アーレントとテクノロジーの問い の商品レビュー
アーレントの思想から、社会に実装されそうとしている現代のテクノロジーへの問いを深掘りしていく感じの本。アーレントほどの深さは感じないかな
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「テクノロジーは人間を幸せにするのか?」 このある種普遍的なちょっと手あかのついたような問いに対して、「全体主義」や「悪の陳腐さ」で知られる20世紀を代表する哲学者ハンナ・アーレントの残したアーレント思想に助けを借りながら、答えを見出していこうとしたのが本書である で、わいの...
「テクノロジーは人間を幸せにするのか?」 このある種普遍的なちょっと手あかのついたような問いに対して、「全体主義」や「悪の陳腐さ」で知られる20世紀を代表する哲学者ハンナ・アーレントの残したアーレント思想に助けを借りながら、答えを見出していこうとしたのが本書である で、わいの結論はと言うと… 結局「考える」ってことがまず重要なのさ 自分でね 自分で「考える」ことが「幸せ」のスタート地点だと思うわけね それは自分にとって何が「幸せ」かってことも含めて 科学者や政治家、あるいは哲学者に任せずに自分で「考える」ことが幸せに通ずるわけ その上で、テクノロジーの進歩は人間の考えもしなかった結果を生み出したり、考えることそのものを奪ったりしてないでしょうか?ってところに注意を向ける必要がある だからテクノロジーは人間を幸せにしないってことじゃなくて、主体は「テクノロジー」にあるんじゃなくて「人間」の側にあるんじゃないかな〜と 「テクノロジー」がどのように進歩しようとも、人間が思考し対話することをやめなければ、ちゃんとその先に「幸せ」が待っているんじゃないか そのようにわいは結論付けました 大丈夫? 「考える」ことをAIに任せちゃったりしてない?
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