バチカン奇跡調査官 ウエイブスタンの怪物 の商品レビュー
ホワホワロベルトとフワフワ平賀。 このシリーズ、短編になると血生臭いことがなくキャラの可愛さが爆発する。 料理好きの優しさ溢れるロベルト 天然寝食忘れる化学オタク平賀 思い込み激しいシン博士 みんなのキャラがよく出ていて面白かったです。 2025.9.22 181
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『貧血の令嬢』 平賀のような少食の女の子のためにロベルトと平賀が腕を振る話。 分子料理という最先端の技術と掛け合わせることで、少食の人に対応した料理を作り上げた。 分子料理を味わってみたいと思わせる一節だった。 『ウェイブスタンの怪物』 結婚式に呼ばれた平賀とロベルトが怪物に遭遇する話。過去にも同じ事件があってそれも怪物が原因とされていた。 過去の事件は痴情のもつれ、現在は認知症による妄信という悲しい話だった。 『受難のカーニバル』 シン博士とロベルト・平賀の短編。 シン博士の親族の預言者がロベルト・平賀に受難の相が出ていると預言し、それから守るために博士が奮闘をする。 博士が可愛く思える話だった。 『番外編・遭遇者たち』 藤木凛先生の違う作品の方が出てくるクロスオーバー作品
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『貧血の〜』 自分でも料理するし、注目したけど…個人的には無いなと思った。 確かに食べられない人にとって何が最善なのか考えることはあっても、ここまで器具を駆使したりするほどやることなのか、他に方法があるんじゃないかと。 あまりにも奇異過ぎて、そこまでして食事としてみなしたくない。...
『貧血の〜』 自分でも料理するし、注目したけど…個人的には無いなと思った。 確かに食べられない人にとって何が最善なのか考えることはあっても、ここまで器具を駆使したりするほどやることなのか、他に方法があるんじゃないかと。 あまりにも奇異過ぎて、そこまでして食事としてみなしたくない。 彼らだからという方法かなとも思ったけど、賛成とは言えなかった。 『ウエイブスタンの〜』『受難の〜』 すごく面白く読めた。 謎解き加減がこれぞ!という感じでテンポも良かったし、題材も◎ いつもクールな出で立ちでいるシン博士の人間味溢れる所を見れたし、何だかんだ二人のことが好きなんじゃないか!ってね(笑) 『番外編』 実は初読み。 応募して当たらなかったんだっけかな? 10年以上前で忘れてしまった。 これは上手くホラー(SF)を絡めて創られてた。 怪異も十五と平賀にかかれば、好奇心の一端に過ぎず、欲を満たしてくれるモノなんだと。 最近のシリーズの中では満足の一冊かな。
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短編集第7弾。 バラエティ豊かで面白かったー♪ 個人的には、1話目「貧血の令嬢」が刺さりまくり!! これだけのために購入してもいいくらい♪ 少食で消化不良なご令嬢のために、ロベルトが食べられるものを調理することに。平賀で慣れている、と強気なロベルトは、胃弱な人の苦労をさらに詳し...
短編集第7弾。 バラエティ豊かで面白かったー♪ 個人的には、1話目「貧血の令嬢」が刺さりまくり!! これだけのために購入してもいいくらい♪ 少食で消化不良なご令嬢のために、ロベルトが食べられるものを調理することに。平賀で慣れている、と強気なロベルトは、胃弱な人の苦労をさらに詳しく知り、試行錯誤を重ねる、お話し。 わたしの家族もかなり少食で、ムリに食べて臨界点を越えると即効で上からも下からも排出される(失礼しました)。マジでつらそう。わたしは側で見てるしかないし、料理を作った側として、申し訳なさすぎる。 さらに、わたし自身も、3年前に、突然グルテンアレルギーになった。いまどき強力粉を避ける祝辞はかなり難題で、こっちもなかなか苦労している。 ので、 「めっちゃわかるんですけど~!」 と興奮した。 ロベルトの解決法は、いま注目の分子料理で、コンサバティブなロベルトは拒否反応が強いけど、平賀は大喜び♪ 一緒に料理まで始めて、嬉しいやらフクザツなロベルト(笑) 分子料理は、超高価な専用調理器具がないと不可能なので、現実的な参考にはならなかったけど、少食な人への理解→責めるのではなく対策、小麦を使わない料理の難しさ(イタリアなので、特にたいへん)などが描かれていて、わたしは嬉しかったです
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壮大な奇跡調査も好きだけど日常のロベルトと平賀も微笑ましい。 小食の少女と平賀を重ねるロベルトはさすがでロベルトクッキングも美味しそうだった。
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少食の女の子の話が面白かった。 少食の理由や食べやすくする方法を科学的に説明されていて興味深かった。 朱雀十五が出てきて、気になっていたシリーズだったので、今度読んでみたくなった。
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短編集なので奇跡調査はしてないですが、貧血で少食の少女になんとか栄養をとらせる話だったり、平賀の従兄弟の結婚式に出かけて巻き込まれた事件の真相解明や、予知夢に振り回された話にまさかの朱雀十五との出会いまで。どの話も面白かったです。予知夢に関連したシン博士の振り切れぶりがとても可愛...
