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銀の海 金の大地(4) の商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2026/05/03

真澄と御影のため薬草を採りに出た草原で、真秀は刺青をした謎の男に捕らえられた。彼の名は波美王。暗殺を生業とする闇の狩人だった。彼は、真秀の佐保彦への思いを「禍つ恋」だと忠告して姿を消す。一方、佐保彦の参謀・燿目は、佐保彦の命に従い、「滅びの子」である真秀たち三人を殺そうとしていた...

真澄と御影のため薬草を採りに出た草原で、真秀は刺青をした謎の男に捕らえられた。彼の名は波美王。暗殺を生業とする闇の狩人だった。彼は、真秀の佐保彦への思いを「禍つ恋」だと忠告して姿を消す。一方、佐保彦の参謀・燿目は、佐保彦の命に従い、「滅びの子」である真秀たち三人を殺そうとしていた。突然燃え上がる炎に襲われた真秀と真澄。それを見た佐保彦は…!?           オレンジ文庫紹介文 氷室さんの 「銀の海 金の大地」は、古事記がベースとされていますが、 古事記に書かれなかったその周りの世界、 地方勢力、中央との政治的な繋がりと 実態を模索しているみたいですね。 国造りの後、王族は各地を治めて 万葉呪術と思われるような特殊能力も投入。 だけど 当時のコバルト読者のための恋愛設定も追加投入。 すっかりファンタジーかと思えば たたら製鉄等 その時代設定に現実感も忘れない。まだまだ中盤にさしかかたばかりですが 早く読み終わって 古事記に再挑戦したいです。

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2025/12/12

悲劇しかない…面白いけど辛い。 ☓☓、本当に人気あっただろうね。ファンも作者も辛かったようだ。 波見王、また出てくるかな。 近江の地名がいっぱい出てきて嬉しい。 蒲生などは高速道路でよく通るから知っている地名だ。 既知の細かい地名が出てくると、自分とこの時代との繋がりをかんじて...

悲劇しかない…面白いけど辛い。 ☓☓、本当に人気あっただろうね。ファンも作者も辛かったようだ。 波見王、また出てくるかな。 近江の地名がいっぱい出てきて嬉しい。 蒲生などは高速道路でよく通るから知っている地名だ。 既知の細かい地名が出てくると、自分とこの時代との繋がりをかんじてグッとくる。 真秀は野洲に住んでるのか。

Posted byブクログ

2025/10/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

始まり 始まらない 物語が動き出したような気がする 第四巻 歴史だけでない 政治だけでない 恋愛だけでない 戦争だけでない いろんなものが絡み合って 物語が一気に 色々なものが大きく動く中で 巻き込まれるように 巻き込まれないように 自分を持って 自分を思い出しながら 進んでいく 生きていく

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2025/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

すさまじい展開になってくる4巻再読、何か朧に記憶ある…昔は兄妹恋愛系苦手であんまりはまらなかったのも思い出した…しかし30年を超え何でも読むよー何でもあり!になった今この面白さは何?!この物語に引き込む文章力は何?!と感嘆しかない。読み始めたら1冊終わるまで銀金の世界にどっぷり、異世界に行っているようです。入り込み度その辺のVR以上かな。

Posted byブクログ

2025/05/04

銀金って、こんなに面白かったっけ?とビックリした第4巻。 もちろん3巻までも面白いのだが、4巻から、まつりごとの話や、過酷な出生と運命、そして赦されぬ恋と、これまでの要素がさらに濃くなっている。 前半は、美知王の聡さと冷酷さに惚れ惚れし、徐々に若造の自分を反省しだす佐保彦にも愛着...

銀金って、こんなに面白かったっけ?とビックリした第4巻。 もちろん3巻までも面白いのだが、4巻から、まつりごとの話や、過酷な出生と運命、そして赦されぬ恋と、これまでの要素がさらに濃くなっている。 前半は、美知王の聡さと冷酷さに惚れ惚れし、徐々に若造の自分を反省しだす佐保彦にも愛着が湧いてきて…。 後半は運命とそれに抗おうとする逞しさ、そして真秀、佐保彦の愛憎渦巻く関係に眩暈が…。 今回はそれぞれのキャラの激情に、涙すら滲んできた。 夢中になって読んだ第4巻。真秀と佐保彦のなかで、互いの想いが交錯するのも切ないが、真澄も可哀想で…。どのキャラも辛いのだけど、弱さと向き合い、しっかりと前に進もうとする、そのひたむきさに感動した。 ますます面白いのだが、4巻でこんなに怒涛の展開だったとは。昔読んだ時より面白い。

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2025/04/22

波美王、登場していきなり心を奪われたけど、飯田晴子さんのイラストが無くて残念、と思っていたら次巻での主要人物になるのですね! 美知主、燿目と推しができて次は波美王か、と思っていたら本作で解説を書かれているマイ推し作家の佐原ひかりさんも波美王が最推しとのことでなんか嬉しくなったの...

波美王、登場していきなり心を奪われたけど、飯田晴子さんのイラストが無くて残念、と思っていたら次巻での主要人物になるのですね! 美知主、燿目と推しができて次は波美王か、と思っていたら本作で解説を書かれているマイ推し作家の佐原ひかりさんも波美王が最推しとのことでなんか嬉しくなったのでした。

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2025/04/19

テーマは「禍つ恋」 真秀と佐保彦の想いが、予定外の要素となって周囲を禍の渦に巻き込んでいく。 いや、むしろ真秀と真澄が佐保にとっての「滅びの子」である事に向かって、真っ直ぐに進んでいるのかも知れない。 読み手としてはそうでない事を祈ってしまうけど

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