もうあかんわ日記 の商品レビュー
人生の中で「もうあかん」と思った時こそ読んで欲しい。あかん時に「あかん」と言えたらそれはゆくゆく喜劇になるよね。
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人はユーモアがあれば折れないのだということを、こんなにも面白く、分かりやすく、ちょっぴり感動的にも書ける作者の岸田さんをすごく尊敬したし、大好きになった。
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「もうあかんわ」となってしまうような大変な状況。 でも、筆者は「もうあかんわ」とそこから逃げるのではなく、「あかんわ」と笑いにユーモアに変えて、進んでいく。 日記という形式で記され、(執筆当時は)先の見えない、ゴールの見えないなか 本当に辛いことも、大変なことも、投げ出したくな...
「もうあかんわ」となってしまうような大変な状況。 でも、筆者は「もうあかんわ」とそこから逃げるのではなく、「あかんわ」と笑いにユーモアに変えて、進んでいく。 日記という形式で記され、(執筆当時は)先の見えない、ゴールの見えないなか 本当に辛いことも、大変なことも、投げ出したくなることもあったと思う。 でも、読んでいてもなぜか暗~い気持ちにはならない。 「弱さを追い風にかえるのはユーモアとチャーミング」 作者にぴったりの言葉だとおもった。 あと、個人的に馴染みの深い神戸が舞台だったので余計に状況がイメージしやすくて読んでて楽しかったです。
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わたしは 岸田奈美さんが書く文章がとても好きだ 通勤途中聴きながら何度もふきだした 嘘でしょと思うことが 岸田家では普通に起こるらしい 彼女は自分以外の人を 自分の物差しでどうにかしようとしない あるがまま受けとめ 心のなかでどつきながら寄り添っている こんな風に家族と接すること...
わたしは 岸田奈美さんが書く文章がとても好きだ 通勤途中聴きながら何度もふきだした 嘘でしょと思うことが 岸田家では普通に起こるらしい 彼女は自分以外の人を 自分の物差しでどうにかしようとしない あるがまま受けとめ 心のなかでどつきながら寄り添っている こんな風に家族と接することができたら と自省してしまう ひろみさんがそういう人なのかもしれないな この本のあとにも もうあかんことが続いたそうです 親戚のおばちゃんのような立ち位置で なみちゃん!応援してるで! といいたい
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自分と岸田さんは当たり前に異なる状況だけど、 共感できる気持ち、違和感、悟りの言葉がたくさんあった。 岸田さんだからこそ気づくんだろうな、面白く書けるんだな、という部分も多くあった。学ばせてもらった。 もうあかん時、こんなふうに上手く消化できたことはなかったけど、こんなふうに日記...
自分と岸田さんは当たり前に異なる状況だけど、 共感できる気持ち、違和感、悟りの言葉がたくさんあった。 岸田さんだからこそ気づくんだろうな、面白く書けるんだな、という部分も多くあった。学ばせてもらった。 もうあかん時、こんなふうに上手く消化できたことはなかったけど、こんなふうに日記にして誰かに読んでもらおうかな。 最後の、頭木弘樹さんの痛みをわかりあう話、解説もとても良かった。私の考えていることと、同じ方向の人だと思った。
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私にとって『もうあかんわ日記』は、「不幸を克服する話」ではなくて「不幸(という言葉でまとめたくない出来事)を抱えたまま生活が続く話」でした。 父の死、ダウン症の弟、車いすユーザーの母の大手術、祖父の葬儀、認知症の祖母など、出来事だけを見ると重いのに、文章は“笑えるところ”をちゃん...
私にとって『もうあかんわ日記』は、「不幸を克服する話」ではなくて「不幸(という言葉でまとめたくない出来事)を抱えたまま生活が続く話」でした。 父の死、ダウン症の弟、車いすユーザーの母の大手術、祖父の葬儀、認知症の祖母など、出来事だけを見ると重いのに、文章は“笑えるところ”をちゃんと残してくれる。 ただ、その笑いは現実逃避ではなく、読む側が呼吸するためのスペースみたいに感じました。 「もうあかんわ」と言いながら、結局今日もやることをやっている人の記録なので、読後に変な元気を強要されないのがよかったです。
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本当にあかん。けど、これを読んで救われる人は沢山いると思う。どんな時もツッコミを忘れてはいけない。うんうん。
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啓光図書室の貸出状況が確認できます 図書館OPACへ⇒https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50405554 他校地の本の取り寄せも可能です
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岸田奈美さんの言葉が大好き。本を読みながら吹き出したり、泣いたり、幸せな気持ちになった。私がもうあかんわ、てこれから思ったときも思い出では喜劇にしたいと思った。
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車椅子の母、認知症の祖母、ダウン症の弟。 コロナ禍での37日間を綴った日記です。 当事者にとっては笑えないほど大変でしんどい日々のはずなのに、著者はそれを笑いやユーモアに昇華させており、重くならずに読めました。 優しさと強さが伝わる作品です。 中でも、鳩との死闘のエピソードが印象...
車椅子の母、認知症の祖母、ダウン症の弟。 コロナ禍での37日間を綴った日記です。 当事者にとっては笑えないほど大変でしんどい日々のはずなのに、著者はそれを笑いやユーモアに昇華させており、重くならずに読めました。 優しさと強さが伝わる作品です。 中でも、鳩との死闘のエピソードが印象的で、想像するだけでも怖かったです。
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