ヒポクラテスの悲嘆 の商品レビュー
親と引きこもりの子、そして老老介護…中々シビアな話ばかりだった。 そして蜘蛛の話が怖すぎる…想像しただけで寒気が…
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中山七里さんのシリーズで一番好き。 引きこもりをテーマにした話だけど、大人や老人の引きこもりって、一歩間違えればどの家庭でも起こりそうで怖い。
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面白かった!! テーマである「引き篭もり」をきっかけに起きる事件の数々に戦慄し、導入に出てきたシーンが最後綺麗に回収される手腕は圧巻だった。 引き篭もりと家族の溝が、とてもリアルに描かれています。中には犯人に同情を覚える事件もあり、世の中にはこういう家庭もあるのだという勉強にも...
面白かった!! テーマである「引き篭もり」をきっかけに起きる事件の数々に戦慄し、導入に出てきたシーンが最後綺麗に回収される手腕は圧巻だった。 引き篭もりと家族の溝が、とてもリアルに描かれています。中には犯人に同情を覚える事件もあり、世の中にはこういう家庭もあるのだという勉強にもなりました。 個人的には真琴と古手川のやりとりが好きです。 最後の一文はクスッと笑えて最高でした。 古手川の空気の読めなさは、いっそ好感が持てます。この2人はくっつく直前くらいの温度感で、ずっと痛快な会話をしていて欲しい。 読めば読むほど好きになるシリーズ。 次作も読むのが楽しみです。
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各編に共通するのは、社会と溶け込むことを拒絶した引き籠りということだ。それを抱える家族。 結果的に引き籠りは殺される…が、そこには救いようのない背景があり光は見えない。 自分を受け入れてくれない社会への憤りや恨み辛みは誰しもあるかもしれないが折り合いをつけていこうと思った。 奇怪...
各編に共通するのは、社会と溶け込むことを拒絶した引き籠りということだ。それを抱える家族。 結果的に引き籠りは殺される…が、そこには救いようのない背景があり光は見えない。 自分を受け入れてくれない社会への憤りや恨み辛みは誰しもあるかもしれないが折り合いをつけていこうと思った。 奇怪な事象はこの小説以上に現実で起きていると思う。
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引きこもりと老老介護、それを取り巻く家族の悲哀。現実でも目の当たりにするような事件もあり、徐々にフィクションとノンフィクションの垣根が曖昧になる。
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読み残してた一冊。 違うのはわかってるがシリーズの最終作かと思えた終わり方。 その最後のやりとりが、 「やっぱり俺と真琴先生はそういう仲だよな」 真琴はどきりとして次の言葉を期待する。 「なんたって死体が縁だから腐れ縁なんだよ」 張り倒してやろうかと思った。 きれいな終わり...
読み残してた一冊。 違うのはわかってるがシリーズの最終作かと思えた終わり方。 その最後のやりとりが、 「やっぱり俺と真琴先生はそういう仲だよな」 真琴はどきりとして次の言葉を期待する。 「なんたって死体が縁だから腐れ縁なんだよ」 張り倒してやろうかと思った。 きれいな終わり方でしょ。
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シリーズとして読んでいますが 今回の話は好みのものではなくヒポクラテスの話としても少し趣旨が違うような気がします。 プロローグとエピローグの繋ぎ方としては そうきたかと思いましたし項目の付け方も最初は分からなかったですがなるほどと思いました。 老老介護
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5組の家族の事件。 主に高齢者とその子との事件の被害者遺体を解剖して何が解るのか? 本当の犯人は? 想像の上をいくストーリーテーラーの物語
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ヒポクラテスシリーズ 第5弾。 引きこもりをテーマにした5編の短編連作集物語 引きこもりとその家族との間で起こる事件で 解剖からの事件解決にいたる作品でした! 目次の数字が気になっていたんだけど、 読んでめちゃくちゃ納得してしまった
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