ちはやふる plus きみがため(3) の商品レビュー
2巻に続いて読了。 顧問のファインプレーもあり、新部員・秋野くんが正式に加入することになった瑞沢高校かるた部。決意を新たに、偉大なOBによるサポートも受けながら、かるた部は全国大会へ挑む。しかし、本番を控えた前日、予想外のトラブルが1年生のエース"長良凛月"...
2巻に続いて読了。 顧問のファインプレーもあり、新部員・秋野くんが正式に加入することになった瑞沢高校かるた部。決意を新たに、偉大なOBによるサポートも受けながら、かるた部は全国大会へ挑む。しかし、本番を控えた前日、予想外のトラブルが1年生のエース"長良凛月"を襲う。 ここにきて、主人公が思いを寄せる花野先輩が、実写版で優希美青さんが演じていたキャラクターだと分かり、グッと感情移入しやすくなった。笑 また、強豪校が集まる大会ならではの、多彩なキャラクターの顔見せには心踊るものがあり、作者に多大な影響を与えた「SLUMDUNK」に近い興奮を抱いた。 主人公・長良くんの花野先輩への淡い恋心や、親友・秋野との代えがたい友情、亡き母の同級生との遭遇などなど、ドラマティックな展開が立て続けに起きるので、どんどん惹き込まれていく。 そして、終盤の急展開には、胸に刺さるものがあった。 作者の考える「子育て」や「他者を思いやる心」の真髄とも言えるキャラクターたちの意外な決断と、その説得力。 ここにこそ「……きみがため」の魅力が詰まっており、感動したし、そんな絶望的な状況に、まばゆい希望を差し込ませる最後の一コマが最高。 マジでブチ上がる天才的なラストは、「ちはやふる」シリーズだからこそ成せた技でもあり、読者に対する、作者の強い感謝を感じられる素晴らしい巻だった。
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勢いよく読んだ!次から次に心に押し寄せてくる!まだ言葉にできないけども、ぐいぐいくるの… 新も太一も最後にでてきた千早も美しすぎたよ… 1巻から再び一気読みしたい。ちはやふるも全部もう1回読み直したい!
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面白いんだけど、まさかこのまま、前作の主人公たち千早世代をひたすらヒーローに仕立て上げて格好良く活躍させるのが続くわけじゃないよな……? いつまでも頼りっぱなしでは花野や筑波たちの面目が。。 でも、凛風や凛月、千隼らの扱われ方を見ても、「子どもがのびのび幸せに生きられるよう大人は何をすべきか」という非常に教育的なテーマが主軸になっていることは明らかで、それに照らせば、千早たちOGは、ちょうど守られる「子ども」から、守る側の「大人」へと移行した存在だ。だから、かつての「子ども」が、前作の主人公たちが、新米の大人として、後輩のピンチに颯爽と登場して助けている姿を何度も何度も描いているのも、必然的なんだと思う。 宮内先生はまたとんでもない名言を生み出した。何かの見返り=搾取なしに、ただ無条件で支援されることが子どもは当たり前であること。 前巻の生理の話題といい、コンビニの外国人労働者の描写といい、すごく昨今の「人権」思想やジェンダー平等、フェミニズムなどのリベラルな要素を意識的に取り入れているが、たほう、「産み育てる女=母は強く尊い」というような、保守的な価値観も間違いなく通底しているため、そのねじれが興味深い。
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ただでさえ瑞沢OBたちのキャラ濃いのに 現役のキャラも濃いうえにライバル校のキャラも濃いから、なんかもう全話カーニバルみたいな感じなんだけど、それぞれにストーリーがしっかりあってどの子も取りこぼさない感じはさすがの末次先生、要所でグッとくるセリフや絵がでてくるのも嬉しい
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いろんな想いが詰まった一冊。菫ちゃんが「この恋が私の人生で一番きれいな恋になる」と、ずっと太一を想ってきた気持ちがいじらしくてかわいらしくてこれは凛月じゃなくてもきゅんとする。凛月の真っ直ぐさとちょっとした暴走には毎回驚かされるけど翠先生と父親に放った言葉にまた驚かされる。でも、...
いろんな想いが詰まった一冊。菫ちゃんが「この恋が私の人生で一番きれいな恋になる」と、ずっと太一を想ってきた気持ちがいじらしくてかわいらしくてこれは凛月じゃなくてもきゅんとする。凛月の真っ直ぐさとちょっとした暴走には毎回驚かされるけど翠先生と父親に放った言葉にまた驚かされる。でも、父親の、金は出すけど人のために自分予定も自分も変えない姿には怒りがわく。こんな父親嫌だ…子供は無条件で愛されて守られて助けられる存在なのに。翠先生とお母さんには事情がありそうで気になる。凛月のピンチに現れた千早たちが素敵すぎる。
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生徒は兎も角先生に毒親であることを知られても 結局この程度で、助けてはもらえないのだなと思う。 富士崎の生徒はきちんと名乗って母親が同級生だったはずと 事情まで説明しているのに変な人扱いがどうもイライラする。 田丸は登場時からずっと嫌いなのだが、 今回もお前には話していない夢の話を 横で盗み聞いて「無理」と断じてみたり かるたの人ではなくてもスポーツの勝敗は理解しているだろう宮内先生に 甘いと反抗してみたり、本当に嫌な人間だと思う。 大家さんも親切のつもりなのだろうが、どうして言ってくるのかなと思ってしまった。 妹があんなに幼いのに、しかも自分は悪くないのに 兄の邪魔をしたと思って泣いて謝っているのに、 父親は謝りもしないし「戻ってきたなら良かった」と 本当に自分勝手だ。 菫ちゃんは本当に良い先輩になった。 あんな恰好良い登場の仕方をされたら、太一への恋心がいつまでも諦めきれないだろうなと思った。
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2024/12/22 読了 今回はあまり良い親出てこないな、というのが印象なのと、母親と同じチームだった女性教師の反応がとても気になるな、という感じです。 あと、まだまだ卒業生のちはやたちがでてきて嬉しいな、と。 後輩の最大のピンチに駆けつけるそのシーンがとても高まりました。...
2024/12/22 読了 今回はあまり良い親出てこないな、というのが印象なのと、母親と同じチームだった女性教師の反応がとても気になるな、という感じです。 あと、まだまだ卒業生のちはやたちがでてきて嬉しいな、と。 後輩の最大のピンチに駆けつけるそのシーンがとても高まりました。 次も楽しみです!
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既にキャラ立ちしてる卒業生も上手いこと使いつつ、現役生を輝かせていく手腕が絶妙。それでも尚、旧ちはやのカリスマ性は圧倒的だけど、新ちはやもなかなかのもの。焼き直しに止まることなく、新作として十分に成り立つクォリティ。素晴らし。
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菫ちゃん、立派になって……。 けど、「人生で一番キレイな恋になる」なんて、高校生で言えちゃうのすげーな。 そして、瑞沢OB大活躍!! 太一、あんなの菫ちゃんでなくても惚れるわ! でも、この巻で一番かっこいいのは、何と言っても“女帝”でしょう! 「子供はなんの条件もつけずに世話してもらう経験をしなきゃだめ」 こんなこと言えないよな~、けど言える大人になりたい。 凛月、やっと桜沢先生に会えたけど、先生とお母さんなんかあったんかな。 桜沢先生は妊娠してそうだし、高校時代になんかトラウマありそう。
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新生瑞沢高校カルタ部が高校生選手権の団体戦へ。 北央高校の子は相変わらず癖が強いなぁ・・・。 そして何だかんだ後輩思いの千早世代が皆頼もしい。
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