いなくなくならなくならないで の商品レビュー
必要とされたい、あなたにとってのただ1人になりたい、私の存在を肯定したい、そのためにあなたを利用したい。 わたしのためのあなたであって、あなたのためのわたしでありたい。そうじゃないなら、壊れてほしい。
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米津玄師さんが推してる本ってことで 読んでみたけど…… 個人的には 同じこと繰り返してる時子と 生きてるのか死んでるのかわからない朝日に ちょっとイライラした(笑) でも時子の気持ちがわかるところもあって でもずっと難しい詩を読まされてる感じもして 最後は不完全燃焼で終わ...
米津玄師さんが推してる本ってことで 読んでみたけど…… 個人的には 同じこと繰り返してる時子と 生きてるのか死んでるのかわからない朝日に ちょっとイライラした(笑) でも時子の気持ちがわかるところもあって でもずっと難しい詩を読まされてる感じもして 最後は不完全燃焼で終わった。 うーん、難しいなぁ。難しかったなぁこの本。
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逝去したはずの友人が突然現れる。 かつての友人に対する幻想が解かれていきだす。愛おしい存在が目の前にいると分かると同時に反対の気持ちが沸き上がっていくのだった。芥川賞ノミネート作品、読了致しました。
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分かる感覚なのに、小説としては読んだことがない話 新しい小説 恋愛とは違う、友情にしては踏み込みすぎる 個人と個人があまりにも近づきすぎたとき、境界が溶け合って、反発しながら、惹かれすぎて離れられない 「いてほしい」と「いなくなってほしい」が反復する様子を表したタイトルが上手すぎる 激昂に至るトリガーが「知らない男と連絡を取り合っていたこと」というのが、生々しくて良かった ラストまで読んで「この後どうなるの?」と思ったけど、俯瞰で見たら、この二人は一生こうやってすったもんだして、別れないんだろうな〜と思った これだけ人を好きになれる、好きな人がいるのは、どれだけ傷ついたとしても、尊いことだと思う 別れられないカップル とっても良かった
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高校生の時に自殺して死んでしまったと思っていた友だちから電話がかかってきて、会って、一緒に住むことになる。 だんだん疎ましくなっていく。 最後のほうはなんとなく不穏な空気が漂う。 へんな話。 タイトルがどういう意味か考えようとしたり言ってみようとするけれど、途中で混乱してしまう。
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愛情と憎しみ、紙一重というよりむしろ混同した感情がすごく上手く表現されていると思う。 ときこと同じように感じたような記憶がある。それが誰に対してだったのかわからないけど、胸の奥底がちりりと痛んだ。
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一瞬一瞬で移り変わる自分の気持ちに追いつかない感じ…共感できた 最初は歪んだ家族だなぁと思ったけど、意外とありがちな家族かもって思ったりした
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人という存在は不変ではない。 感情、経験、その時の環境によって人1人としても、変わり続けているし、どんな場所で誰とどう関わるかでお互いに与え合う関係性自体も変化し続ける。 いま大好きな人も将来に確証が持てることはないし、また会いたいなと思う相手は、今もなおその欲するものを与えてく...
人という存在は不変ではない。 感情、経験、その時の環境によって人1人としても、変わり続けているし、どんな場所で誰とどう関わるかでお互いに与え合う関係性自体も変化し続ける。 いま大好きな人も将来に確証が持てることはないし、また会いたいなと思う相手は、今もなおその欲するものを与えてくれるわけでもない。
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米津玄師さんが最近読まれていた本として挙げられていたのが気になって読んでみた。 自分が思い浮かべている他人とは、常に過去のその人であって、本当のその人とは違うし時が経てば変わる。そこで生まれる寂しさは… 詩的な感じだが読みやすい方だった。サラッと読めた。
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角田光代さんの「対岸の彼女」や 米津玄師さんの下記のX投稿を思い出した。 「たまにふと昔の友達や恋人に会いたくなる瞬間があるけれど、それは記憶の中にいるその人に会いたいのであって、今現在のその人ではない。時がたてばたつほどその人は変わっているだろうし、何かの拍子に会えたとしても...
角田光代さんの「対岸の彼女」や 米津玄師さんの下記のX投稿を思い出した。 「たまにふと昔の友達や恋人に会いたくなる瞬間があるけれど、それは記憶の中にいるその人に会いたいのであって、今現在のその人ではない。時がたてばたつほどその人は変わっているだろうし、何かの拍子に会えたとしても「あなたはこういう人だ」という認識の押し付けあいになる。」
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