だったらこれならどうですか の商品レビュー
繊細さが好き~(2022年スタートの「ヨシタケシンスケかもしれない」展が東京に凱旋し増量した分を紹介)~繊細さだけではなく図々しさも必要だと。ヨシタケシンスケのものとしては読み重り十分。いつも絵で表現してるけど、インタビューには応えていて、まとめれば結構量はある
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図書館にて。 「MOE」の記事を再編集したものだそうで、とても丁寧に書かれていて良かった。 後半に書かれていた、「かくれてしまえばいいのです」のHPにも行ってみた。 忙しいだろうに、この企画力もすごいし、ヨシタケさんの絵がすごくこの企画に合っていて優しい世界が広がっていた。 ヨシ...
図書館にて。 「MOE」の記事を再編集したものだそうで、とても丁寧に書かれていて良かった。 後半に書かれていた、「かくれてしまえばいいのです」のHPにも行ってみた。 忙しいだろうに、この企画力もすごいし、ヨシタケさんの絵がすごくこの企画に合っていて優しい世界が広がっていた。 ヨシタケさんの見せてくれる世界をこれからも楽しみにしようと思う。
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考えすぎてしまう自分が嫌で煩わしく思ってしまう時はヨシタケシンスケさんを読む。 さまざまなことを肯定的に表現してくれるのが心の救いになるし、考えすぎも悪く無いと思える。 今日もどっかで考えすぎる人たちが何かを考えすぎながら1日を過ごしているのかーと同志がいることを思い出させてくれ...
考えすぎてしまう自分が嫌で煩わしく思ってしまう時はヨシタケシンスケさんを読む。 さまざまなことを肯定的に表現してくれるのが心の救いになるし、考えすぎも悪く無いと思える。 今日もどっかで考えすぎる人たちが何かを考えすぎながら1日を過ごしているのかーと同志がいることを思い出させてくれる。 この本でまたヨシタケシンスケさんが作家として誕生してくれたことを感謝した。 あと裏表紙の「ダメですか、そうですか」がすごく好き。
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2025年までのヨシタケシンスケさんを一冊にまとめたような本。なにかどこかでしんどくなった時に、ヨシタケシンスケさんの本を一通り読んだら、きっとなにか軽くなる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ヨシタケシンスケ展、面白そう。 細かい内部まで本で見せて貰ってイメージも湧きやすかった。7,500枚のスケッチは見応えが十分ありそう。 下記はいいなと思った文章。 「自分の人生の時間軸みたいなことを意識させるような本って、やっぱりいいですよね」 「本は“想いが物質化したもの”なんですね」
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ヨシタケシンスケ展覧会のレポと作品集とエッセイ。作者曰く「自己肯定感が低い」と良く言うが、絵を見ると「確かに····」と思うのに何故かネガティブな気持ちにならない。そんなとこに惹かれる人がいるんだな、と実感する。
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「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」のガイドブックのような内容が半分、ヨシタケシンスケさんのガイドブックのような内容が半分、という感じの本でした。 ヨシタケさんの絵本の紹介が見やすかったです。 あとロングインタビューが載っています。
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「ヨシタケシンスケ展」には遊びに行きましたが「たっぷり増量」には行かなかったので、行けばよかったなぁとちょっと後悔。 本当に楽しそうでクスッと笑える雰囲気が伝わってきました。
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北海道でなかなか開催されない「ヨシタケシンスケ展かもしれない」への思いを馳せて。 読めば読むほど行ってみたくなる。 ヨシタケシンスケさんの世界が立体的になって、体験できる世界に行ってみたい。 巻末のインタビュー?文章もヨシタケシンスケさんらしくて、なるほどなぁだった。
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2025年刊、MOE編集部編、いわば「ヨシタケシンスケ・ガイドブック」。 ヨシタケの作品を俯瞰する。すっきり、よくまとまっている。最新のロングインタビューもいい。 ヨシタケシンスケの頭のなかが少しわかったような気がする。
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