本日は、お日柄もよく 初回限定特別装丁版 の商品レビュー
スピーチライターという仕事や 政治に関わる選挙などの知識がなくても ドキドキワクワクしながら読めた。 スピーチの原稿が小説中に出てくるが 言葉として聞いていなくて文字として 読んでいるだけでも感情が動かされ スピーチの奥深さに気がついた。 主要キャラ全員前を向いて生きているから...
スピーチライターという仕事や 政治に関わる選挙などの知識がなくても ドキドキワクワクしながら読めた。 スピーチの原稿が小説中に出てくるが 言葉として聞いていなくて文字として 読んでいるだけでも感情が動かされ スピーチの奥深さに気がついた。 主要キャラ全員前を向いて生きているから 気分が前向きになれる一冊
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きっとこれから、仕事や恋愛で躓くたびに読みに帰りたくなる小説だと思う。 元気をもらいにくる小説を見つけることができて、本当に嬉しい。
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話し方の勉強本のような小説。ほほう、と気付かされたり感心するような台詞があり楽しめました。 終始漂うお気楽OL物語みないな空気はいまいちハマりませんでした。
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とても爽やかで熱い物語でした。 登場人物みんな素敵な人。 終盤のとあるフレーズには泣かされました。 最後の終わり方、良かったなあ...!
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絶対読むべき本。繰り返し読みたい本。 読み終えたあとに余韻に浸れる本ってなかなか出会えないのだけれど、この本がまさにそれだった。 スピーチを題材とした小説。 深い内容を知らずに読み始めたところ、政治が舞台の何とも骨太な小説だった。軽くて読みやすい小説ばかりを最近好んで読んでいた...
絶対読むべき本。繰り返し読みたい本。 読み終えたあとに余韻に浸れる本ってなかなか出会えないのだけれど、この本がまさにそれだった。 スピーチを題材とした小説。 深い内容を知らずに読み始めたところ、政治が舞台の何とも骨太な小説だった。軽くて読みやすい小説ばかりを最近好んで読んでいた自分にこの本を読破できるだろうかと心配したが、杞憂だった。 登場人物の関係性もいい、政治に興味がない私でもすっと入ってくるストーリー、胸が熱くなる場面が多々あり、物語の世界にどっぷり入り込んで夢中になって読んでしまいました。
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言葉の持つ力の大きさを実感した。 言葉の力で日本が、アメリカが、変わっていく。主人公がどんどん活き活きしていく。 幼なじみ、ライバル、家族との関係が深く、強く繋がっていく。 読み手である私自身も、そんな登場人物たちや物語に励まされ、優しく包まれ、鼓舞された。 出てくる人みん...
言葉の持つ力の大きさを実感した。 言葉の力で日本が、アメリカが、変わっていく。主人公がどんどん活き活きしていく。 幼なじみ、ライバル、家族との関係が深く、強く繋がっていく。 読み手である私自身も、そんな登場人物たちや物語に励まされ、優しく包まれ、鼓舞された。 出てくる人みんなまっすぐで、最後は救われ、心が温かくなる物語だった。 これから続く未来も、みんな幸せでありますように、とつい願ってしまった。
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ストーリー、言葉、全てが惹き込まれるもので、どんどん先を読みたくなる本でした。 読んだ後に心があったかくなる。 ドラマ化とかしても面白そうだなと思ったら2017年にドラマになってたみたいで、アマプラで見てみようかなと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
昨日今日で一気読み。 二ノ宮こと葉が片想いをしていた幼馴染・今川篤志の結婚式でスピーチライター・久遠久美と出会い、今川の選挙のスピーチライターをつとめる。 和田が今川の決起会会場に駆けつけて敵ながらスピーチの助言してくれるフェアプレー精神素敵すぎたし、久遠久美が両親を亡くした際に今川の父がただそばにいて抱きしめてもらい励みになった話には涙が出た。こと葉が後半何度も久美を家族と表現するのも素敵だった。一度アメリカに旅立った久美がこと葉と和田の結婚式にあらわれ短いスピーチを述べるラストがおしゃれ、ここでも泣いちゃった。とにかくこと葉と和田の結婚式の多幸感がよすぎた〜 結婚式で始まり結婚式で締める、幸せたっぷりのお話でした!
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言葉の威力、魔法、に気付かされる本だった。コミュニケーションに関する仕事をしている身としては、非常に心に響く本だった。 同じくメッセージを伝えるのにも言い方、伝え方で、受け手へのメッセージ印象が変わるものであると改めて思った。 こういった本にまた出逢いたい
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自分の血肉になってほしいくらいの素敵な言葉がたくさんで、また読み返したい気持ちになった 何度も泣きそうになった
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