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一ノ瀬ユウナが浮いている の商品レビュー

3.5

28件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    17

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

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2026/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2026.01.12 (月) 乙一作品はどれも私にヒットするから読んできたけど、初めてハマらなかった……薄味で淡々とした語り口だからかな……読みやすかったけど、あっさりしていた。 感涙必至と謳っているけど、感動せず……ユウナと線香花火を通しての話が長くて、最後のもう一度だけタイムカプセルの線香花火を使ってユウナに会えるってとこからがペース早かったような…… おかげで余韻も残らず冷めてしまった。 あらすじに書いてある「4、3、2本と減り――」は全部使ったのち減ったのではなく東京に行った時に持って行った本数のことだったのね… 親戚の子供達に線香花火を発見され節約すれば約1年分の線香花火を使われてたのはいたたまれなかったな……… ユウナと最後、分かれたあとの大地くんを見てみたかった。エピローグみたいなものがあったらまた違った印象を受けたのかもしれない。

Posted byブクログ

2025/08/23
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フィクションの中に現実味が詰まっていて面白かった。死んだ幼馴染に再会できたとしても易々と気持ちを伝えられる訳ではない。線香花火が軸にある作品だし、そんな風にするりと終わりが来るのも正しいのかもしれない。

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2025/07/31
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乙一先生の作品を見始めて自身3作目の作品。 幼馴染の大地とユウナの届きそうで届かなかった恋愛物語。 線香花火をもとに再び2人の関係が成り立つが 物語の途中その関係が終わってしまったのかと思ったが、終盤また再開が出来たシーンに嬉しさがあったが最後は切ない。 正しく線香花火のような終わり方だった。 また、乙一先生の情景描写を魅せる文体は本当に優れており読んでいて情景を考え感じることがとても楽しい。

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2025/05/28

とにかく読みやすくて好き 読み手に希望を持たせる描写が多く、ある程度予測できるが、それ以上に主人公の成長が嬉しくて泣いてしまった。

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2025/05/25

好きだった幼なじみが事故で亡くなってしまう。線香花火をつけると彼女が少しの時間現れ、やり残したことをやっていくが、線香花火の本数はかぎられ……。こんな純粋な初恋に主人公の今後にyell。最後は少し( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)読みやすく他も読んでみたくなった乙一さん❣️

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2025/04/06
  • ネタバレ

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ユウナも大地も、かわいそうすぎるし、切なすぎるよ。 でも、ちょっと、線香花火に関する大地の立ち回りが気になってしまい、途中から感情移入ができなくなってしまった。 線香花火の条件を見つけた後に、まだ理論的には試せることがいくらでもあったろうに、市販の線香花火を探し回って諦めてしまっていることや(描かれてないだけ、もっといろいろ試してはいるとして)、残り本数が少なくなってしまった後の使い方の計画性のなさ(誰にも相談できないから、決して頭が良くない大地なりのアイデアなのだろうけど、、、もったいない!)、途中何度もアドバイスしてあげたくなってしまった。 と、大人が読むにはツッコミどころ多かったのだけど、中高生にはぜひこれを読んで切なさに浸ってほしいし、大切な人との時間は無限じゃないよ、当たり前じゃないよって言うことも学んでほしい。 乙一さん作品は大好きなので、他の作品もまたよませていただきます。

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2025/04/03

片思いの女の子が亡くなった後、線香花火をつけている間だけ幽霊として現れる恋物語。 あらすじだけで大体結末はわかったし、はたしてその通りに終わったけど、それでも涙が止まらない。 線香花火欲しいな。誰も降りて来ないけど。

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2025/04/01
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遠藤大地 一ノ瀬ユウナ 夕七。大地と同い年。十七歳で死んだ。 笹山秀 大地と保育園時代からの顔なじみ。眼鏡をかけた秀才タイプ。 三森満男 大地と保育園時代からの顔なじみ。家はお菓子の卸売業者。ふくよかな少年。 戸田塔子 大地と保育園時代からの顔なじみ。活発なスポーツ少女。 一郎 ユウナの弟。 矢井田凛 ユウナの親友。

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2024/12/19
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※このレビューにはネタバレを含みます

パイセン本。小学四年生の夏休みに遠藤大地と一ノ瀬ユウナは出会い『週刊少年ジャンプ』で絆を深めていく。しかし高校2年の夏、豪雨に見舞われたユウナは事故で命を落とす。ショックで立ち直れない大地はユウナが好きだった線香花火に火をつけると、ユウナの幽霊?に会える事に気がつく。著者はデビュー作を読んだきりホラー作家の認識だったので永らくご無沙汰してましたが、今作は大地少年の挫折と成長を見守り電車の中で涙腺が決壊しそうになったりしてなかなか良かった。姉妹本も貸してもらっているので、続けて読みたいと思います。

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2024/11/30

幽霊と線香花火のお話ではあるけれど、当たり前だけれど数ヶ月前に読んだサマーゴーストとはまた違った内容です。 なんとなく結末がわかってはいるものの、主人公の気持ちの描写がとても丁寧で感情移入しやすく、切なくもあたたかい気持ちになれる1冊でした。

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