1,800円以上の注文で送料無料

空をこえて七星のかなた の商品レビュー

4

89件のお客様レビュー

  1. 5つ

    29

  2. 4つ

    34

  3. 3つ

    18

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/04/14

星を愛し星に導かれた人々が繋ぐ七つのミステリー 7つの短編集のうち「木星荘のヴィーナス」が可愛い話で謎解きもあり楽しめました。

Posted byブクログ

2026/04/10

ほんわかしてて良かったが、それぞれ(登場人物)の関係が、最終的に繋がりすぎて、上手くいきすぎてて少し現実感がなかったかな

Posted byブクログ

2026/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一番最後の物語を読んでる最中に全ての物語が1つの線で結ばれる。あれ?てことはこの人...?みたいな思考が何度も繰り返えされるラスト!非常に好きな物語でしたね〜!自分は「孤舟よ星の海を征け」がお気に入りです!

Posted byブクログ

2026/03/24

久しぶりの加納作品 久しぶりに満足出来た連作短編小説であった! 色々なジャンルのお話だが根底にはミステリーのマナーがしっかりと活きてた。 連作短編小説好きな方は是非!

Posted byブクログ

2026/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

加納朋子さんの作品という感じ! それぞれ雰囲気の異なる短編が、実はまとめて1セット!! 謎がふんわりと解かれる感じ。読み進めると、前に読んだ短編をもう一度読み返すことになる。あれ?あれ!みたいな…

Posted byブクログ

2026/03/14

星座や宇宙のことが関係している短編集かなと思って手に取りました。 温かい話が多く満足していたところ、最後に全てが繋がったことで、大満足。 それぞれのストーリーのその後、もしくは前後の関係が描かれており、ほっこりしました。 温かい気持ちになれて好きな本になりました!

Posted byブクログ

2026/03/08

加納朋子さんの描くミステリーはいつも読みやすく、丁寧な謎解きがある。 ただ優しい世界観ではなく、歪んでいたりどこか過剰であったりする思想を持つ他者がいて、それに登場人物たちが苦しめられている、という構図を加納さんはよく使っている。これが久しぶりに加納さんの作品を手にとったせいか、...

加納朋子さんの描くミステリーはいつも読みやすく、丁寧な謎解きがある。 ただ優しい世界観ではなく、歪んでいたりどこか過剰であったりする思想を持つ他者がいて、それに登場人物たちが苦しめられている、という構図を加納さんはよく使っている。これが久しぶりに加納さんの作品を手にとったせいか、読んでいて少し辛く感じてしまう部分もあった。 一方で各短編の主人公たちの心情の変化や最後に見えてくる景色が魅力的で、読み心地の良さはさすが加納朋子ワールド。読後にもう一度最初から見返したくなる仕掛けを作っているのも楽しい。

Posted byブクログ

2026/03/04

7つの宇宙と星に関するお話。 星のようにお話が散りばめられていて、最後にそれが少しずつ繋がっていく感じが素敵だった。 ついついそれぞれのお話に戻って、星を集めに行ってしまった。

Posted byブクログ

2026/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

星、宇宙にまつわる短編七つ。主人公の名前が星にちなんでいる(と思ったらそうでもなかった)。 『南の十字に会いに行く』主人公=七星(ななせ) パパと行った南の島で用意されていたサプライズ。『星は、すばる』主人公=美星(みほし) ふざけて遊んでいた同級生のせいで目にケガを負い、一緒になろうと、憧れの人と約束した宇宙飛行士になるという夢を、諦めなければならなくなった。 『箱庭に降る星は』主人公=日野 廃部になりかけた天文部、オカルト部、文芸部の危機を、一風変わった生徒副会長が救う。 『木星荘のヴィーナス』主人公=彗子(けいこ) 祖母の所有するアパートに越してきた、いとこのお兄さん。その部屋の元住人は、ちょっと有名なモデルだった。 『孤舟よ星の海を征け』主人公=カイト 乗っていた宇宙船が事故に遭遇。ルナという少女を助け、脱出のため、コールドスリープという手段を取る。 『星の子』主人公=七星(ななせ) 中学でできた友人は、有名俳優の娘。有名宇宙飛行士の娘であることにコンプレックスを抱く七星は、彼女の抱えている問題に気づき、助けようとする。 『リフトオフ』主人公=七星(ななせ) 宇宙に旅立つ母の壮行会で、全員集合。 ばらばらの話かと思っていたら、全部がつながっていた。そういうレビューを読んでいたので、構えて読んでいたのに、ネタバラシまで、どうつながっているのか、わからなかった。最後の話で大団円。それとわからないように書くのが、うまいなあ。何度も前に戻って、読み直した(オーディブルでは理解できなかったかも)。 以下、ちょっとネタバレ。宇宙飛行士である七星の母親が、どれだけすごい人かっていう話だ。いろんな時代に関わった人から、その特異なキャラが語られる。素敵な人。好きになっちゃう。でも、家庭がありながら、そこを飛び出して自分の夢を追った人。娘の七星はやっぱり、「結局、母が一番大事にしているのは自分の夢とか仕事での成功なのだと、思い知ってしまった。」と、蟠りを抱え、寂しい思いをしてしまう。 「女性が活躍できる社会」という言葉は死ぬほど聞いてきたし、妻、母という役割に押し込められるのはおかしいと、感じている。でも、結婚して子供もいる人が、一人で海外に留学しているとか、単身で海外で仕事をしているとか、聞くと、ん? と思ってしまう。当人同士がそれでよければ、問題ないのに。そんなパワーのある人は、たぶん超人なんだろう。じっさい、彼女がそうしなければ、救えなかった人、達成できなかった偉業があった。埋もれなくてよかった、と思う。でもやっぱり、家庭も仕事もって、よくばりだ。そういう人は、子供を持ったらだめだよ、と思ったりもする。活躍できない人間の、やっかみだ。そして、この世の大半は、活躍できない人間から成っている。

Posted byブクログ

2026/02/23

星をテーマに繋がるストーリー。一つ一つのお話に読み応えがあり、気持ち良い余韻があり。そしてその話がラストに一気に繋がる伏線回収のような驚きもあり。すごく爽やかで、気持ちの良い読後感だった。

Posted byブクログ