ドヴォルザークに染まるころ の商品レビュー
何も言えずに曖昧に笑って時をやり過ごすタイプの私としては、かなりガツンとやられました。 そうだよねぇ、自分の人生だものね。自分で責任持って守ってあげないと。
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田舎の閉塞感や男尊女卑がリアル。 何処に住もうと家庭でのいざこざや不満はあるし、小さなキッカケでも人は変わるのだと考えさせられる。「クロコンドルの集落で」以外の作品は、ザワザワさせます。 最終章で悟志の勘違いと香坂のキモさに思わず「えっ!!」と言ってしまった。
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町田その子さんの本は 何冊か読ませていただいていますが 大人向けの本だなーと思いました。 廃校を舞台にいろいろな視点で お話が進んでいく。 あ、この時この人は こう思っていたんだなーとか いろいろ思いました。 一応ハッピーエンドにはなるのかな? という感じ。 明るくなく暗...
町田その子さんの本は 何冊か読ませていただいていますが 大人向けの本だなーと思いました。 廃校を舞台にいろいろな視点で お話が進んでいく。 あ、この時この人は こう思っていたんだなーとか いろいろ思いました。 一応ハッピーエンドにはなるのかな? という感じ。 明るくなく暗くなくって感じでした。
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幸せそうな人、何も考えてなかそうな人でもその人なりの悩みがあるんだなと思った。 先生が不倫してた話が好き。
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登場人物が多く、章ごとに視点が変わるためメモをとりながら読むことをオススメします。 様々な立場から語られる女性の生き方や抑制を描いています。 声を上げない側と上げる側、それぞれの立場両方を描いていて、ただ分かるのは皆必死に生きているということ。 最後の章なんかは湊かなえさんを思わ...
登場人物が多く、章ごとに視点が変わるためメモをとりながら読むことをオススメします。 様々な立場から語られる女性の生き方や抑制を描いています。 声を上げない側と上げる側、それぞれの立場両方を描いていて、ただ分かるのは皆必死に生きているということ。 最後の章なんかは湊かなえさんを思われる展開でした。
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廃校のイベントで集った人たちの想いが、絡み合ってほどけていくような5つのお話でした。 「クロコンドルの集落で」が良かったかな。 後悔を繰り返し抱えて生きているけれど、荷物を降ろす勇気をくれる人の縁を大切にせねばいかんね。 出だしが中々衝撃的で、1話で挫折しそうになりました。 テレ...
廃校のイベントで集った人たちの想いが、絡み合ってほどけていくような5つのお話でした。 「クロコンドルの集落で」が良かったかな。 後悔を繰り返し抱えて生きているけれど、荷物を降ろす勇気をくれる人の縁を大切にせねばいかんね。 出だしが中々衝撃的で、1話で挫折しそうになりました。 テレビドラマにしたら面白そう。
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ブクログの皆さんの評価が今ひとつ… 大好きな町田そのこさん作品にも関わらず、手に取るのがだいぶ遅くなってしまった。 ドボォルザークの「家路」は誰もがお帰りテーマ曲として耳にしたことのある曲。 私は図書館の閉館の曲として学生時代から親しんでいる。 廃校になる小学校のお祭り。 そ...
ブクログの皆さんの評価が今ひとつ… 大好きな町田そのこさん作品にも関わらず、手に取るのがだいぶ遅くなってしまった。 ドボォルザークの「家路」は誰もがお帰りテーマ曲として耳にしたことのある曲。 私は図書館の閉館の曲として学生時代から親しんでいる。 廃校になる小学校のお祭り。 その一日の家路に向かうまでのひとときを、様々な登場人物の女性視点から描かれている。 立場が違えば、思うところは人様々… 私にとって理解しがたいあの人も、人知れず辛い思いをしているのかもしれない。 そんな風に思えるような、女性達の心の奥に潜む様々な思いが丁寧に描かれている。 女性って、大変だな… 多くの男性はこの小説を読んでどんな風に思うのだろう。 男性もこんな風に身近な人に対して様々な感情を抱いていることをひた隠しにして生きているのだろうか… 一瞬で、何もかもを失うほど理性を失ってしまう経験は、男女問わず誰にでも訪れるのかもしれない…ちょっと怖いな。 時間のある時に、皆さんのレビューをまた読んでみたくなる、そんな一冊。
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音楽は年を経てもその人の心をすぐに立ち戻らせることができる。給食、お掃除、放課後の、あの音。 そんなこともあったな、とノスタルジーに浸れるお話。
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廃校が決まっている小さな町の柳垣小学校のお祭りを舞台に、在校生、保護者など、柳垣小学校に縁のあるそれぞれの人物の視点から、それぞれの人生の物語が描かれているのが面白かったです。 最後の、村上三好と考えが似ていて凄く共感する場面があって、「そうそう、ホンマそう!!」って呟きながら読...
廃校が決まっている小さな町の柳垣小学校のお祭りを舞台に、在校生、保護者など、柳垣小学校に縁のあるそれぞれの人物の視点から、それぞれの人生の物語が描かれているのが面白かったです。 最後の、村上三好と考えが似ていて凄く共感する場面があって、「そうそう、ホンマそう!!」って呟きながら読み進めていたのが印象的でした。
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夕方に流れるドヴォルザークの『家路(遠き山に日は落ちて)』が象徴的に使われている。 (本文には関係なかった) 田舎の窒息しそうな閉塞感があるけど、絶望だけで終わらせない、確かな救いと再生の物語なのかな。
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