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思考の整理学 新版 の商品レビュー

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136件のお客様レビュー

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2026/04/14

◾️サマリー ・AI時代に生き残る術が学べる ・"考えること"についてがギュッと詰まった一冊 ・エッセイ風でとても読みやすい ◾️所感 昨今、AI真っ只中である。 何でもかんでも、AI、AI…、人間がコンピュータに取って代わられる日がやってきそうで、私は戦々...

◾️サマリー ・AI時代に生き残る術が学べる ・"考えること"についてがギュッと詰まった一冊 ・エッセイ風でとても読みやすい ◾️所感 昨今、AI真っ只中である。 何でもかんでも、AI、AI…、人間がコンピュータに取って代わられる日がやってきそうで、私は戦々恐々としてしまう。 そんな時代に生きる我々人間が生き抜いていくために、自分の頭で考えることの重要性が学べる一冊である。 43年も前に書かれた本とは思えないくらい中身は陳腐化しておらず、ロングセラーになる理由が分かる。 本書で大切なところは数多く、コレ!と決めることは甚だ難しいが、敢えて言うならば、グライダー人間ではなく飛行機人間になることである。 つまり、自分の頭で考え、課題を見つけ改善し、仕組みを作っていくことは、人間がコンピュータに勝る唯一の方法であり、これからを生き延びるために何よりも重視すべき点である。 ◾️心に残った箇所 この本では、グライダー兼飛行機のような人間となるには、どういうことを心掛ければよいかを考えたい。 グライダー専業では安心していられないのは、コンピューターという飛び抜けて優秀なグライダー能力のもち主があらわれたからである。自分で翔べない人間はコンピューターに仕事をうばわれる。 "見つめるナベは煮えない” ということわざがある。早く煮えないか、早く煮えないか、とたえずナベのフタをとっていては、いつまでたっても煮えない。あまり注意しすぎては、かえって、結果がよろしくない。しばらくは放っておく時間が必要だということを教えたものである。 考えるときも同じことが言えそうだ。あまり考えつめては、問題の方がひっこんでしまう。

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2026/04/14

 グライダー人間と飛行機人間の違いに始まり、忘れることの大切さ、発酵する(時間を置く)ことの効果、手帖、ノート、メタ・ノートと書き分ける思考整理法、声に出すことのメリット、人に話すことのデメリット、朝飯前の頭、散歩と思考、欧陽脩の三上(馬上・枕上・厠上)、睡眠という人間な高級忘却...

 グライダー人間と飛行機人間の違いに始まり、忘れることの大切さ、発酵する(時間を置く)ことの効果、手帖、ノート、メタ・ノートと書き分ける思考整理法、声に出すことのメリット、人に話すことのデメリット、朝飯前の頭、散歩と思考、欧陽脩の三上(馬上・枕上・厠上)、睡眠という人間な高級忘却性能、コンピュータと人間の対立……etcと、本当に学ぶことの多い読書体験だった。  ここに書いたこと意外にも学んだことは沢山あるが、これはこれで自分の価値観・核・興味の表れとして捉えられるかもしれない。

Posted byブクログ

2026/04/11

読了までが長くなってしまった。途中、難しくて理解できない部分もあった。 でも、程よく忘れて思考することが大事だよ、と言われていたことは何とか理解できた! 東大、京大生や賢い方たちはもっと多くの高い次元の何かを受け取っているのだろうな。私にはこれが精一杯。 外山先生、文章がとても...

読了までが長くなってしまった。途中、難しくて理解できない部分もあった。 でも、程よく忘れて思考することが大事だよ、と言われていたことは何とか理解できた! 東大、京大生や賢い方たちはもっと多くの高い次元の何かを受け取っているのだろうな。私にはこれが精一杯。 外山先生、文章がとても綺麗で読みやすかった。内容は私には難しくてちゃんとは理解できてないのだけども。 読書したり普通に生活したりしてしばらく間を空けてから再読した時に、なにか閃くものや繋がるものがあるのかもしれないなと思う。 本ばかり読んでもいけない。実生活の中で感じること、考えることも大事と言われると、日々の当たり前の生活もちょっと丁寧にみてみようかなって思えた。

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2026/04/10

 「人間は考える葦である」と言ったのは、フランスの哲学者パスカルである。人間という生き物は葦のように脆弱であるが、考えること、思考できる偉大さがあるという意味だ。それだけ思考には意味があり、武器となる。しかし武器である以上磨かなければ意味がない。日ごろの点検整備を行なって、いつで...

