トランスジェンダーになりたい少女たち の商品レビュー
読む人によっては極端な意見が飛び交いそうな本だが、シュライアーが伝えたいことは明白。 右とか左ではなく科学の世界に性の問題を還元していこう、まずはそれからだという強烈なメッセージを受け取れた。 読書中色々と思ったが忘れちゃった。 本のタイトルがだいぶ扇情的だからそこに釣られて自論...
読む人によっては極端な意見が飛び交いそうな本だが、シュライアーが伝えたいことは明白。 右とか左ではなく科学の世界に性の問題を還元していこう、まずはそれからだという強烈なメッセージを受け取れた。 読書中色々と思ったが忘れちゃった。 本のタイトルがだいぶ扇情的だからそこに釣られて自論の正当性を主張しようとする人が多そうなのがネック。
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至極真っ当なことが書いてある。 この界隈は既にカルト化され、アイデンティティの揺らぐ思春期の子供を餌食にして金を産んでるのだということ。 不可逆な手術をして取り返しのつかないようなことになってもここに挙げられてる活動家やインフルエンサーは誰も責任は取ってはくれない。 日本でも某...
至極真っ当なことが書いてある。 この界隈は既にカルト化され、アイデンティティの揺らぐ思春期の子供を餌食にして金を産んでるのだということ。 不可逆な手術をして取り返しのつかないようなことになってもここに挙げられてる活動家やインフルエンサーは誰も責任は取ってはくれない。 日本でも某アイドルが女性という自覚がないといって乳房を取った例が出来てしまったが(しかも勲章と言わんばかりに今時ありえないくらいワザとらしく大きな傷まで作って)、これが日本の若者にまで広まっていってしまったらと思うと吐き気がする。 また、数年前に亡くなったタレント兼インフルエンサーもこの界隈の誰かしらに嗾けられたのでは?と邪推してしまう。 前々から胡散臭いと思っていたこの界隈については、害悪しかないと考えていたので余計にこの本には共感するところは多い。 古い人間だと思われても構わない。 人間の性は男と女、オスとメスしかない。 例え体を作り替えたとしても遺伝子的にはXYとXXで分けられる。 今度は何だ、遺伝子レベルで性を変える術式でも開発して幼い子供あるいは母体にいる胎児の時からデザインジェンダーみたいに造語を作って稼ぐつもりか。 なぜこの本に対して出版中止の脅迫がされたのか。 手口がバレたらヤバいからの一言に尽きる。 どこかの国が仕掛けた計画的な去勢では?と疑ってしまうくらい酷いムーヴメントである。 善人ヅラして金儲けするエゲつない奴らは後を経たないが、この界隈のグロテクスさは群を抜いている。それが克明に記された著書である。
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同性に憧れたり 他とちょっと違ってみたかったり 女性的でない振る舞いの方が媚びてなくて良いような気がしたり 思春期に経験することの多い割と普通のことを特別視してなんだかおかしくなっているようで 過去にアダルトチルドレンや多重人格が流行った頃に一気に自分はそうだと言う人が増えた時...
同性に憧れたり 他とちょっと違ってみたかったり 女性的でない振る舞いの方が媚びてなくて良いような気がしたり 思春期に経験することの多い割と普通のことを特別視してなんだかおかしくなっているようで 過去にアダルトチルドレンや多重人格が流行った頃に一気に自分はそうだと言う人が増えた時のよう
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トランスジェンダーの人権を踏み躙っていると批判されているのを聞いていたので、どんなことが書いてあるかと身構えていた。 しかし、著者はあくまでも幼少期から身体違和を感じていた人については異論を述べず、思春期に突然トランスジェンダーだとカミングアウトした人に対して警鐘を鳴らしている。...
トランスジェンダーの人権を踏み躙っていると批判されているのを聞いていたので、どんなことが書いてあるかと身構えていた。 しかし、著者はあくまでも幼少期から身体違和を感じていた人については異論を述べず、思春期に突然トランスジェンダーだとカミングアウトした人に対して警鐘を鳴らしている。 なにものかでありたいーそれは人間が普遍的にもつ願望だと思う。しかし、それを実現させるために生殖機能を失うリスクのある、逆戻りできない「治療」は安易に勧められないという筆者の主張は共感できた。
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これでもか、というほどの事例が提示され、それぞれの当事者や関係者の行く末が丁寧に描かれていました。この分量のデータを集め、形にされた筆者の熱意を感じました。 以下、印象的だった内容です。 ・物理的には比較的不自由なく生きてきた中で、何らかの原因で周りに馴染めない自分に理由を見つ...
