#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった の商品レビュー

大塚あみ(著者)

2025/07/02

プログラミングの知識が全く無いから分からない部分もあったけど、1回くらいchatGPT使ってちょっとゲーム作ってみようかなって思うくらいには楽しそう。

2025/06/25

面白かったです！
100日間もアプリを作り続けるとは大した根性だなと思っていましたが、本人は楽しいから、好きだから続けられたと話していました。確かに好きじゃないとできないよなー

2025/06/22

著者の大塚さんが自分について語っている以下のテキストに刮目しました。

・毎月2万円くらい本代に費やす私～
・毎日のように～(中略)～自然と英語が話せるようになった
・「心底やりたいことを見つけて、それに全力を尽くす」という自分の価値観～

もともと、そうとうにスゴイ系の人なんだと思いました。

2025/06/16

★きっかけ
ブクログランキングで見かけて。
chat GPTの使い方を模索中なので読んでみたいと思った。

★感想
chat GPTに任せきりにするのではなく、あくまで支援ツールとして利用することで、自分の理解を深めたり、やりたい形を作っていく。

分からないことはchat GPTに質問、例とセットで回答をもらって身につけていき、自分でも考えて周りの流れからの最適解を選んでいく。

メモの取り方→ツェッテルカステン
元々のアナログのやり方がと実現性低いなと。けどスマホのメモ帳をちゃんとフォルダ分けして、スクショも分類して同じ場所に格納していけば情報が見つけやすくなりそう！

著者の好きな言葉「成功するまでは成功者のふりをする」、良い言葉だなぁ。
どうにか理想の形に仕上げたくて、残業してどうにかしたりする時も結構あったけど、まずは定時を守ってそれなりの形までで、うまくやってるふりしてもいいんじゃないかと。
今の私、仕事に全振りできないんだからさ。

chat GPTとの小説のような感じで（ノンフィクションだけど）、プログラミングの専門用語も多く出てくるけどスイスイ読めた。
著者の方、大学の課題をサボったりしてるけど、元々とても頭の回転が早くて頭がキレる方なんだろうな。
令和らしく熱血とは真逆な感じだけど、学びながら成長していく姿に憧れのような感情を抱いた。

2025/06/10

読みやすくて面白い。
効率よくサボる事を突き詰めたい感じが、共感できて読んでてとてもスッキリした。
100日サボらずにチャレンジをしたのは素直に尊敬できる。

2025/06/10

第128回アワヒニビブリオバトル テーマ「最高！」で紹介された本です。ハイブリッド開催。
久々の大阪茶会さんでの開催でした。
2025.6.10

2025/06/10

本著はめんどくさがりでも、サボり癖があっても、行動しながら工夫することで人生が変わるという著者自身の話である。
自分が掲げた目標を毎日、やり続け、工夫し、失敗と経験を積み重ねて挑戦したことは大きな財産になったに違いない。これは、著者が特別な才能があったわけではなく、誰もが挑戦できる機会があると説く。
10代にも20代や30代も刺さる内容ではないだろうか。読みやすく、アプリの知識に精通していなくても、目標達成までの道のりが明確なのでわかりやすい。
本著でも示唆されているが、「やってみたいと思うときがスタートライン」と「完璧な準備よりも、まず始めてみる」「今日から自分がやりたいことをやってみる」を掲げている。
これから、情報が加速していき、オンライン上では住んでいる場所も関係なく活躍する人が更に多くなると感じた一冊である。

2025/06/08

chatGPT使って何かしたくなる。
そして100日チャレンジ。
100日間何かを生み出し続けること、尊敬する。

2025/06/08

ひょんなことからChatGPTと出会って人生が変わったという大学生の成長記録。
出身大学も学部も一緒で当時の自分のキャンパスライフと重ねて妙な親近感を覚えた。
著者は単なる大学生と書いているけれど、好きな事を見つけて、自分で考えながら、チャレンジしている。
これだけでも普通の大学生にはできるようでできない事を体現していた。
□自分の生活する上でも大事だと思ったポイント
・「とりあえずやる」でしか人生は動かない。
・恥をかくことを恐れない。
・真の学習は完成品の願望から始まる。
・人から見たら努力、自分から見たら普通は大事。
・継続の鍵は気合ではなく「習慣」
・プログラムは再利用。
・人との交流、人脈は思わぬチャンスをもたらす。
・チャンスの波に乗るかは人生を大きく変える。

2025/06/07

やる気のない大学生がチャットGPTと出会い、100日チャレンジに挑戦するという興味深い話でした。

やる気がないとは言いつつも、やはり、人間は好きなことに出会えると没頭して無我夢中になるものだというのが、よくわかります。

日記のように過程が細かく描かれているので、著者がどのように成長していったのかが、リアルに伝わってきました。