発明が変えた世界史 の商品レビュー
先日手にした本書とシリーズの本は、内容が秀逸に感じられた。本書も、迷わず読了したいと思った。 本書は、全部で6章から構成されている。古代から時代に沿って時系列に発明を紹介している。後世になるにつれて発明の数自体は増加傾向にあるので、調和の取れた章立てになっている印象だ。 世...
先日手にした本書とシリーズの本は、内容が秀逸に感じられた。本書も、迷わず読了したいと思った。 本書は、全部で6章から構成されている。古代から時代に沿って時系列に発明を紹介している。後世になるにつれて発明の数自体は増加傾向にあるので、調和の取れた章立てになっている印象だ。 世界三大発明は火薬と羅針盤、活版印刷であるが、インドにてゼロの概念が生み出されたことも、偉大な発明であるはずだ。 長期化している戦争や局所的な地域等による争い等が、私たちの生活に影響を及ぼし始めている。 個人的には、プラスチックの発明が、日々の生活を極めて別次元のものへと押し上げてくれたと感じているので、最適解が建設的に極力早期に得られることを望みたい。 本書を通じて、先人の偉業がなければ、現代に生きる私たちの暮らしは、全く別のものになっていたであろうと再認識させられた。どの時代においても、極めて優秀な人がいるものだと切に感じた。 少なくとも、できることは挑戦し続ける姿勢は、失いたくない。
Posted by
今、読み進めている本が難解でなかなか読み進められないので気分転換として手にした本です。これがなかなか面白くて読み飛ばすのがもったいない本でした。「発明が変えた世界史」は「発明が変えた社会史」であり「発明が変えた人類史」でもありました。ある意味「サピエンス全史」のチャート式参考書み...
今、読み進めている本が難解でなかなか読み進められないので気分転換として手にした本です。これがなかなか面白くて読み飛ばすのがもったいない本でした。「発明が変えた世界史」は「発明が変えた社会史」であり「発明が変えた人類史」でもありました。ある意味「サピエンス全史」のチャート式参考書みたいに感じました。もっともとってもわかりやすいのでイノベーションについてハラリ的な悲観はなくポジティブな印象です。カラーでビフォアーアフター構成もそれに寄与しているかもしれません。ただよく考えるとこの本の「20世紀前半の発明」の収拾のつけた方をどうつけるかが、本書に書かれていない「21世紀前半の発明」として成されなければならないと感じました。最終章である「20世紀後半の発明」が今の社会を作っているとして、その発明が「21世紀前半の発明」にどう繋がり、現在の社会をどう変えていくのか、これは大きな宿題だと思いました。
Posted by
フルカラーで読みやすかった。 もう少し、発明に関する人物的あるいは歴史的な背景が読みたかったかもしれない。
Posted by
- 1
