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宙ごはん の商品レビュー

4.5

201件のお客様レビュー

  1. 5つ

    113

  2. 4つ

    62

  3. 3つ

    18

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2026/09/17

悲しいことのオンパレードな主人公。 悲しいんだか、なんなんだか。 そんな星の元で生まれたから、っていうことなんかなぁ。これすごく評価が高いのは、 わたしだけじゃないんだ、、、 こんな目に遭ってるのは、、、 って人が多いわけではないよね? すごい、とにかく色々おこる。 突然大...

悲しいことのオンパレードな主人公。 悲しいんだか、なんなんだか。 そんな星の元で生まれたから、っていうことなんかなぁ。これすごく評価が高いのは、 わたしだけじゃないんだ、、、 こんな目に遭ってるのは、、、 って人が多いわけではないよね? すごい、とにかく色々おこる。 突然大切な人どんどん亡くなるし。 そういうこともあるとは思うが。 それまでの生い立ちもなかなかのもんだし。 お母さんもみんなとてつもなく悪運付きまとう感じで、最終的には幸せ。ってなるんだけども。 もう、あなた前世でなにやった? ってくらいによ。 旦那は石に頭ぶつけて死ぬ。 親には躾と称されて散々家事手伝いやらされたあげくに、借金大量に残して死なれる。 娘とは未亡人になる。 助けてくれた親友はトラックに轢かれる。 彼氏だった男は心筋梗塞で死ぬ。 娘の周りの友達も、お父さんが彼女と差し違えて入院やら、飲酒運転でお父さん人殺して捕まっていじめられる。 2回続けて流産する。 もうね。 不幸のエレクトリカルパレードです。 それを美味しいご飯で濁す。笑 感動もするんだけども。 すごい。 不幸が叫びながら向こうから歩いてきて、荒らしながら去っていったかと思うと、ご近所にたくさん撒き散らして、不幸ばっかり集まる食堂って感じ。 いや。もちろん幸せほっこりもあるんだけど、 この極限の不幸あってのほっこりで、涙させる作戦か!? ってなくらいに幸薄め。 ご飯美味しそうとか感じるまえに、いやぁ、その不幸がまぁ盛り上げてくれるんだけどさ。 さ。さ。 です。 人気ある本で、やっと図書館から来たけど、買わなくてよかったー。とは思うくらいの本。 面白くなくないけど、という感じです。 #不幸のエレクトリカルパレード #不幸タイム!発生中! #出てくる人みんな不幸。

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2026/09/14

ほんとうにほんとうによかった。 宙たちのごはんが美味しそうで、あったかくて、解きほぐれた様子のみんなが嬉しかった。家で食卓を囲むことの尊さが身に沁みた。温かいごはんを食べること、だれかと食べることそのものがどんなに心を潤わせるんだろう とおもった。そのとき気づいてなかったとしても...

ほんとうにほんとうによかった。 宙たちのごはんが美味しそうで、あったかくて、解きほぐれた様子のみんなが嬉しかった。家で食卓を囲むことの尊さが身に沁みた。温かいごはんを食べること、だれかと食べることそのものがどんなに心を潤わせるんだろう とおもった。そのとき気づいてなかったとしても。そしてもちろん、外食でもなんでもいいんだけど。

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2026/09/13

面白くないわけじゃないけど、読むのに時間がかかった。暖かい優しいごはんが食べたい。 救ってくれる人って本当にすごいな。

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2026/09/12

星5 町田その子さん二冊目です。 クジラがかなり暗いんですが、こちらは若干明るいでしょうか? 辛い展開にびっくり唖然としますが、心に響きます。 町田さんがもっと好きになりました。 他の作品も読み続けたいです。

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2026/09/09

町田先生の作品は、いつも切なくなったり苦しくなったりするんだけど最後は絶対に心があったかくなる。 読み終わると自分も何かを得た気持ちになる。 そんな町田先生の作品がわたしは大好きです。 宙ごはんも、どんな作品なのかなって読み進めると、やっぱり苦しくなる部分もあった。 なんでこ...

町田先生の作品は、いつも切なくなったり苦しくなったりするんだけど最後は絶対に心があったかくなる。 読み終わると自分も何かを得た気持ちになる。 そんな町田先生の作品がわたしは大好きです。 宙ごはんも、どんな作品なのかなって読み進めると、やっぱり苦しくなる部分もあった。 なんでこんなひどいんだろう....しんどいって気持ちになったりね。 「人は物事をフィルター越しにしか見ることができない」って作中にもあったけど、ほんとにその通りだと思う。 読み進めると、そんな人間の奥底を知ると、ああそんなことがあったのね...って フィルター越しで決めつけるのは駄目だなって思った。 個人的に花野さんにたくさん感情移入しました。 女性として、母として、未熟な部分がたくさんあるけど、苦労もしたけど、色々な人と出会って色々な経験をして歳を重ねて、いくつになっても成長している姿に、自分も重ねて、頑張ろうと思いました。 正しさだけが正義じゃない。時に間違えることもあるけど、また進めばいい成長すればいい そんなふうに思わせてくれました。 わたしの中でまた大切な1冊が増えました。 ありがとうございます。

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2026/09/08

オーディオブックで聞いた。 とてもいいお話で、2回連続で聞いた。 登場人物のことが愛おしく感じた。 ごはんが人を救う話、人の心をほっこりさせる話。

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2026/09/07

あたたかい気持ちになった。みんな優しい。それぞれ辛い境遇だけど、大切な人に愛を与えてる。不器用だけど。佐伯があっさり死んでしまったのが悲しい。でもその優しさがみんなに伝わってどんどん広がっていくのは素敵だった。美味しいご飯、つくって大切な人とたくさん食べよう。

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2026/09/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

宙が実母と暮らし始めてざっくり高校卒業するまでのお話 ごはんを通じて、家族の身勝手な事情に振り回されて傷ついた人たちが立ち直っていくエピソードが5本ほどある。 どうしてこんなにもと思わされるような自己中心的な人間が毎回出てきてそのたびに心がざわつかされた。 家庭トラブルは人それぞれで傍から見たら実にくだらなく感じるけど当事者にとってはまさに人生を左右する問題であって逃げ場がなかなか作れない。宙の人生の要所要所で自分だったりそんな境遇の人たちに出会っていくが、そういう場面を見るたびに家族というもっとも小さな社会単位の大きさに圧倒された。 そんな事情を持った人たちに料理とともに寄り添うことで立ち直るきっかけを与える過程に希望があり、毎話毎話良い読後感を感じながら読み進めてた。 各話の間の出来事がどれも少し重くて救いがないなと思うけどその分、宙や母の花野の成長が際立ってたと思う。 各エピソードで感情の上がり下がりを感じたジェットコースターのような作品だった。

Posted byブクログ

2026/09/05

一話完結 最初はダメな大人が多くて、子どもがそれを肝要に受け止めていて、モヤモヤした。でも大人も親も完璧じゃない、親子も家族もいろいろな形が合ってよいということを心温まるレシピとともに表現されていて心に残る小説となった。 寺地はるなさんの解説がよい。

Posted byブクログ

2026/08/30

とても良かった。家族の形や人と人を繋ぐ縁が料理で表現されていて人間模様は心に来るものがあった。宙の成長談としても良いし、人は表面的な断片だけで必ずしも推し量れないと改めて感じた傑作だった。

Posted byブクログ