神に刺さるに充分 ジュンク堂札幌店へ仕事終わりにニコニコと購入 まめたさんに伝える あなたのお陰で新しい作者を知れて嬉しいです、買...
まめたカチカチパスタさんの本棚から タイトル、表紙、感想に惚れ あぁ、お決まりの作者のエッセイ(椎名誠)以外読みたいなとずっと思っていた僕には開拓精神に刺さるに充分 ジュンク堂札幌店へ仕事終わりにニコニコと購入 まめたさんに伝える あなたのお陰で新しい作者を知れて嬉しいです、買いましたよと 僕は基本エッセイは通勤時間で読む 地下鉄、である ちょうど良いのだ。目的地につくまで40ページくらい、往復80ページ。区切りが多いエッセイはぴったしだ めくる、ビールの絵の中にパニックと書かれている 「お、そうかそうか。酒で失敗するエピソード系なのかな」と一人ごちた いきなり「オカモトゴム」である (注、ゴムボートのお話である) 男なら基本避けて通れない名称である (注、ゴムボートのお話である) あおぞらビールって蒼井そらのことなのか (注、ゴムボートの) 僕は困惑する あと15分ほどで駅は目的地につき 僕は働くのである 税金を納めるため社畜のごとく働くのである 朝である ゴムボートのお話が終わりお次は 「ハンバーガーショップのトイレに閉じ込められる」お話である ◯んこの次はうんこである 僕は困惑する あと6分ほどで駅は目的地につき 僕は働くのである 年金を納めるため馬車馬のごとく働くのである 朝である 僕は働いた 今日も働いた 帰り道またあおぞらビールを読む 北海道でキャンプをするエピソードである おお、我が地元へようこそ 「全裸で股間をアブに刺される」話である 僕は困惑する 僕は10時間働き まさに帰路、あおぞらビールで宅飲みビールと思っていたのである 夜である そう、あおぞらビールは旅行をしてビールを飲むなんて話でなかったのだ 旨いビールを飲むため著者が頑張った結果珍事件が起きるお話だったのだ これは通勤にとてもオススメできる本ではない 駅に着き本を閉じた時に向かいにいたおばあちゃんが僕を見て怯えていたのだ 一体僕はこの本を読みどんな顔をしていたのだろうか まめたさんありがとう 今日もビールが旨い ところでカチカチパスタてwwwww
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Amazonの紹介より 抱腹絶倒の青春エッセイの金字塔、待望の新装版が登場!海、川、山……アウトドアや日本各地の放浪旅で、著者と悪友たちが遭遇したバカバカしくも楽しい出来事を綴った青春野遊びエッセイ集。 笑い転げてしまうので、電車の中では絶対に読まないで! 伝説の名作をぜひお楽し...
Amazonの紹介より 抱腹絶倒の青春エッセイの金字塔、待望の新装版が登場!海、川、山……アウトドアや日本各地の放浪旅で、著者と悪友たちが遭遇したバカバカしくも楽しい出来事を綴った青春野遊びエッセイ集。 笑い転げてしまうので、電車の中では絶対に読まないで! 伝説の名作をぜひお楽しみください! NHKで放送されているドラマがきっかけで読んでみました。小説だと思っていたのですが、森沢さんが体験されたエッセイということで、青春時代が描かれていました。 失礼ですが、もう本当にバカな事をしているなと思うくらい笑ってしまいました。 旅先で巻き起こる水に関連した災難。運命なのかと思うくらい、次々と出くわすのですが、逆に凄いなと思ってしまいました。 虫の大群に襲われたり、購入したボートが壊れたり、元気な103歳のおばあちゃんに出会ったりと一つ一つで見ると、もしかしたら出くわすかもしれませんが、複数になっていくと、それは運命のようにも感じます。 「旅は道連れ世は情け」そんな言葉が頭の中で思い浮かんだのですが、旅の数だけ思い出もひとしお。そこにビールに絡むのですが、うまさも倍増かと思います。 飲みたくなるような爽快さと不運からの幸福が、より印象深く残りました。 はしゃいでバカなことをしつつも、近くにはビールがあり、それを楽しむ。青春でもあり、読んでいるこちらまで何か元気をもらえたように感じました。
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ドラマ化と聞いて、手に取りました。森沢明夫さんのエッセイ。アウトドア系青春面白エピソード。面白く読めました。
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最近YouTubeで「東京から京都まで歩いてみた」とか「終電乗り過ごして僻地まで行ってみた」とかおすすめに上がってくるが、それのひと昔前のバージョンて感じ。思い立ったら川とか山とか無計画で行っちゃう感じがなんとも良い。今でいう「企画モノ」になるんだろうか、オカモト製のゴムボートだ...
