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一夜 の商品レビュー

3.7

66件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

    23

  3. 3つ

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  4. 2つ

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  5. 1つ

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2024/07/28

うーん竜崎って

隠蔽捜査は大好きなシリーズですが、今回の竜崎は決断力がふらふらしていて期待外れ。
凛とした竜崎が戻って来るのを期待したい。

ノン

2024/09/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

愛すべき竜崎伸也も10巻。神奈川県警刑事部長に上り詰めた竜崎。彼が何故キャリアの刑事になったのか?ライバルの伊丹(警視庁刑事部長)よりも偉くなって、こき使うため。そのためには東大に入るのが近道。このあたりの固執・執念が変人だ。今回の事件は超有名作家・北上輝記が拉致される。しかし犯人からの連絡は一切ない。竜崎は捜査本部にいながら、別ルートで犯人を追う。北上の友人である作家・梅林から助言も得ながら捜査する。実行犯の確保、さらに真相はイメージ通りだった。今回竜崎の妻冴子、息子邦彦のサイドストーリーも良かった。④

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2024/09/14

安定のシリーズ。今回は作家という生き方に焦点を当てた作品で読ませる。エンディングもニヤリとさせられた。

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2024/09/02

遂に隠蔽捜査シリーズの最新刊まで読みました。 竜崎伸也さんは、ある誘拐事件にミステリー作家の協力のもと捜査していくストーリーが今までとは違う新鮮さが有り凄く良かったです。 これからの隠蔽捜査の新作が非常に楽しみですね。

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2024/08/31

久しぶりに読んだ竜崎伸也シリーズ 読みやすいし登場人物が少なくわかりやすい けど今回はいつもみたいな盛り上がりがなかったかな 事件は割と早くに予想できたし、息子の邦彦が大学をやめたいと言ったけど素直に考えを変え前向きになれたし心配させるような態度もなく 推しについては気になった ...

久しぶりに読んだ竜崎伸也シリーズ 読みやすいし登場人物が少なくわかりやすい けど今回はいつもみたいな盛り上がりがなかったかな 事件は割と早くに予想できたし、息子の邦彦が大学をやめたいと言ったけど素直に考えを変え前向きになれたし心配させるような態度もなく 推しについては気になった 主人公はすごく好きな作家やジャンルがないようだったが私も同じ ある方が絶対たのしいから見つけたいなー

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2024/08/20

「隠蔽捜査シリーズ」最新刊を読み終えました。「隠蔽捜査10」となっていますが、「3.5」「5.5」「9.5」といったスピンオフ短編集もありますので13作目になるのかな?  やはり安定した面白さです。隠蔽捜査シリーズは残酷なシーンや難解なトリックとかもなく、ストレスなく読めてしまう...

「隠蔽捜査シリーズ」最新刊を読み終えました。「隠蔽捜査10」となっていますが、「3.5」「5.5」「9.5」といったスピンオフ短編集もありますので13作目になるのかな?  やはり安定した面白さです。隠蔽捜査シリーズは残酷なシーンや難解なトリックとかもなく、ストレスなく読めてしまうところが好きです。  主人公である竜崎伸也のブレのない考え方にも好感が持て、伊丹俊太郎との関係性も物語を面白くさせていると思います。いつまでも続いてほしいシリーズの一つですね。

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2024/08/14

今作も安定感のある読みやすさ、裏を返せばお決まりの展開だった。隠蔽捜査に求めているのは、官僚である竜崎と周囲のギャップを味わう物語なのだが、普通の刑事モノの色が強くなりすぎているのが残念でならない。

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2024/08/13

いつものようにブレない竜崎部長を中心に、捜査本部が進んでいく流れが、ワンパターンとも言えますが結局一番スッキリ、ストンと納得できますし、読んでて清々しいです。 警察組織に居て、サラリーマンと同じ縦社会を自分に当てはめ、自分を貫ける竜崎部長に自分を重ね、爽快を得るのがこの小説の自分...

いつものようにブレない竜崎部長を中心に、捜査本部が進んでいく流れが、ワンパターンとも言えますが結局一番スッキリ、ストンと納得できますし、読んでて清々しいです。 警察組織に居て、サラリーマンと同じ縦社会を自分に当てはめ、自分を貫ける竜崎部長に自分を重ね、爽快を得るのがこの小説の自分なりの読み方だと強く自覚しました。 自分がスッキリするため、次の作品にもヤッパリ読みたいと思っています。

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2024/08/10

論理的に考える主人公と同じ様に考える推理小説家。2人が補完し合う事で事件解決するが、主人公の今後に影響があるのか?

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2024/08/04

今回も非常に楽しかった。 竜崎のファン。私もその一人だが、小説の中にも沢山いるんだろうなぁ。何が魅力か、客観的に特長があるわけではないが、何故か人を引き付ける魅力がある。 あやかりたいものだ

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