 「人間は考える葦である」と言ったのは、フランスの哲学者パスカルである。人間という生き物は葦のように脆弱であるが、考えること、思考できる偉大さがあるという意味だ。それだけ思考には意味があり、武器となる。しかし武器である以上磨かなければ意味がない。日ごろの点検整備を行なって、いつでも使えるよう整えることで初めて有効となる。本書は思考の整備、整理を行うための実例を述べた本である。  東大で一番読まれた本という文言に惹かれてしまった。「いっちょ頭の良い人の頭の中はどうなってるのか覗いてみっか」という軽いノリで手に取ってしまった。読んでみてある意味で、思考という概念の枠組みを作り直す試みであった。これをリフレーミングと言う。思考とはなんとなく行なっている人が多い。思考の全てを言語化はできない。しかし、方法を決めることはできる。なんとなくで発生していた思考を意図的にコントロールするものと定義する。そして、その方法を試行するのである。そう言った意味で、読む前と後では、思考自体の枠組みが変わっているだろう。  さて、手元に飲み物を用意して欲しい。できるだけ熱々のものを。茶菓子もあれば尚良しである。個人的なおすすめは、三重県伊勢市創業の名物・へんば餅である。ふっくらもちもちの生地にこし餡が包まれている。餡は甘すぎず、舌触りが滑らかで非常に美味しい。餅といえば緑茶であるが、へんば餅には香りの強いほうじ茶が特に合う。  では、冒頭で述べた哲学者は誰だったか思い出してほしい。もちろん上にスクロールせずにである。用語の説明や、美味しい餅菓子の解説を挟んだことで、多くの人が「誰だっけ?」となるであろう。少なくとも私が同じことをされたら、注意書きの制止を振り切り、画面をスクロールする。これは、人間に「忘れる」という機能があるために起きる。私たちは意図せず、記憶を忘却させる。それは必要だから起きるのだ。良い運動をするのために良質な食事が必要となるように、良い思考のためには忘れることが必要である。より純度の高い思考を行うために、私たちは忘れるのだ。

Posted byブクログ

2026/04/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1983年に刊行されたものの新版だったとは、思ったよりも昔の刊行でおどろいた。 あふれる情報の真偽を見抜く力、AIをうまく活用する力を身につけていかないと、近く人間がコンピュータに立場を奪われることになる未来を、こんなに昔から指摘していたんだと。 いかにいい触媒となり、優れた飛行機を飛ばすことができるか。 膨大な情報をつなぎ合わせ、無二の価値をつくる。 これからの仕事に対して意識を変えなければ。 何段階も上の課題ではあるけれど、そこに早く到達しないと、立場がなくなってしまう。 選択的忘却スキルを身につければ、日常のストレスも軽減されるのかな。 自分の学生時代を振り返り、その頃にこの本を読んだとしても、関心をもって読めたとは思えないが、 少しでも早くこの思考の整理学を心に留めておければよかったなと思う。 感想をまとめようとしてもうまくまとまらない。 カードの段階か。 まとめノートを作成しなさいということなのかな。

Posted byブクログ

2026/04/08

最後に東大特別講義の全文が掲載されているので、おおよその内容を知りたいそちらを読めばいいと思う。 この本の伝えたい事が集約されている。

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2026/04/06

思考や整理の方法が書かれてあり自分はそこまで深く意識して考えたことはなかった。 私にとって一度読んだだけで理解するのは難しい。 私なりの解釈 I、知識と創造と考える時間 II、創造する Ⅲ、知識を得る Ⅳ、整理 Ⅴ、思考して創造する Ⅵ、昔と今 何度か読んでこのサブタイトルを編...

思考や整理の方法が書かれてあり自分はそこまで深く意識して考えたことはなかった。 私にとって一度読んだだけで理解するのは難しい。 私なりの解釈 I、知識と創造と考える時間 II、創造する Ⅲ、知識を得る Ⅳ、整理 Ⅴ、思考して創造する Ⅵ、昔と今 何度か読んでこのサブタイトルを編集していきたい。

Posted byブクログ

2026/03/29

昔は、覚えた知識を使うことが大切だった。 これからは、正確な情報はデバイスでたくさん記録できるので、得た知識を組み合わせたり、発展させることが重要となる。 という考えをベースに、具体的にどう行動すると良いのか、を教えてくれる本でした。

Posted byブクログ

2026/03/19

時間が経ってからも評価されている本であり、本文にも書かれているように後に読まれる本が名著なのだと思う

Posted byブクログ

2026/03/14

知識を受けるだけではグライダー人間、知識から新しく創造するものを飛行機人間という。、その違いはエンジンがあるかないか。、 情報を持つだけではAIに敵わない 未知の問題を解決する。

Posted byブクログ