蛍火艶夜(下) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ペリリューの作家さんがXで戦争に行った兵士さん同士の恋愛もあったと書かれており読み返したくなった。 もちろんフィクションだけど、きっとこんな人たちもゼロではなかった。 若い兵士さんが女のかわりとして使われたり、 それが忘れられなかったり、 生まれながらの同性愛者も後天性の人も。 死が目の前にあれば毎日が吊り橋状態だもんな…。 ヒソーチョの鬱状態が見てて辛かったな… そして淀野さんが通ってるオカマちゃんって誰だっけ? 一回目を読んだ時しずまオカマバーで働いてるんだーかわいーって思ってたけど しずま?でもしずまって死んだよね…? わからなくなったー ちなみに上下巻合わせて好きなのは坂ノ上伴カプです。 出来れば生きている世界で話をできたら良かったんだけどきっと伴は素直になれないから静かな海の底がいいよね。
Posted by
坂ノ上少佐の書き下ろしが良かった。 思い出したのは、同作者の読み切り帝国の花。好きだった。おすすめです。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
うーん?さすがにこれは。。。 (上)で賛否両論あったかもだけど自分的には上は賛でした。ただ下巻はどうだろう。戦争賛美の意図はないのかもしれないけど、二組のカップルの結末をみるに…どちらが幸せだったのか。その当時の価値観も死生観も今とは異なるのだから、よりリアルな感情なのだろうけど。 セクシャルな部分について言えば、ポルノに近くて、どこの読者層を狙っているのだろうか??強姦和姦、取り扱いがこんなにインスタントで大丈夫なのかな。
Posted by
前作のスピンオフ作品に近いかもしれないですね。 上巻の続きもので今回が下巻といったところですが、新しい登場人物が多く新鮮な気持ちで読むことができました。戦中から終戦、そして戦後にかけて特攻隊の末路を描いていますが、前作と違って同性愛を刺激的に描くことは少なくなったかなと思います...
前作のスピンオフ作品に近いかもしれないですね。 上巻の続きもので今回が下巻といったところですが、新しい登場人物が多く新鮮な気持ちで読むことができました。戦中から終戦、そして戦後にかけて特攻隊の末路を描いていますが、前作と違って同性愛を刺激的に描くことは少なくなったかなと思います。とはいえ同性愛愛がタブー視された時代、そして若き男児たちの死によって守られていた日本、人間愛は時代や環境において左右されて仕方がないのですが、同時に人は環境で人生が決まると思い知らされる深い内容になっています。 前作と新しい話が続きますが、前作とのクロスオーバーもあって前作の内容をより補強するものにもなっています。 意外かもしれないですが、下巻単体で読んでも面白いです。
Posted by
- 1
