いえいえ、そんなことはありませんよ の商品レビュー

シゲタサヤカ(著者)

2024/11/10

　この本も地域の電子図書館から借りて読みました。

シゲタサヤカさんのレストランシリーズ大好きです♪

『まないたに りょうりを あげないこと』（2009年）
『りょうりを してはいけない なべ』（2010年）
『コックの ぼうしは しっている』（2011年）
　この本で４冊目かな？

　　　ここは
　　　まちで　いちばんにんきの　レストラン。
　　　きょうも　みせは　おおいそがし

　あまりの忙しさに、ひとりのコックが店を飛び出したかと思うと、自分そっくりのコックを連れて帰ってきました。「ふたごの　おとうとです。」ということですが、なにかおかしいです。
　ふたごのおとうとは、『いえいえ、　そんなことは　ありませんよ。』しか言いません。

　ふたごのおとうとは、どんどんどんどん料理を作っていきますが、そのうち、ちゅうぼうの　ようすが　おかしいぞ。。。　ということになり、
　とうとう　料理長が声をかけます。
　　　「おい、そこの　コック！」

　さあ、なにが起こったのでしょうか？

　続きは、ご本でお読みくださいな♪
　えっ？　みのりんさんの ケチンボ！　ですって？

　『いえいえ、そんなことは　ありませんよ』

　キャー！　ふたごのおとうとから　けむりがぁ！
(ナイショですよ)

2024/10/08

登場人物の表情が楽しくユーモアに溢れている。コックがロボット作りの名人というのが変にも思えるけど、楽しく読み進めることができます。

2024/11/12

2024年10月8日（火）朝学
2年B組
本日、１冊目のお話は、『食欲の秋』にちなんで、レストランのお話。
シゲタサヤカさんのお話はみんな大好きなようで、表紙を見るだけで、みんな笑顔に♫
おおいそがしなレストランではたらく1人のコックがたえられなくなって、おとうとコックを呼びに行くところからはじまります。
そして、とってもたよりになる弟コックがやってきて、他のコックもみんなホッ！…、とするのかと思いきや…。
あれ、あれ、あれれ？
見開きいっぱいのたくさんの料理のページの前でコックたちが困っているシーンでは、
「本当にいっぱい！」
「美味しそう♫」
「食べればいいのに！笑笑」
とみんな、完全にお話に引き込まれていました。
「いえいえ、そんなことはありませんよ」しか言わずに、超人的に作り続けるおとうとコックが、なんとなーくロボットっぽいのに気づく子も、中にはいて。笑
それがバレちゃうシーンでは、
やっぱり！！
とみんなが笑ってくれました。笑
（読み手:K）

2024/09/28

シゲタサヤカさんの絵本といえば、我が家では大爆笑間違いなし！なんだけど、今回は笑い要素がなかったのが残念。
でもお馴染みのあのレストランが舞台だったので、あのまな板はちゃんといたし（相変わらずなのがいいよね！）、コックのぼうしはしっているのあのおサボりコックさんもいた。（真面目に働いていて勝手に成長を感じたりもした）
料理長もいたしね。
でもあのナベは見当たらなかったんだよなぁ。
真面目に仕事してたから分からなかったのかなぁ？
見つけた人、誰か教えて！

2024/07/28

2024.7 市立図書館　読み聞かせ(5分半)

小4娘音読(4分半)

シゲタさん新作。面白かった。

2024/07/01

９歳１ヶ月の娘
６歳１ヶ月の息子に読み聞かせ

シゲタさんの最新刊！

いつもびっくり予想のななめ上の展開で
楽しませてくれる

今回は、わりと普通？

見返し絵の料理が
なぜかものすごく美味しそうに
みえる不思議

2024/06/28

表紙を見た8歳息子は「『オニじゃないよ、おにぎりだよ』と同じ人だね！」と読む前から期待がふくらんでいた様子。
町で一番人気のレストランの忙しさにキレたコックが連れてきた双子の弟コックは、すぐに料理を覚えて大活躍。これはなかなか優秀な人材と安心したら…。
同じ料理がズラリと並ぶ前の見返しの謎も明かされて、ユニークな題名にも納得のオチ！
久しぶりに『パーマン』を思い出しちゃったw
兄コックはコックじゃなくて、絶対機械系ジャンルの別の仕事が向いてると思うw

2024/06/23

シゲタサヤカワールド最高です\(^o^)/~何も知識なく読んだ方が、え？どうなるのって思えて笑える。過去のあのキャラもチラリなので、過去作も読んでほしい。
〇未就学児～

2024/06/13

5歳4ヶ月 3歳5ヶ月
2人ともお気に入り。今回もまないたが登場して嬉しい。お客さんがお腹いっぱいのところがお気に入りのようです。

2024/06/02

町1番人気のレストランは毎日目が回るほどの忙しさ
そんな時、冷静沈着腕の良い助っ人コックが登場するが‥