クスノキの女神 の商品レビュー
予想通りよかった作品。 病院の待合で基本的には読んでいたが、後半涙を堪えるので大変だった。 続編あるといいな〜
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東野圭吾作品で久々に泣きました。 悲しいけど幸せな感覚。 今の時間を大切に生きよう。 希望が持てた。
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前回からするとクスノキの番人に相応しくなるべく成長している玲斗が微笑ましい。なぜか千舟目線(しかも想像)笑。 今後もクスノキを見守っていきたい。 次回作もあるといいな。
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クスノキの番人の続編。前作同様ハートフルなお話の中に身近に感じられるタイムリーな話題あり、最初の数ページで引き込まれました。みんな自分より他人のことを思い、動く、本当に素敵な作品です。
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クスノキシリーズ第二弾。 月郷神社でクスノキの番人を務める玲斗の元に突然、女子高生が「クスノキの詩集を置かせてほしい」と依頼してくる。彼女が自作の詩集を売るには理由があって…? また、玲斗の叔母・千舟が通う認知症カフェで知り合った少年は脳腫瘍が原因の記憶障害を患っていた。訳ありの...
クスノキシリーズ第二弾。 月郷神社でクスノキの番人を務める玲斗の元に突然、女子高生が「クスノキの詩集を置かせてほしい」と依頼してくる。彼女が自作の詩集を売るには理由があって…? また、玲斗の叔母・千舟が通う認知症カフェで知り合った少年は脳腫瘍が原因の記憶障害を患っていた。訳ありの女子高生と闘病中の少年、2人はクスノキの詩集を通して意気投合する。そして、ある目標を立てることになるのだが…? これはアカンやつです。アカンすぎるー! 最後100頁は泣き通しでした、ハイ…。 もう多くは語りません。と言うか、語れません。この感動、衝撃、満足感はぜひ、本編を読んであなたが受け取ってください。 帯に、東野圭吾さん本人のお言葉として「これはあなたの物語です。最後にわかるはずです」とありますが、いや、これホントだったわ。書店で買う時は「ふーん、へー」くらいに思ってなかった自分、猛省せよ(笑) にしても、東野圭吾さんの頭の中って一体どうなってるのかしら。あんな超絶面白いミステリーが思いついたり、こんなに人の心をギュギュギューッとつかんで離さない感動ストーリーが書けちゃったりするんですもんね。もしかして密かに不思議なクスノキから受念してたりして…? ってくらい素敵な一冊でした。 次作をモーレツに期待!
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神社が舞台で、どことなく静かな雰囲気でストーリーが進む。 ラストの感動もありましたが、この本の好きなところは神社を中心とした街や登場人物の雰囲気。
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イマココが大事だと言われているのに、どれだけの人ができているのだろう 本当に大切なのは今過ごしている時間と、過ごしたい人たちなのに、過去や未来に囚われすぎてしまうなあ…
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全体の物語は取り立てて目新しい事はないお話だったが、絵本の話(内容)は良かったです。読み終わったあと暖かい気持ちになりました。
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前作より好みでした。 東野圭吾はミステリーに比べてナミヤ~的な話はいまいちと思ってましたが、 こちらのシリーズは好きになれそう。 続編にも期待しています。
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号泣しました。クスノキの番人から読むのをおすすめします。女神の方が好きです。二日で2冊一気読みしたので読後は世界観にどっぷり浸ってしまいました。
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