こんなことで、死にたくなかった の商品レビュー
どんなことでも、高齢者にとっては、また若い人であってもうっかり気を抜いたりすると死んでしまう可能性があるんだなと思いました。はじめに知っておくことで防げることもあると思うので、多くの人が何がどんな危険性があるのか知るためにも読んでほしい本だと思いました。
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こちらも「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」で紹介されていたので拝読。法医学者の著者が、半分冗談のような死因、日常に潜む罠のような危険を解説。高齢になると死因さえも非常識になっていくことを実感。「受診する病院を間違えて死ぬ」(心筋梗塞)は、実体験もあり深く納得。心筋梗塞は心臓と...
こちらも「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」で紹介されていたので拝読。法医学者の著者が、半分冗談のような死因、日常に潜む罠のような危険を解説。高齢になると死因さえも非常識になっていくことを実感。「受診する病院を間違えて死ぬ」(心筋梗塞)は、実体験もあり深く納得。心筋梗塞は心臓とは全然違う部位に違和感や痛みがくるので、本当に注意が必要。私の場合も左肩と左腕の付け根部分の痛みが結局血栓による心筋梗塞だったことがあったので、上半身の左側の痛みは本当に注意しないといかん。。
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【目次】 1章 日常生活に潜む死の危険 パンで死ぬ/熱いお茶を飲んで死ぬ/薬の用法・用量を間違えて死ぬ/お風呂で死ぬ/急に怒って死ぬ/性行為で死ぬ/トイレできばって死ぬ/風邪をこじらせて死ぬ/こたつで死ぬ/扇風機で死にかける/受診する病院を間違えて死ぬ/症状を放置して死ぬ/歯...
【目次】 1章 日常生活に潜む死の危険 パンで死ぬ/熱いお茶を飲んで死ぬ/薬の用法・用量を間違えて死ぬ/お風呂で死ぬ/急に怒って死ぬ/性行為で死ぬ/トイレできばって死ぬ/風邪をこじらせて死ぬ/こたつで死ぬ/扇風機で死にかける/受診する病院を間違えて死ぬ/症状を放置して死ぬ/歯が抜けて死ぬ/定年退職後に死ぬ 2章 家庭内に潜む死の危険 つまずいて死ぬ/押入れに頭をぶつけて死ぬ/エアコンで死ぬ/仏壇の火で死ぬ/睡眠薬で死ぬ/薬の包装シートで死にかける/タンス貯金で死ぬ/七輪を使用して死ぬ/農薬を飲んで死ぬ/ペットに咬まれて死ぬ/雪下ろしで死ぬ/作り置き料理で死にかける/ゴミ屋敷で死ぬ 3章 外出先に潜む死の危険 くしゃみで死ぬ/自然毒を食べて死ぬ/田んぼを見に行って死ぬ/車道に飛び出して死ぬ/蚊に刺されて死ぬ/徘徊して死ぬ/軽い交通事故で死ぬ/飛行機に乗って死ぬ/葬儀場で死ぬ/ペダルを踏み間違えて死ぬ 4章 レジャーに潜む死の危険 ジョギングで死ぬ/山菜を採りに行って死ぬ/登山で死にかける/バンジージャンプで死ぬ/プロレス中継を見て死ぬ/磯釣りで死ぬ/シュノーケリングで死ぬ/ゴルフ場で死ぬ/カラオケで死にかける/庭いじりで死ぬ/ボランティア活動で死ぬ/サウナで死ぬ 5章 人はなぜ老いて、死ぬのか 高齢者の孤独死について考えてみた/「老い」はこうして作られる/社会が変われば病気も変わる/犯罪や事故に巻き込まれる高齢者/「死んだほうがマシ」の真意/施設内の虐待について思うこと
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わかりやすくはあった。 *** ◎高齢者の「あっ、死ぬかも」から命を守る本 ◎「死因のプロ」が49の事故例を徹底解説! 大人気ドラマ『ガリレオ』シリーズを監修し、 5000体以上を検死・解剖してきた法医学者が、 高齢者を襲う「まさか」の死因を解き明かす!
