読書は鼻歌くらいで ちょうどいい の商品レビュー
読みたい本が渋滞してあせっていた今、出会った本。早く読まなきゃ次の本が待ってる。その気持ちを楽にしてくれました。 大好きな本にしばられる必要はないと… 「読みたい1冊を見つけ出すのはまさに宝探し」 たしかに私も、これだ!という本に出会うと読む前に満足感を感じて、読んだ後に達成感...
読みたい本が渋滞してあせっていた今、出会った本。早く読まなきゃ次の本が待ってる。その気持ちを楽にしてくれました。 大好きな本にしばられる必要はないと… 「読みたい1冊を見つけ出すのはまさに宝探し」 たしかに私も、これだ!という本に出会うと読む前に満足感を感じて、読んだ後に達成感を感じます。まさにこの本がお宝です。 著者の本に対する愛情あふれる言葉! かわいいしおり付きでお得な気分! この本に出会うきっかけをくれたスノこさん、ありがとうこざいました。
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本は読んでから次の買わなければいけないと思いつつ、読んでみたい本を何冊かそのまま手持ちにしていることに罪悪感があった。それを払拭させてくれる、本だった。この本に出会って、仕事終わりに少しの時間でもカフェで本を読むことに充実感を感じるようになった。
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本が身近にそしてもっともっと好きになる素敵な作品でした。読書をすることのハードルを下げてくれて今まで挑戦できなかった作品も気軽に読んでみようかと思えました。装丁もとても可愛らしくて手元にいつも置いておきたいです。
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NO Book & Coffee NO LIFEさんの本棚にお邪魔したのがきっかけでした。(お邪魔しました。ありがとうございます。) 装丁の可愛さと題名に読んでみたいと図書館で予約しました。ある読書家さん(Youtube)も紹介されていて、図書館で借りて読んだ後に手元に...
NO Book & Coffee NO LIFEさんの本棚にお邪魔したのがきっかけでした。(お邪魔しました。ありがとうございます。) 装丁の可愛さと題名に読んでみたいと図書館で予約しました。ある読書家さん(Youtube)も紹介されていて、図書館で借りて読んだ後に手元に置きたいからと購入したことを報告されていました。 またまた読みたい本が増えました。1冊1冊、思い出があるのもいいな。何かのきっかけになるのもいいなと思いながら読みすすめました。 紹介されている本で読んだことのある本がなさすぎて、今からワクワクです。 読んだことのある本で、ミッケ!シリーズは、子どもが学校の図書室で借りてきたのをきっかけに知りました。親子でハマりました。
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読書に対するハードル極限まで下げてくれる一冊。この記録を書いている時、絶賛読書スランプだったのですが、本書を読んで読書に対する気負いが軽くなりました。本と仲良くなれたか分かりませんが、読書への熱が戻ってきたのを確かに感じました。木下龍也さんの『あなたのための短歌集』は私もバイブ...
読書に対するハードル極限まで下げてくれる一冊。この記録を書いている時、絶賛読書スランプだったのですが、本書を読んで読書に対する気負いが軽くなりました。本と仲良くなれたか分かりませんが、読書への熱が戻ってきたのを確かに感じました。木下龍也さんの『あなたのための短歌集』は私もバイブルで、何回読み返したか分かりません。村田沙耶香さんの『しろいろの街の、その骨の体温』は、気になって積んでいるので、紹介していただいたのをきっかけに読んでみたくなりました。私はあまりにも忘れっぽいので、読書記録として、noteにも読書感想文を記録していこうと思いました。 現在、読書意欲が落ちている方、もっと本が好きになりたい方、読書へのハードルを下げたい方、つまり全読書家の方におすすめの一冊です。再読必至。お守りのように読んでいきたいと思いました。
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そうそう、まさにそんな感じ! この本も、ゆったりとした時間を過ごしたい夜に読んだ。 どれだけ読んでも初心者&素人感は拭えてないけど。 169冊目読了。
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装丁も 本の中も とても可愛くて とても読みやすい イラストと言葉の柔らかさが マッチしているなぁと。。。 本が大好きなひとは 「うん うん そうだよね」 ってなるし 本を あまり読まない人でも 「なるほど…」 と 思えるのではないかな 改めて 本について 読み方について 気...