最近YouTubeで「東京から京都まで歩いてみた」とか「終電乗り過ごして僻地まで行ってみた」とかおすすめに上がってくるが、それのひと昔前のバージョンて感じ。思い立ったら川とか山とか無計画で行っちゃう感じがなんとも良い。今でいう「企画モノ」になるんだろうか、オカモト製のゴムボートだから信用できる、とか寒いけどお金はないから露天風呂作るとか。前者は破れて水浸しになるし、後者は桶が魚屋から借りたものでめちゃくちゃ魚臭くなる。ストーリー全部にオチがあって、大学生が誰にも迷惑をかけずにバカやってる感じが見ていて心地良かった。
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プッシュ!! グビグビ。。。 グッハー!!!!!! めちゃくちゃ炎天下の下 キンキンに冷えたビールを飲みたくなる!! あおぞらビール きっと男子には『わかる!!わかる!!』 ってなるだろう!! そして女子には『。。。ふーん そーなのね。。。』 ときっとなる!? が!! 私...
プッシュ!! グビグビ。。。 グッハー!!!!!! めちゃくちゃ炎天下の下 キンキンに冷えたビールを飲みたくなる!! あおぞらビール きっと男子には『わかる!!わかる!!』 ってなるだろう!! そして女子には『。。。ふーん そーなのね。。。』 ときっとなる!? が!! 私は。。。 フフフ。。。 ほうほう。。。 フムフム。。。 となり、なかなか面白かった。 さてさて下巻は。。。 ビール片手に 下巻にて感想を!! まずは。。。。。乾杯!!
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あおぞら ビール このエッセイが最初に出版されたのは 2003年7月31日だそうです。 森沢さんはその奥付の日に合わせて、禁煙を スタートさせていてその日から1本も吸って いないそうです。あとがきで森沢さんらしく 自分で自分を褒めていました!^_^ エッセイのなかの出...
あおぞら ビール このエッセイが最初に出版されたのは 2003年7月31日だそうです。 森沢さんはその奥付の日に合わせて、禁煙を スタートさせていてその日から1本も吸って いないそうです。あとがきで森沢さんらしく 自分で自分を褒めていました!^_^ エッセイのなかの出来事は10代後半から 20代前半に起きたマヌケな事件?を集めた ものだそうです。森沢さんはこのあおぞらビールの ゲラを読み返して、こういう素っ頓狂な笑える 経験をしまくったからこそ、いまのぼくが あるわけで、そう思うと、愛すべき青春時代で あったことは間違いないと述べています。 沢山の笑えるエピソードがあったんですが たぶんこのエッセイを読む人の感性によっては 笑えない事も沢山あるかも?を感じながら このエッセイの時間を私なりに楽しく過ごしました。 私自身もきっと友人との青春時代のマヌケな事件を エッセイにしたら、このエッセイのようにきっと みんなが笑えるとは限らない感じになるので そう思うと森沢さんは本になっているのだから 素敵な青春時代を過ごされたんだなぁと思います。 大好きな夏を全力で楽しむ森沢さんと 友人達の出来事が 凄くキラキラしていて私も20代になったみたいに 読み進めていました。^_^ 大好きな森沢明夫さんの青春時代!! 素敵な物語を沢山生み出しているのは きっとこういう青春時代を素敵な友人と過ごして その色彩や時間の感覚は今も色褪せることなく 鮮やかさを増しながら日々 キラキラしている 森沢さんだからなんだと思いました! たぶん違うとは思いますが、私が読んだエッセイ 面白いものばかりです エッセイ=爆笑 ではないですよね?!! ^_^
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