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楽しく学べる はにわ図鑑 の商品レビュー

4.3

11件のお客様レビュー

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2026/04/10

人物造形の埴輪のとぼけた感じが好きで、グッズを集めていたら、私の指サックが埴輪なのを見た職場の同僚に誘われて、先月、芝山町立芝山古墳•はにわ博物館に出掛けました。思った以上に充実した展示で、ただミーハー的に好きなだけだったのに、俄然、いろいろ知りたくなって、この本を図書館で借りま...

人物造形の埴輪のとぼけた感じが好きで、グッズを集めていたら、私の指サックが埴輪なのを見た職場の同僚に誘われて、先月、芝山町立芝山古墳•はにわ博物館に出掛けました。思った以上に充実した展示で、ただミーハー的に好きなだけだったのに、俄然、いろいろ知りたくなって、この本を図書館で借りました。知りたいことがコンパクトにまとめられていて、写真もたくさんで、手元に持っておきたくなっています。 **以下、ネタバレ(いゃ隠さなくてもいいかな)** 土偶と埴輪って、何が違うの?と、割と多くの人が疑問に思ってませんか? 実は、作られた年代も、用途も、大きさも、全然違うんです。 土偶といえば、遮光器土偶が有名ですが、作られたのは縄文時代、神事や呪術の儀式に使われました。子孫繁栄を願うため、基本的には女性をかたどったものと言われています。大きさは手のひらサイズから、一番大きなもので45cmくらいです。 一方の埴輪は、2〜6世紀ごろ、古墳が作られた時代に、死者とともに埋葬し、墓を守ったり、結界を張ったりするために作られました。最も数多く作られた円筒埴輪は、大きいもので高さ2mほどにもなります。人型埴輪は男女ともに作られ、他にも動物(馬•犬•猪•猿•鳥…)や家、船など、多くの種類があります。 他にも、埴輪についての基礎知識は、この一冊を読めばバッチリです!

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2025/11/05

サクッと読めて尚且つ為になる良い本でした! 西日本と東日本の埴輪の違いについて、初めて知りました。 個人的に大好きなのが動物の埴輪。 (私のアイコンは、猪の埴輪です) 鳥や魚の埴輪もいいですね! ネズミや狸・猫の埴輪は今の所見つかって無いとのこと。 古代エジプトで、猫にまつ...

サクッと読めて尚且つ為になる良い本でした! 西日本と東日本の埴輪の違いについて、初めて知りました。 個人的に大好きなのが動物の埴輪。 (私のアイコンは、猪の埴輪です) 鳥や魚の埴輪もいいですね! ネズミや狸・猫の埴輪は今の所見つかって無いとのこと。 古代エジプトで、猫にまつわる遺物がたくさん見つかっているのと対照的だなあと思いました。

Posted byブクログ

2025/09/29

考古学関係について興味をもったとしても、基礎知識が全くない状態では資料を読んでもわからないことが多い。だから多くの人は入門書を探してきて読むことになるだろう。ここで問題になるのが、従来入門書と呼ばれているものがそもそも玄人向けの内容であることがほとんどであることだ。丁寧に解説され...

考古学関係について興味をもったとしても、基礎知識が全くない状態では資料を読んでもわからないことが多い。だから多くの人は入門書を探してきて読むことになるだろう。ここで問題になるのが、従来入門書と呼ばれているものがそもそも玄人向けの内容であることがほとんどであることだ。丁寧に解説されることなく使われる専門用語や学会の常識に翻弄され、辛うじて得た少ない知識を元にまた専門知識の大海原に飛び込んで悪戦苦闘する羽目になる。この分野のことを知るためには、想像以上の熱意と根性が必要とされるのだ。 でもそんなスポコンみたいなのは古い。もっと気軽に入り込めなければ誰も見向きもしなくなってしまう。本書はそんな堅苦しかった古代の世界を紐解く優しいガイドブックとして最適だ。 写真やポップな字体が踊り、文字数も少なくて子供向けだなあと思う人もいるかもしれないが、侮ることなかれ。しっかりそれぞれの埴輪の年代が一目でわかる一覧表もあり、有名な埴輪や個性的な埴輪まで無数の形態の埴輪達を網羅している。オマケに発掘された古墳や地域の情報と所蔵館の住所も載せてあるため実際に調べに行くのにも便利だ。 所々古墳終焉の理由や年代特定について細かいところで疑問に思うところもあるが、信用できる参考文献を載せてくれているので、なんだろな?と思ったところをむしろ研究テーマにすることだってできる。 以上のように、わかりやすく魅力的な紹介がなされてるだけでなく、資料としても痒いところに手が届く仕様になっているので、古墳や埴輪についてある程度基礎知識を持っている人が急にど忘れしてしまった時にさっと確認するのにも役立つ。初心者から中級者まで親しんでもらえる内容になっている。 古代に興味を持っている方、埴輪のゆるい顔つきや朗らかな笑顔に惹かれている方々、是非読んでみて頂きたい。 余談になるが、千葉県で多く出土した武人埴輪とはなんと興味ぶかいものなのだろう。下げみづらに尖ったシルクハットのような帽子、髭を生やした姿は、我々が想像する古代の豪族の姿や西日本の有力者の容姿とはまるで違う。ヤマト政権から技術者を招いたり逆に人員を送ったりと関わりが深かったのにここまで容姿が違うのかと不思議に思った。東歌などでわかるように地方によってある程度違いはあれど、服装に関しては蝦夷と大和政権下の国々とではっきり分かれていると勝手に思っていただけに、この武人埴輪の存在は本当に驚きだった。また妄想が膨らんでしまう。まるで李氏朝鮮時代の両班の格好みたいだな、渡来人は当時からそんな格好をしていたんだろうか、そこから着想を得たのか、いやでも渡来人の埴輪は別個であるしそこでは鍔なし帽子に右前の服だな、とあれこれ考えて楽しくなってしまう。やはり古代というのはロマンの塊だなぁ、と本書を読みながら思った。