これでもか、というほどの事例が提示され、それぞれの当事者や関係者の行く末が丁寧に描かれていました。この分量のデータを集め、形にされた筆者の熱意を感じました。 以下、印象的だった内容です。 ・物理的には比較的不自由なく生きてきた中で、何らかの原因で周りに馴染めない自分に理由を見つけたくて、「自分は女の子じゃないのかもしれない」という思いに至るというケースが多いということでした。 ・未成年からの一方的な主張だけで、身体改造に進んでしまうと、後戻りできなくなる、ということも書かれていました。 ・そこまで熱狂的にTGになりたいと思う裏側には、「仲間が欲しい」「何者かになりたい、思われたい」という欲があるという分析もなされていました。 もしも当事者が読んだら、どんな気持ちになるのか様々な想像が膨らみました。個々人で状況も心境も違うという前提はありますが、図星だと感じた人は怒り、それこそ冷静を保てないのではと心配にもなりました。 ある程度恵まれている環境にいるからこそ、いろいろなことを考えてしまうというのは、ギリシャで哲学が生まれた理由(暇だから不要不急無事を考えてしまう)ともつながるのかと感じました。この本のテーマはトランスジェンダーでしたが、多かれ少なかれ、人がものや地位など何かを欲しがる理由としては、周りの目が関わるものだと感じています。 もし無人島で生きていても、そのブランド品のカバンを欲しがったか、出世のための試験を受けたか、性別違和を感じたか、、、などと考えるきっかけとなりました。 特別な自分でいたい、なんて思わされる世の中はしんどいです。
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分厚く専門的な内容でわたしには少々難しかったがなんとか頑張って読了。思春期に誰しもさまざまな問題や第二次性徴による身体の変化への不安を感じる。特に現代の若者は昔より1人で過ごすことが多く孤独感を感じていると言われる。 その中で、自己肯定感の低さ、自分が典型的な女性像から外れている...
分厚く専門的な内容でわたしには少々難しかったがなんとか頑張って読了。思春期に誰しもさまざまな問題や第二次性徴による身体の変化への不安を感じる。特に現代の若者は昔より1人で過ごすことが多く孤独感を感じていると言われる。 その中で、自己肯定感の低さ、自分が典型的な女性像から外れているという意識などから、自分はトランスジェンダーだと誤認してしまう少女が増えていると理解した。それには、現代はSNSを使用する時間が増えたことも大きな要因となっている。キラキラしたトランスジェンダーのコミュニティにどっぷり浸かり洗脳されてしまい、その中で「トランスジェンダーであること」にアイデンティティを求めてしまう。 •精神病は伝染する •以前は性別違和を訴えるのはほとんどが男性で女子は稀だったが、近年「自分はトランスジェンダーだ」と訴える女子が急増している。 •従来の性別違和→幼少期の嗜好からして、生物学的な性別と不一致と思われる特徴が見られる 近年急増しているトランスジェンダー →思春期以降に突然「自分はトランスジェンダーだ」と訴え、それ以前にSNSへの傾倒が見られる。 •ジェンダー医療の現場では、本人がトランスジェンダーだと言ったらそれを認めてホルモン療法を始めるのが主流だが、思春期に自分の性的嗜好、ジェンダーアイデンティティを正確に把握できているのか疑問が残る。 •思春期ブロッカー、ブレストバインダーは健康を害する恐れがある。 •学校が親に知らせず、子どもが求めるままにジェンダー肯定医療を受けさせてしまう
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
女性が男性になる、というところが米国の特徴である。逆に、日本やアジアでは男性が女性になることのほうが多いように思われる。SNSを見せない。ということで対策を書いていたが、その原因がどれほどのものかを調べる必要があったであろう。LGBTQの人々からの反論が多いというのも、反論も掲載してくれると助かる。
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トランスジェンダーの急増について理解が深まった。 医療の問題、政治的な問題、宗教的な問題と複雑に絡み合って台頭してきたものだと理解した。 日本には強力な宗教信仰がないから、左翼の政治的材料になる程度だと思う。
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厚くて長い本なので、最初だけ読みました。後はパラパラと。 いわゆる、トランスジェンダーと言う概念が広がる中で、本来は医学的には性不一致ではない子供たちが、メンタルの状況によって、トランスジェンダーを自認して、テストステロン投与や、手術に踏み切ってしまうと言うことに、警鐘を鳴らす...
