一夜 の商品レビュー
うーん竜崎って
隠蔽捜査は大好きなシリーズですが、今回の竜崎は決断力がふらふらしていて期待外れ。
凛とした竜崎が戻って来るのを期待したい。
ノン
竜崎と伊丹の人気のコンビはいつも通りで、とても読みやすいが、、、少しマンネリ感もあったかな。 ストーリーというか、肝心の事件が、途中から答えがわかってしまったからかも。。
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サクサク読みました。 刑事部長竜崎のキャラクターが相変わらず立ってます。ただ2つの事件の関連がいかにも娯楽小説かな。
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全体的に落ち着いた展開でした。派手さはないものの、引き込まれるように読み進め一気読みしました。「10」でも新たな一面を見せてくれるこの作品はやみつきです。
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いつも通りの竜崎部長。 彼のように、偏見や思い込みをしない性格が羨ましい。 作家の話を小説にするのは難しそうだが、今野氏は見事に描いていた。
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隠蔽捜査シリーズですよね。 登場人物が同じだからかな。 マンネリを感じます。 10作目だから仕方ないかなと思いますね。
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私は隠蔽捜査シリーズが大好きです。 大好きなのですが、本作での竜崎氏の発言とそれに対する周りの人々の反応に違和感を感じました。 このシリーズでは、竜崎氏の変人ぶりが魅力の一つです。 今回の竜崎氏の発言は至極真っ当なものが多く、それに対して、周りの人が驚いていることの方がおかしいよ...
私は隠蔽捜査シリーズが大好きです。 大好きなのですが、本作での竜崎氏の発言とそれに対する周りの人々の反応に違和感を感じました。 このシリーズでは、竜崎氏の変人ぶりが魅力の一つです。 今回の竜崎氏の発言は至極真っ当なものが多く、それに対して、周りの人が驚いていることの方がおかしいように感じる場面がいくつかありました。 私が竜崎氏に近づいているだけかもしれません… 違和感を感じましたが、楽しく読めましたので、ぜひ読んでもらいたいです。
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少し先読みが出来たが、隠蔽捜査シリーズはパターンが出来上がっているので、僅かなマイナーチェンジが目についた 竜崎自身が偉くなり実績を積み上げたものだから何でもありになってきている、流石に情報不足の時点で部外者に情報提供しすぎ・独断だと思ったけど、いまは新たな人間関係の中で竜崎節を唱えているようで楽しい 竜崎:「約束すると、嘘をつくことになりかねません」 佐藤本部長はうなった「少しは上司を安心させるようなことを言うもんだよ」 竜崎:「上司よりも一般市民を安心させることを優先すべきでしょう」
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現在出ている隠蔽シリーズ最終作。 図書館の順番が待てなくて買っちゃいました。 ある有名作家が誘拐される。 そこへ友人のミステリ作家が登場。 捜査の手伝いを申し出る。 作家の心理って…そうなんだ。 と、リアリティを感じてしまう。 合理的に物事を考える竜崎。 そのため、時々欠けて...
現在出ている隠蔽シリーズ最終作。 図書館の順番が待てなくて買っちゃいました。 ある有名作家が誘拐される。 そこへ友人のミステリ作家が登場。 捜査の手伝いを申し出る。 作家の心理って…そうなんだ。 と、リアリティを感じてしまう。 合理的に物事を考える竜崎。 そのため、時々欠けてしまう配慮。 偉くなった竜崎に意見する人は、なかなか いない。 でも、板橋課長はちゃんと言います。 「相手が下っ端なら、どやしつけるところです」 ちょこちょこ反省する竜崎が新鮮。 そして、上司を支える気遣いの小田原署副署長。 とてもいい! ただ、竜崎の独断的な行動は、結局、事件解決に繋がる。 そこが竜崎の竜崎たる所以かも。 竜崎が警察官を目指した理由が明かされました。 交友関係を知っている読者としては興味津々。 「え?!」でした。 今作は、友情がテーマかな。 読後感がほんわか温かい。 最後の一文を含め、竜崎の意外な面が見られたのも楽しい。 このシリーズ、まだ続きがあるのかな? 竜崎ロスになりそう。
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相変わらず伊丹さんと仲が良い。 警視庁の事件の被害者がライターだと言ったので、小田原の事件との関連性を疑ってしまいました。 案の定でした。 面白く読みました。
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