Posted byブクログ

2025/04/04

お馴染みの人型や馬の埴輪だけでなく、魚やムササビと言った珍しい埴輪まで紹介されていて最後まで楽しく読める。 歴史に疎い私にも優しい解説と写真でとても楽しく学べた。 推しの埴輪に会いに行きたくなる一冊。

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2025/04/01

2025/03/17 読了。 図書館から。 松阪市の船形埴輪を見て、こちらに載ってたので 気になって借りてみた。 奈良の橿原考古学付属博物館で見たものもたくさん載っていて楽しかったー。 いろんな形の埴輪があって実際に行ってみたいなーと。

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2025/02/28

埴輪。 お馴染みなのは人型だけど、それだけじゃない。 ニワトリよくできてる。 そのころから身近な存在だったってことよね。 馬も、犬も。 猫がいないのよねえ。 まだ身近にはいなかったのかなあ。 笑う門には福来たるというのは、この頃から変わらない思いだったんだな。

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2025/02/16

 実は、わたし、はにわ好きです♡♡  お仕事で使っている事務用の指サックも「はにさっく」という、はにわの形の指サックを使っています。今、第3弾のデザインが出ています。癒されます♡ 人事異動の時に(相手の好みを考えずに)プレゼントすることもあります。 https://www.li...

 実は、わたし、はにわ好きです♡♡  お仕事で使っている事務用の指サックも「はにさっく」という、はにわの形の指サックを使っています。今、第3弾のデザインが出ています。癒されます♡ 人事異動の時に(相手の好みを考えずに)プレゼントすることもあります。 https://www.lion-jimuki.co.jp/ja/product/stationery/d_f/B4a-2.html  そんなわたしですが、はにわに、これほど種類がたくさんあるとは知りませんでした。 人物、動物、モノ。。。。  What a wonderful 828 world ! 冗談抜きで、よだれが出てきます。よだれのナイヤガラです。  2024年10月発行の本書には、はにわの最新研究情報が満載で、もう嬉しくて、はにゃ! です。はに丸くんも馬のひんべえも喜んでいるに違いありません。  いろいろな、はにわが、ズカーンと載っている、この図鑑。評価はもちろん、星5つ〜♪! です⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎  みなさんも828(はにわ)の世界へ いらっしゃ~い♡ (古墳時代的なギャグを散りばめて、お伝えいたしましたw) 〔目 次〕 はにわの基礎知識 第1章 人物のはにわ(挂甲の武人;武人のはにわ;踊るはにわ ほか) 第2章 動物のはにわ(馬のはにわ;犬のはにわ;イノシシのはにわ ほか) 第3章 モノのはにわ(家のはにわ;船のはにわ;武器のはにわ ほか) 古墳を知ろう

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2025/01/21

群馬県内から出土している埴輪が多かった。分かってはいたけど、ここまで多いとは…! しかも、自宅のすぐ近くで出土している埴輪もあって驚いた〜!!! 古墳も身近すぎてあまり気にしてなかったけど、今度からもっと気にかけよう。 それにしても勉強になる1冊だった。 家にあってもいいかもしれ...

群馬県内から出土している埴輪が多かった。分かってはいたけど、ここまで多いとは…! しかも、自宅のすぐ近くで出土している埴輪もあって驚いた〜!!! 古墳も身近すぎてあまり気にしてなかったけど、今度からもっと気にかけよう。 それにしても勉強になる1冊だった。 家にあってもいいかもしれない。

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2025/01/13

こんなに埴輪について類型立てて書かれているものは読んだことがなかったので勉強になる。埴輪って、ぼんやりとしかイメージなかったけれど、さまざまな対象が埴輪になっているのだということを認識した。兵士や王、巫女、農夫、動物、建物、船などなど。時代が下るに従って、オリジナルをコピーして作...

こんなに埴輪について類型立てて書かれているものは読んだことがなかったので勉強になる。埴輪って、ぼんやりとしかイメージなかったけれど、さまざまな対象が埴輪になっているのだということを認識した。兵士や王、巫女、農夫、動物、建物、船などなど。時代が下るに従って、オリジナルをコピーして作るために簡素化されていったという点はとても納得がいく。どんなものでも同じようなことが言えそう。それからあまり意識したことがなったので、混同していた面もあったけれど、埴輪と土偶は全然時代が異なる。土偶の方が1000年以上古い。

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2024/10/30

東京国立博物館「 特別展 はにわ」を鑑賞予定のための予習。5体の挂甲の武人が揃った姿は写真を見ただけでもワクワクしてしまいます。人物だけでなく動物(馬、犬、鳥など)物(家、武器、船など)についての解説も満載。

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