厚くて長い本なので、最初だけ読みました。後はパラパラと。 いわゆる、トランスジェンダーと言う概念が広がる中で、本来は医学的には性不一致ではない子供たちが、メンタルの状況によって、トランスジェンダーを自認して、テストステロン投与や、手術に踏み切ってしまうと言うことに、警鐘を鳴らす内容。 そうですね、個人的な、感覚的には、何かファッションの一環というか、考え方1つで、LGBTQになるみたいなところはあるような感じは持っていました。全く否定するわけでは無いですが。 とは言え、LGBTQコミュニティーからは、割と内容的に糾弾された物議を醸した作品だったようです。 LGBTQと言うラベルをつけなくても、まぁ何でも自由に自分が思った通りに生きればいいんじゃない、別に男と女どっちが好きだっていいんじゃない?と言う感じもしますが、結構医学的にシビアな手術とかをして、後遺症が残るような事は、そっちに何か追い込まれていくのは、あまり幸せじゃないなぁとも思いました。親御さんとしては、自分の娘が何かそんな風になっていってしまうのは、止めたいなぁって思う気持ちもわかりますわね。
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私は昨今のトランスジェンダー問題に懐疑的である。トランス女性が女性スペースに侵略したり、スポーツの世界で女性の表彰を妨害することに反対である。 だからこそ、著者の思想自体には近いと言えるが、読んでみると著者自身もミソジニーを内包していたり、性愛至上主義的なところがあることが分かる...
私は昨今のトランスジェンダー問題に懐疑的である。トランス女性が女性スペースに侵略したり、スポーツの世界で女性の表彰を妨害することに反対である。 だからこそ、著者の思想自体には近いと言えるが、読んでみると著者自身もミソジニーを内包していたり、性愛至上主義的なところがあることが分かる。そこに注意を傾けながら読まなければならない。 今が辛い時、別の何かにさえなれば問題は解決すると錯覚しがちであるが、その考えは危険だ。特に思春期には。 非常に難しい問題だと感じたが、訳者あとがきに書かれていたように精神疾患・精神病界隈では医学的事実が時代によって二転三転する。(発達障害についての知見とか)なので、トランスジェンダー問題も現時点でその渦中にあるのかもしれない。(話はずれるが、性別違和が精神疾患扱いするのは差別的だという感覚自体障害者差別なのでは?治療すべきものか否かの違い?でも性別適応手術等何らかの手を加えるのなら疾患ではあるだろうに) 少女達が自分とは別の性になれば人生が改善されると考える理由の一つにこの世の中に蔓延るミソジニーがあると思う。だが、この本の著者自体もミソジニー的思想に支配されているまとめ方をしており、それがまた恐ろしかった。 以下、読みながらのメモや感想 性別違和はおおむね幼少期に発現する 性別移行を撤回 “ディジスター” 医療処置で外見を変更したのを元に戻そうとしている“ディトランジショナー” 男性になりたいわけではなく、女性でいたくない逃げ道。 ノンバイナリーも同じことが言えるのではないだろうか。 手っ取り早く解決しようとする時代特有の演出がある 思春期にない、性体験や恋愛経験がない人生経験の乏しさを、彼女たちは性に関する語彙やジェンダーイデオロギーで補っているとあるが、思春期に性体験や恋愛経験は必ずしも必要ではないだろう。 それがおかしなことだと考えるのは性行為至上主義、恋愛至上主義と変わらない。 それがないからおかしな方向に行くんだという考え方は改めた方が良いと思われる。 今のトランスジェンダー問題は、所謂思春期に一人称を「おれ」や「ぼく」にする女性らしさに支配されたくない女性(少女)の行く着く先なのではないだろうか。 彼女たちに必要なのは、彼女達の選択に舵を切る外的治療ではなくカウンセリングと向精神薬なのでは? “生まれもった性に対して一般的と考えられない振る舞いや性的表現をする人”とは如何に? フェミニズムが後退している。 ジェンダー・クリティカル 女性蔑視 父権社会 男性支配 精神障害差別 多くの少女達にとってこの選択はこの世に蔓延る女性蔑視と性の道具としてしか見られない男達への反発から来ているのかもしれない。だからこそ、肉体が男性のトランス女性に女性スペースが侵略されて更にフェミニズムが後退していることが皮肉でありおぞましく感じる。 アメリカも、日本も変わらないのだ。
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