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祝祭のハングマン の商品レビュー

3.2

51件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    13

  3. 3つ

    24

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

    1

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2026/04/22

ストーリーを通して主人公の心情や葛藤をよく描いていると思う。 おそらく主人公と同じ立場となったら大多数の人間が被害者家族と同じことを思うだろう。 逆に主人公がそこまで職業倫理を捨てきれない、仕事へのプライドも凄いなと思った。 登場人物が父親以外味気ないなと思いつつ惰性で読ん...

ストーリーを通して主人公の心情や葛藤をよく描いていると思う。 おそらく主人公と同じ立場となったら大多数の人間が被害者家族と同じことを思うだろう。 逆に主人公がそこまで職業倫理を捨てきれない、仕事へのプライドも凄いなと思った。 登場人物が父親以外味気ないなと思いつつ惰性で読んでいたが、探偵や仲間の登場で中盤からは面白くなった。

Posted byブクログ

2026/04/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

このあと何かあるはずと期待しながら読んだのですぐ読み終わったものの、感動も驚きもなかった。 あくまでも個人的意見だけど、読み終わってみて、長いエピローグを読んでいた気分になり、正直肩透かしをくらった感じ。

Posted byブクログ

2026/04/16

自分が担当する事件で父親が被害者となってしまい、親族であることから担当を外されてしまう警察官の主人公。自分の手で解決したいのに関わらせてもらえない悔しさの中、上からの圧力でさらに捜査縮小までされてしまう。 犯人は分かっていても、正攻法で入手した証拠じゃないと立件できない。このま...

自分が担当する事件で父親が被害者となってしまい、親族であることから担当を外されてしまう警察官の主人公。自分の手で解決したいのに関わらせてもらえない悔しさの中、上からの圧力でさらに捜査縮小までされてしまう。 犯人は分かっていても、正攻法で入手した証拠じゃないと立件できない。このまま父親を殺した犯人が人生を謳歌することなど許せない。警察官としての正義と、遺族としての復讐心の間でもがき苦しむ主人公に胸が痛くなる。 他人事として見れば復讐は良くないことだと言えるが、当事者になったら綺麗事なんてきっと言えない。見えていないだけで現実でも同じような思いをしている人はきっと溢れているんだろう。

Posted byブクログ

2026/04/16

全体的には速読できる内容。 主人公の葛藤が描かれているが、少々一つ一つのシーンが薄い。 読破感が少ない。文字数も少ない。 ただ、中山七里さんの作品をまあまあ数読んだあとに読むと、捜査一課の雰囲気とか、む、このハングマンは他シリーズにも繋がっていそうだな。あれここのシーンはも...

全体的には速読できる内容。 主人公の葛藤が描かれているが、少々一つ一つのシーンが薄い。 読破感が少ない。文字数も少ない。 ただ、中山七里さんの作品をまあまあ数読んだあとに読むと、捜査一課の雰囲気とか、む、このハングマンは他シリーズにも繋がっていそうだな。あれここのシーンはもしかして、あの作品のこと言っているのか。とか、中山七里さんが何かほかの作品とつなげていこうとか、ちょっと違った楽しみ方をしてしまった。評価の50%くらいそれです。すみません。

Posted byブクログ

2026/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最新刊を読むために慌てて読んだ本作。ハングマンはいつ登場してくるのかと気を揉んだけれど、やっぱりそうきたかと。登場シーンといい、匂わせ感が半端なかった。予想通りの展開といえたが、警官が犯罪に手を染めるのはいかがなものなのだろう。気持ちはわかるが口を紡がざるをえなかった被害者の人たちがとても悲しかった。続編はどうなるのだろう。刑事を廃業するのだろうか。

Posted byブクログ

2026/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

悪事をはたらいた者たちなのに法で裁けないならばと私刑を下す“ハングマン” 捜査一課の瑠衣は父親を殺されハングマンの仲間になる事を決めるが、犯人への憎しみと自分は刑事で法は守らなければならないという倫理に板挟みになる葛藤、その葛藤は理解できるからこそしんどい 結末としてはうまく運んだと言っていいのか…被害者遺族は救われていると思うけれど、実行した者たちはもとには戻れないのだろうな

Posted byブクログ

2026/04/10

中山七里さんの本ならハズレはない、という信頼感がある。あらすじ読んで面白そうと思い購入。読んでみた。 牽引力があり一気に読めました。ただミステリー要素は薄め。犯人は誰だ?を楽しむ感じじゃない。 復讐がテーマだと思うが、いざそのシーンになるとあっさりしているなと感じてしまった。 ...