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死が身近になってきたお年頃。 好奇心をくすぐるタイトルに惹かれ購入。 えっこんなことでという事例だけではなく、何故それが起こるのか紐解き、予防法まで提案してくれる親切設計。勘違いしてたこともあって知識を塗り替えることもでき、ちょっとした事が命取りになると(特に高齢者)叩き込まれま...
死が身近になってきたお年頃。 好奇心をくすぐるタイトルに惹かれ購入。 えっこんなことでという事例だけではなく、何故それが起こるのか紐解き、予防法まで提案してくれる親切設計。勘違いしてたこともあって知識を塗り替えることもでき、ちょっとした事が命取りになると(特に高齢者)叩き込まれました。特に山菜採りで死ぬでの「そもそも食べきれないほどの山菜を採らない」に笑ってしまった。項目ごとに区切られてるので、隙間時間に読めるのも良い。
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人生で死を迎えるのはただ一度。 なのに、まさかこんなことで死ぬことになるとは。 法医学者が語る、まさかの事例49と医学的事象を解説。 その予防策についても語る。 ・はじめに 1章 日常生活に潜む死の危険 2章 家庭内に潜む死の危険 3章 外出先に潜む死の危険 4章 レジャーに潜む...
人生で死を迎えるのはただ一度。 なのに、まさかこんなことで死ぬことになるとは。 法医学者が語る、まさかの事例49と医学的事象を解説。 その予防策についても語る。 ・はじめに 1章 日常生活に潜む死の危険 2章 家庭内に潜む死の危険 3章 外出先に潜む死の危険 4章 レジャーに潜む死の危険 5章 人はなぜ老いて、死ぬのか ・おわりに それらは主に65歳以上の高齢者の事例。 パン、お風呂、性行為、こたつ、エアコン(夏に暖房)、 薬の包装シート、ペット、ゴミ屋敷、くしゃみ、蚊、 徘徊、ジョギング、カラオケ、庭いじり、サウナ・・・etc。 ごく普通の日常に潜んでいる、死の原因。これが現実。 老化が如何に多くの死を引き起こすと考えると、 ゾッとしてきます。これは心して生きていかなくちゃ。 でも、食中毒や熱中症、頭をぶつける、つまずくのように 他の年代の人にも起こりうることも、潜んでいますね。 葬儀場の死がドライアイスとは、盲点でした。
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歳取ったら何事も気をつけろってこと。 ちょっとした不注意が命取りになってしまう。 中にはミステリーもので使えそうなネタもあるくらい、そんなバカなというものもあるが現実なのよね。くわばら
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今までに5000体の遺体を解剖して死因を突き止めた法医学者が書かれた本。 今まで、お風呂でのヒートショックというと、血圧の低下により、バタンと倒れてしまうと思っていたら、そうではなかった。浴槽に浸かっている時に、血圧の低下で意識朦朧として溺死してしまうそうだ。くれぐれも、長風...
今までに5000体の遺体を解剖して死因を突き止めた法医学者が書かれた本。 今まで、お風呂でのヒートショックというと、血圧の低下により、バタンと倒れてしまうと思っていたら、そうではなかった。浴槽に浸かっている時に、血圧の低下で意識朦朧として溺死してしまうそうだ。くれぐれも、長風呂、飲酒をしての風呂には気をつけたい。
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法医学者が出会った、高齢者の死亡事故。 が。 具体例に乏しく、一般的な高齢者への注意喚起。 ちょっと前に出た、これで死ぬ本の、高齢者版。
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パンで死ぬ、熱いお茶で死ぬ、くしゃみで死ぬ…「そんなことで?」と疑いたくなる死因を法医学の目線で解説。なるほどと思わせる内容で興味深い。「葬儀場で死ぬ」はミステリーのトリックかと思った。高齢者だけでなく誰もが注意しなくてはならないケースもある。
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