短編集なので奇跡調査はしてないですが、貧血で少食の少女になんとか栄養をとらせる話だったり、平賀の従兄弟の結婚式に出かけて巻き込まれた事件の真相解明や、予知夢に振り回された話にまさかの朱雀十五との出会いまで。どの話も面白かったです。予知夢に関連したシン博士の振り切れぶりがとても可愛らしかったですね。 朱雀十五シリーズの新刊もちょうど図書館予約できたので、一気に読みたいです。
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短編集の中の料理の話が好きだ。今回は、小食な子になんとか食べもらう工夫をする話。平賀のコメントが辛辣で、なのに共感できる不思議さ。私は、食べることが大好きな人間だが、ロベルトの食事への感想より、この女の子の嫌いな理由に共感してしまった。うまい、作者にやられた感。 そして、朱...
短編集の中の料理の話が好きだ。今回は、小食な子になんとか食べもらう工夫をする話。平賀のコメントが辛辣で、なのに共感できる不思議さ。私は、食べることが大好きな人間だが、ロベルトの食事への感想より、この女の子の嫌いな理由に共感してしまった。うまい、作者にやられた感。 そして、朱雀十五。買ってはあるのだが、積読状態。読んでおけば良かった。しかし、宇宙人を出すとは。胡散臭い話が、荒唐無稽な話にすり替わったようで、この路線で続けられると買うのが辛くなる。 さて、次巻は何が出てくるやら。ちょっと構えつつ、楽しみにしておこう。
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少し前に買っていたものの、手をつけていなかったので、ようやく読めた。 今回は短編集。 どれも面白かったけれど、貧血の令嬢は一番お気に入りかも。料理のシーンはこのシリーズの魅力の一つでもあると思うので、今回は特にそれが中心になってるのが良かった。 今回の少食だけじゃなくて、病気とまではいえない不調って、理解されないことが多いから、そういうことがもっと解明されて、広まっていくと良いなぁ。 それと、受難のカーニバルはシン博士の意外な一面が見られて良かった。 ロベルトには敬意と明らかな親愛の情を見せる一方、平賀にはかなり面倒を掛けさせられているせいもあって、親愛の情があるとは認めたくない、でも挑戦のしがいのあるものでもあって、でも…!みたいな真っ直ぐではない感情を持ってる感じが、今回は二人まとめてだから真っ直ぐ出ちゃったんだろうな。 この三人のやりとりが、この先も読めることを祈りたい。 番外編も、そこと繋がってくるか!って思った。生憎もう一方のシリーズは読んでないのだけど、ちょっと読んでみたいかなって思った。 番外編の彼が、ふと訪ねてくることがあったら良いなって思う。
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平賀とロベルトが巻き込まれる日常の出来事が描かれる短編集第7弾。 表題作は奇跡っぽい話だが、少食の少女のために食事を作る話「貧血の令嬢」はやる気満々で料理に参加する平賀にほっこりするし、二人の受難の予言を聞いたシン博士が大騒ぎする「受難のカーニバル」は笑える。番外編で朱雀十五が登...
平賀とロベルトが巻き込まれる日常の出来事が描かれる短編集第7弾。 表題作は奇跡っぽい話だが、少食の少女のために食事を作る話「貧血の令嬢」はやる気満々で料理に参加する平賀にほっこりするし、二人の受難の予言を聞いたシン博士が大騒ぎする「受難のカーニバル」は笑える。番外編で朱雀十五が登場したのにはびっくり。
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