中山七里さんの本ならハズレはない、という信頼感がある。あらすじ読んで面白そうと思い購入。読んでみた。 牽引力があり一気に読めました。ただミステリー要素は薄め。犯人は誰だ?を楽しむ感じじゃない。 復讐がテーマだと思うが、いざそのシーンになるとあっさりしているなと感じてしまった。 並行して起こっている事件も終盤に絡んでくるのかな?とワクワクしたけど、別々の事件だったのにちょっと拍子抜けしちゃった。中山七里さんの本はどうしてもハードルを上げて読んでしまう傾向あり。 主人公がえらく直情的であまり好きになれなかったが、終盤の倫理観や正義感が揺らいで悩む描写が良かった。むしろその後の姿が見たいので続編出たら読みたいです。

Posted byブクログ

2026/04/05

スッキリ!という訳にはいかなかった。 瑠衣の心情を考えても、正直に言うと中途半端だという印象だった。 とにかく怒っているのはわかるが、感情に振り回されすぎていて悪手ばかりで見てられなかった。 自分の中では、刑事となるか娘となるかハッキリして欲しかったという気持ち。 ただ、読み終...

スッキリ!という訳にはいかなかった。 瑠衣の心情を考えても、正直に言うと中途半端だという印象だった。 とにかく怒っているのはわかるが、感情に振り回されすぎていて悪手ばかりで見てられなかった。 自分の中では、刑事となるか娘となるかハッキリして欲しかったという気持ち。 ただ、読み終わって表紙を見ると、最初からここに繋がっていたのかとちょっと感動した。 中山七里先生の作品はどこかで繋がっている人が出てくるので、ハングマン単体の話も出てくるのかと、それは楽しみ。 今回の冒頭の話も「嗤う淑女」シリーズの話だったのがわかったのは嬉しかった。

Posted byブクログ

2026/03/28

中山七里さんの作品にしては正直「ものたりない」 期待値が高いのか.. あっと驚くどんでん返しがあるわけでもなく、そういう裏があったのか!っていう真相があるわけでもなく、主人公の葛藤の中、物語が進んでいく感じでした。 建設会社のサラリーマンがトラックにはねられて死亡。 瑠衣の父...

中山七里さんの作品にしては正直「ものたりない」 期待値が高いのか.. あっと驚くどんでん返しがあるわけでもなく、そういう裏があったのか!っていう真相があるわけでもなく、主人公の葛藤の中、物語が進んでいく感じでした。 建設会社のサラリーマンがトラックにはねられて死亡。 瑠衣の父親の会社の社員。 父親も何か知っているような伏線。 半年後に2件目の死亡事件が発生。こちらも父親の会社の社員。そして、ついには父親も工事現場で死亡。 瑠衣は捜査から外されますが、父親の死亡の真相を個人的に調べようとします。 徐々に明らかになる真相。 そして、司法で裁けないものを葬る死刑執行人の存在も知ってしまいます。 職業倫理と社会正義の葛藤のなか、瑠衣のとった行動は? という展開です。 正直、主人公の瑠衣のキャラクターは嫌い 自分勝手の無謀な行動が多いのですが、これが成長していくわけでもなく.. ただただ父親を想う思いは良いし、つらいけれど... 職業倫理と社会正義の葛藤も長すぎ.. ということで、ちょっと期待とは違ってものたりなさがのこるストーリでした。

Posted byブクログ

2026/03/21

世の中は理不尽な事が多々ある 大概は 我慢し 気持ちをおさえ 前に進むしかない でも それを 超える出来事が起こったら… そんな出来事起こらないに越したことはない 反撃しても 結局は スッキリしないし 失ったものは戻らない 中山七里さんの小説は いつも 考えさせられる 知らな...

世の中は理不尽な事が多々ある 大概は 我慢し 気持ちをおさえ 前に進むしかない でも それを 超える出来事が起こったら… そんな出来事起こらないに越したことはない 反撃しても 結局は スッキリしないし 失ったものは戻らない 中山七里さんの小説は いつも 考えさせられる 知らなかった世界を少し かじる事ができたつもりになり もっともっと読みたいなる

Posted byブクログ