装丁も 本の中も とても可愛くて とても読みやすい イラストと言葉の柔らかさが マッチしているなぁと。。。 本が大好きなひとは 「うん うん そうだよね」 ってなるし 本を あまり読まない人でも 「なるほど…」 と 思えるのではないかな 改めて 本について 読み方について 気づきが得られた それにしても このイラスト。 とても良いなぁ〜
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「読書は鼻歌くらいでちょうどいい」 これは読書にコンプレックスのある人間に勇気をくれる本です。 私は「本」というものは本当に大好きでAmaz○nやら実店舗書店やらで毎週何かしら買ってて、地元本屋ツアーとかすると肩が抜けそうなくらい買い込んだり、毎月かなり散財してるのだけど、でも...
「読書は鼻歌くらいでちょうどいい」 これは読書にコンプレックスのある人間に勇気をくれる本です。 私は「本」というものは本当に大好きでAmaz○nやら実店舗書店やらで毎週何かしら買ってて、地元本屋ツアーとかすると肩が抜けそうなくらい買い込んだり、毎月かなり散財してるのだけど、でも二十代以降は大人向けの小説は殆ど読んでなくて、漫画とか、あとはジャンル的には「趣味・実用」とかいうあたりが多く、あとは絵本とか少年少女向けの名作をちょっと読み返したり大人になってから初めて読んだり、みたいな感じで。 とすると、なんとなく「読書好き」には該当しないよな…と自分で思ってるのです。 読書好きというと〇〇賞受賞作はまず読んでて感想を言い合えたり、またはあらゆるジャンルを乱読してたり、文学史に出てきそうな作家は当然読んでたり、みたいなイメージで。 でもこの本では「漫画でも写真集でも本は本、絵本を大人が読んでもいい、読破しなくてもちょっと読んでやめてもいい、数行読んだだけでも読書、積読でもいい」みたいなことを言ってくれるわけです。 「本好きの読書嫌い」「買っても積ん読だらけでダメダメ」と自己否定というか卑下してる自分を、それでもいいんだよと肯定してもらったようでありがたかったですね〜。 作者さんも元々は本好きではなかったそう。 読書はハードル高いと思ってる人にぜひ読んでほしいです。
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息をするように普段から読書をしている人には物足りないかもしれない。 けれど読書に対して抵抗感がある人にはどんな読書術本よりおすすめの1冊 どちらかというと「読書術」というよりも「読書エッセイ」の位置付けかな。 タイトル通り、鼻歌のようにサラサラ読める文章でした。 印象に残った...
息をするように普段から読書をしている人には物足りないかもしれない。 けれど読書に対して抵抗感がある人にはどんな読書術本よりおすすめの1冊 どちらかというと「読書術」というよりも「読書エッセイ」の位置付けかな。 タイトル通り、鼻歌のようにサラサラ読める文章でした。 印象に残ったところは 「読書は忘れてもいい」というところ。 今まで読んだ本を忘れないために、色々な読書術本を読み漁ったが、確かに忘れてしまっても、自分の心の中に残っている何かがあればいいのかなと改めて考えさせられました。 逆に小説は忘れてしまった方が何度読んでも楽しめるし。再読した時にドックイヤーや線を引いたところや記録などを比べてみるのもまた楽しそうだなと思った。
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まず表紙で惹かれ図書館で借りた一冊。 「人それぞれどんな読み方をしてもいいんだよ」と 優しく語りかけてくれるような内容でした。 ・本も読むというのは、ひとつの「体験」 (P15) これからもっと様々な体験をしたいと 思いました。
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